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某日、ドイツZFレースエンジニアリング社とプチ会議。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーザックスパフォーマンスコイルオーバーの新製品、BMWのF2XF3X用の販売促進資料、、こんなに一生懸命作ったって売れる?売れない?にはあまり関係ないみたいですね。さて、どうしましょうかね?と考えた末”これからはムービーじゃね?”的にモロモロ準備します。全ての情報は同じスピードで販売店さんとユーザーさんが共有できれば少しは違う動きになる、、。と期待してます。で、ささっと埼玉事務所を切り上げて集合場所の銀座方面へ。
sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー初対面のミスターM氏(匿名希望)。現在80名近いドイツZFレースエンジニアリング社の半数はZFの研究開発セクションにて車両開発(市販車のサスペンション開発)そこから半数のエンジニアがF1とWRCへ駆り出され、、(製品、パフォーマンスコイルオーバーは多忙な彼らエンジニアが時間を見つけテスト>セット>組み上げてます。)残った4名でセールスチームが結成されたようです。ミスターM氏はそのセールスチームのトップマネージャーでありまして、スズキGSX100刀をこよなく愛するスキモノでした。これで一安心!でクルマは何?と聞いたら、、これはたスズキの、、キザシでした。マニアなのかもしれませんね。因みに4名のチームで全世界をカバーするんですって。、、まさにファンタスティックフォー(男3、M隊長、ダニエル、色男カッツェンベルガーと超美熟女1ガブリエル様の構成で、、いいんじゃないでしょうか!)

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーこちらは毎度お馴染み弊社担当セールス、ダニエルベッカーさん。最近ラブラブらしいので、長期出張は辛いと、、。来月にまた来日なのでもろもろ宜しくお願いします。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー来日したご両名に自作のフライヤーを見てもらったら、、ああ。とか、ふぅーん。とか、そういった感じでした。日本は大変だね。とも言われました。で、ドイツ人2名に代わり、私からお願い!2年間程停滞していたドイツ車用パフォーマンスコイルオーバーがようやく動き出します!製品の外観は同じでも中身は第二世代に突入しました!BMWモータースポーツチームDTMオフィシャルサプライパートナーシップメントのSACHSブランド!選ばない理由はナシ!と私は思います!どうか宜しくお願い申しあげます!来年は5車種ほど追加できそうです!!!!(詳細は後ほど)sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー帰り際に渡されたファイルと鍵。秘密が沢山でした。こちらの情報も後ほど!来年はZF100周年!SACHSブランドは120周年!!SACHSユーザーさんにとって良い年に出来る様、これからまた一仕事です!

ドイツから総会のお誘いが、、、

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー神戸~岡山国際サーキット~石川県小松の3泊4日の濃ゆい出張から戻りモロモロ仕込ながらの武蔵浦和艦隊勤務でありまして、、戻って早々ドイツどうする?な状況にあります。行き先は毎度お馴染みのケルンPMW(Professional Motorsport World Exspo)、、ドイツZFレースエンジニアセールスマネージャー(弊社担当)のダニエル(ラブラブ状態らしい)さんから招待メール、、そして同社サービスセクションのミセスガブリエルさんからリマインダー(赤字にて)、、どうしましょう?行けばモロモロの進行が更にスムースに動くのでしょうが、、。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー決起集会の内容は、、午後11時からZF Race Cart CUP 2014に参加!つまり十数年前の日本人初ファステストラップホルダー(俺)に同じコース(ミハエルシューマッハカートコース)をトライしろと、、。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーで、早々にお返事しなくてはなので、本店銀座のイケメン(既婚)コーヘーさんと会議します。

クリストフォーラスを見ていて、、

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー小さな発見がありました!PORSCHEオーナーじゃない私に毎回送って下さるPCCJ皆様に感謝!毎回勉強させて頂いております。毎回素晴らしいフォトグラフが楽しみで、あ!やっぱり彼の写真だ。と言う事が度々。991GT3とミシェルガティング嬢。いい写真だー。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーで、ミシェルのレーシングスーツ右腕ワッペンを見てビックリ!!!ZFとSACHSのロゴが仲良く並んでおります。これ、数年前に”使わないこと”になった。とZFジャパンの方(不確定)から聞いた覚えがありますが、、ジャーン!と貼られておりますね。これはこれでOKじゃないでしょうか?ZFサイドの政策変更なのか?ジャパンの勘違いなのか?ドイツのCI担当エヴァマリアさんのみぞ知る、、って事ですかね?エヴァさんに事実関係をお問合せするまでもありません!今後このロゴを復活させて正々堂々貼りまくりますよ!もうZFジャパンの言う事は信じません(笑)。

ZFの鉄人!グラッサー大佐、銀座経由でドイツHQに凱旋

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーさて、鉄人こと、ドイツZFサービス社(SACHS-HandelGmbH)アジア地区シニアセールスマネージャー”ベルンドグラッサー氏”が2年間のインド巡礼の旅(実は駐在営業)から戻ってきたようです。本拠地(SACHSのヘッドクォーター)ドイツシュヴァインフルトに戻る前に、銀座で会議&中華会食してきました。彼が不在の2年間、、全くと言っていい程積極的なインフォメーションが無いまま、ただ時が過ぎた気がします。事実、新しい適合(PerformancePLUS)が一切用意されてません、、僕らにとってはこの仮死状態から抜け出すチャンスですので彼の凱旋帰国は万々歳なんです!画像では堅物に感じますが、彼の実績、、瞬発力には物凄く期待しておりまして、未だ多くのユーザーさんがご活用中のGolf5Gti用純正形状サスペンションセット(2006年リリース)に継ぐヒット商品を企画しております。空白の2年間を今から埋める作業です。ドイツ車ラインナップ再構築です!

追伸:銀座会議の前に、バイク談義になりましてグラッサーの愛車画像を見せてもらいました。何と!ロイヤルエンフィールドを、、2台っ(自転車はキャニオンのハードテイルMTBを所有)!好きだよねー。シンプルな構造の大型単気筒エンジンがいい!フィーリング最高ー!と。、、で俺も同じ趣味とは言い出せず、、俺のマシン77年式XT500のレストアが完了したら彼に見せびらかします。

ZFレースエンジニアリング社CEO、某日極秘天ぷら会議

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーえー、、ドイツZFレースエンジニアリング社(旧ザックスレースエンジニアリング社、現在80人体制)のCEOノルベルトオーデンダール氏、来日の目的は、僕らの取り扱い製品つまりPerformanceレンジのダンパーアプリケーション追加、計画、、とは全く関係ありません。SuperGT(オフィシャルパートナー&サプライヤー)の開幕に併せての来日でありました。昨年2度のドイツ渡航で会議も済んでおり、新しい開発企画もなく、、、。ただただ”天ぷらを食らう”に徹しました(いやいや本当はモロモロあるんですが、、)。こんな感じで進展はありませんが、彼(ノルベルト)が営業マン時代から推進してきたPerformanceレンジを、そー簡単にあきらめるとは僕には思えません。ドイツが動かなければ、俺が動く、、、世界でただ一人シュヴァインフルトSACHS-Performanceを掲げ、世界の同士(つまり現ZF社員の元SACHSシュバインフルト並びエイトルフ&トリノ勤務陣営)を募る作戦です。え?クーデターとかそんなんじゃないんで安心して下さい。今SACHSブランドに必要なのは、、新製品も当然ですが、モーションと掛け声!です。新たな動きです。15年前、ノルベルト氏がまだ営業マン(マネージャー)だった時に協定したシンジケーションを再起動します。彼には言いませんが(これGoogle翻訳機能付なので読まれたら、、黙認でしょうね)協定があれば企画段階からドイツオフィシャルです。何の事かは数名を除いて?だと思いますが、どうかSACHSファンの皆さん、多くのSACHSユーザーさん、このブランドと今後の進行に期待していて下さい。皆さんが選んで下さったSACHSブランドは、このままで終わる事はありません。

 

VWフェスタ2014をさささっと視察

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー6年ぶりに再開された富士スピードウエイVWフェスタ2014に潜入!本当は滋賀県の某所に急いで向かいたかったのですが、この方(COX-CS第一営業部の佐藤さん)からお呼びがかかりまして、馳せ参じ候。滞在時間約40分でしたが、モロモロ勉強になりました。ありがとうございます!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーCOXさんブース全景!青いJettaはお馴染み近藤(北海道の)レーシングっ!ザックスレーシングダンパーを搭載して筑波スーパーバトルにエントリーしたマシンです。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー愛情たっぷりのオリジナル?クラブジャケットの方はCOX+SACHS+HANSレーシングのGtiCupカーオーナー様。いつもありがとうございます!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー場内のブースにてドイツ政府観光協会さんも出展。シュヴァインフルト、、SACHSブランドのヘッドクォーター、、今年は行かないです。

蔵出し!TMG訪問

昨年の11月、ドイツケルンPMW2013(プロフェッショナルモータースポーツワールドエクスポ)でZRE社とのミーティングを終え、夕方7時頃から深夜2時半までTMG社に缶詰(笑)にされました。当初、、「今年はケルン行かないよ。」と返答したい所、、「ショウジ、、TMGのツアーをリクエストした張本人が来ないのか?」と言われるのが落ちなので渋々(実は楽しみ)向かいました。ケルンPMWのログは2013年11月頃を探してみて下さい。さて本題のTMG.sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーエントランスで数枚の誓約書(機密保持事項)にサインをして、当然カメラ禁止で入場!書く事も撮る事も許されず、、ただただ”TMGに行ってきましたよ”と言うブログです。WRCのマシン、、見てま、、言えない。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーエントランスに飾られたTF!この時点で夜9時回ってました。
sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーsachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーTMGとGT86ワンメイクのフライヤー。GT86ワンメイクレーサーのスペックでありまして、ダンパーはオーリンズを規定搭載。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー深夜11時半の光景。相棒のこーへーさんが本物のシュミレーターを初体験!この画像はZREノルベルトオーデンダールCEOのfacebookから勝手に転用しております。ZRE社のメガネお嬢さん(広報トレーナー)が撮影。いい男は国境を越える!を実証してきました。

お宝を発掘

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンス今から10年以上前にドイツで作られた”SACHSパフォーマンス用販売促進品”です。何?と思われますよね、、これ赤ちゃん用のおしゃぶりでありまして、企画者曰く「SACHSはお子様用じゃない、、言い回しが上手くないですね、、、難しい。」で、この”おしゃぶり”を真冬のエッセンモーターショウ会場の全ての入り口でコスプレしたドイツ人お嬢さんが配布してたんですよ。んで、コレもらったドイツ人は皆くわえてゲートイン、、、。インパクトはありましたねー。で、当時からPerformance商品構成(実は旧Sportingから)に執念を燃やしていた僕みたいなドイツ人が、現在のZFレースエンジニアリング社CEOのノルベルトオーデンダール氏です。彼にコレ見せたら覚えてましたよ。

シュヴァインフルトはファクトリーでクリスマスパーティー

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンスZF-SACHSレースエンジニアリング社のヘッドクォーター、ドイツシュヴァインフルト!広大な敷地の一画に(厳重警備の守衛塔隣)レースエンジニアリング社ファクトリーがありまして、何度も訪問しておりますが、画像を持ってません、、社屋内は一切撮影禁止故。で、たまたまfacebookでノルベルト氏(ZFレースエンジニアリング社CEO)ページにファクトリー風景の画像があり、ちと拝借。クリスマスパーティー真っ最中です!スロットカーのウォールにロゴが!!

SACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンスSACHS PERFORMANCE WERNHER ヴェルナー ザックスパフォーマンス多分玄関ホールだと思われます。若いスタッフさんがこんなにいらっしゃったんですね!メリークリスマス!