「BMW」カテゴリーアーカイブ

M4GTS

BMW M4GTS WERNHER BMW M4GTSのフロントアンダーのフラップ(画像オレンジの板部、リップ)プレートがどんな風(造形と予想強度)なのか?メモ的に掲載。純正パーツカタログを見たところ、左右にL型ステイ&センターにスタッド(かな?)と比較的シンプルな接合。まさか本気のコアサポート貫通ステーとかは使ってないよね?とは思ってましたが、フラップ面積に対する強度のお手本になりました。

BMW M4GTS WERNHER 図中3×2(左右)+4(中央)で留めてます。1のフラップがスライド調整式って事も初めて知りまして、ユーティリティの高さは流石のBMWと言うかメイドインジャーマニー。勉強になりました。これを参考にして日々精進

新しい試乗車

ザックスパフォーマンスコイルオーバー試乗車 ヴェルナー 速報です!親方ハンズこと、株式会社ハンズトレーディングさんの新しい試乗車が決まりましたっ!BMW-Mini F55/2.0Tで希望通りのブリティッシュグリーンメタリック。このクルマにSACHS-Performance-Coiloverを装着して製品の販売促進って事ですね。もちろんホイルはF系MINI専用設計の新型マキシライトホイル18インチを予定(だそうです)。前モデルR56MINIは86&BRZ同様前後倒立ストラット式でしたが今回のF系はフロント倒立ストラット(クリップマウント)+リアマルチリンクアップサイドダウン(スプリング別配置)でありまして現BMWにおける定番のレイアウトを採用。このMINIに乗って頂ければ、現行BMWに装着した場合のSACHSパフォーマンスコイルオーバーのライド感も少しはご理解頂けるのでは?と、思っております。で、SACHSパフォーマンスコイルオーバーの装着は埼玉のボンドさんにて施工らしく、私としては装着前に(ノーマル状態の確認)試乗(出来れば1,000km/h程)させて欲しいとお願いしております。勿論装着後の試乗もきっちりインプレッションして、ご購入ご検討下さる皆様へ、「こんなはずじゃなかった、、」って事にならないよう努めて参ります。と、言っても実運用は主幹代理店ハンズトレーディングさんと、SHコーポレーションさんがメインの車種商材ですから弊社には殆ど関係ないんですねどね、、売上はないけど製品への興味を持ち続けないと!と思いつつ日々精進 因みに製品詳細はコチラ↓。試乗後に加筆する予定です。

SACHS Performance Coilover 000486

F31 M-PERFORMANCE REAR SPOILER

 Z3M COUPE BMW F31 M-PERFORMANCE REAR SPOILER木こりの山麓こと、越川建築のウイング付きE36M3-3.2Lに対向するべく、自前のZ3Mクーペのリアゲートも少し華やかにしたいな?等と考えておりまして、これいいじゃないすか!F31用Mパフォーマンスリアゲートスポイラー。幅と形状は?ですが、BMWのデザインで純正品って事がいいなーの要素。今度どこかで測ってみます。で、別件なのですが、親方ハンズことハンズトレーディングの次期SACHSパフォーマンスコイルオーバー試乗車が決まりました!、、購入じゃなく、車種が決定したみたいです。当初このF31ディーゼルなんかいいんじゃないか(SACHSを買って頂けそうな質実剛健、性能第一ユーザーさんが居そうで)との一次案がありましたが、F56ミニクーパーSに最終決定したようです。今から楽しみっす。ダンパーの慣らし運転は私の役目なので、測、踏んづけてインプレッションしますので、皆様ご期待下さいます様、宜しくお願い申し上げます。

単車用CDC実例

bmw s1000rr sachs ダンパー 減衰 cdc 電子制御私個人のfacebookから転載した減衰レート。BMW-S1000RRのリア用ダンパーの減衰バリエーション(純正SACHSとオプションOHLINSとの比較)。バイク趣味のフォーラムメンバー(多分メーカー系エンジニア)が計測したものかと思われます。右オーリンズはまんま機械式(オリフィス制御)ですので、そんな感じですかねー、と思います。一方左のBMW純正ザックスはバンプ側(上側)は自然な上昇線で見慣れた感じ。リバンプ側(下側)は2way風+電気パワーでグイグイ変化!私も一応単車乗りではありますが、この切り替え速度1.500m/secがどんな時なのか、、全く説明出来ません。そもそも制御も不明でなによりゼロポイントが動いているんですよ。”何だか解らないけど凄い”と思って頂ければ”SACHSブランドにおける底なしのエンジニアリング”の宣伝wになりますかね?計測にしてもダンパーだけ動かしてもこのレートは出ないでしょうから車載ECU+CDCモジュールを稼働させた上での計測だと思います。もしかしたらメーカーの資料かもしれませんね。日々精進

TMS2017雑記

東京モーターショウ2017でモロモロ見ました的な雑記です。忘れないうちに、、ですね。

TMS2017 VWVWブース。これしか見ませんでした。EVバスコンセプトに搭載された浮遊魔人。個人的にライド感(EVバスの空飛ぶ絨毯感覚)のアイコンかと思われます。で、ボディサイズ等の確認をして車体の撮影までには及ばず。現場にはチェックしなくちゃいけないマシンがあと一台ありました、、UP-Gtiが在ったそうで無念です。白のゴルフ1Gtiシンドローム世代がもっとも注目する一台で当然私も興味あり。VWにおけるPCD4/100最後の市場で次のチャンス(多分来年のオートサロンに展示かと)を見つけてチェックします。

TMS2017 BMW Z4全く現実感が湧かなかったコンセプトZ4。目で見たサイズ感から次期スープラの大きさがざっくり解りました。隣の新型M5がいよいよ4WD(X-DRIVE)搭載って事も後で聞き、FR絶対主義は時代の波と共に本格軌道修正ですね。

TMS2017 PORSCHEポルシェブースの展示品。70年代からの純正対向4PODSキャリパー。組立位置がこんなだったんですね。

TMS2017 AISHINアイシンワーナーのキラキラ感を一枚。

TMS2017 TOYOTATOYOTAのコンセプトマシン。久々にクルマ造形で垂直を見ました。

TMG2017 SUBARU↑SUBARU↓LEXUS。マットボディとグロスモールドの表皮仕立て。当分こんな感じですかね。

TMG2017 TOYOTA LEXUS日々精進

F56MINI専用

WERNHER NAQマキシライト前職ハンズトレーディングの伊勢崎倉庫で発見!新作ホイールです。BMW-F56&5X系Mini5/112専用だそうで、センターキャップはBMW-Mini純正品をそのまま使える仕様。ハブ中心部の造型が従来品に比べチョット甘いかな?と思いますがマーケティング結果の最適デザインだと思います。製品化された事でスッキリしました。自分のモヤモヤ感終了&ちょうど入荷で荷捌肉体労働で日々精進。詳細はお近くのハンズトレーディングまでお問い合わせ願います。

NAQマキシライト

東京モーターショウ2017バイク部門まとめ

全然まとまってませんが”まとめ”って言う言葉が使いたかっただけです。まとめサイトって儲かるんでしょうか?、、さて東京モーターショウ2017本業のクルマの部品に移る前に気になるディテール数点を追加掲載しました。神は細部に宿るらしいので、細部しか見ませんでしたシリーズ。

東京モーターショウ2017ホンダのカフェレーサーコンセプト。ファンネル風造形+アルミヘアラインタンクの塗分け(クリアとハーフグロスレッド)+マフラーの網+Uの字のテールランプ。<ナイスポイント。私的総体評>カフェレーサーなんだからもっとキャシャに小さくスリムに造って欲しい。最大でも150cc/16,000rpmでいいんじゃないでしょうか?それに5速+各ポジションギアでアップ&ダウン計15速マニュアルミッション(クラッチレバー+グリップシフターにて対応)50ccのGPマシン風で是非っ!

東京モーターショウ2017 モリワキ管久々見かけたMORIWAKIロゴにワクワクしました。左右振り分けのスリムな2本出しマフラー。CB1100コンセプトRS。

東京モーターショウ2017 無限EVエンジン無限のEVエンジン。容積(大きさ)が確認出来ました。普通にモトクロスフレームに乗って違和感ナシ。市販品?確認します。

BMW G310 東京モーターショウ2017BMW310GS。初めて実車を確認。後方排気(画面左が前)なんですね。

Nürburgring Drift Cup

ドイツIRPシフター社のマルセルさんが毎回通って(エントリー車両のサポート&製品テスト)いるニュルブルクリンクドリフトカップ風景。日本発祥のドリフトがFIA認証レースとして格上げされ、ドイツを始めとするヨーロッパ全土で大盛り上がりと聞いてます。で、マルセルさん曰く「ミスタードリフトの土屋はドイツでも神だよ!超リスペクト」と。日本人として嬉しい限り。それにしても、ドイツの空って感じで気持ち良さそうですね。下画像はこの車両BMWのM3に装備されたIRPスポーツショートシフター(リバースレバー付きファンクションV2)の操作風景。

ドリフト中の高負荷でも確実に変速。IRPシフターのシフトストロークが最適設計って言う証拠でもあります。で、装着されているシフターはV2と言う一世代前の作品でありまして、シフトノブのプッシュボタン&リバースロックではなく、シャフト付近のレバーを握ってリバース解除となるファンクションです。左ハンドル(右手で握る)で手が大きいドイツなら問題ないでしょうが、右ハンドルの場合、ちょっと使い辛そーなので弊社での導入は今のとことありませんが、、、シフトノブ部をネジに切削しなおしてお気に入りのシフトノブを使いたい方がいらっしゃれば特注を承ります。で、シフターより気になるフライオフレバー(ドップラー77シリーズマスターシリンダー搭載)サイドブレーキユニット)もご用意出来ますので、ドリフトの皆様もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

IRP-BMW

3.0CSL COCKPIT

BMW 3.0CSL WERNHERBMW3.0CSL、通称バットモービルのシート画像。自前のZ3Mクーペのシート交換計画のお手本としてMEMO的に掲載。サイドサポート部がレザー、センターパットがモケットで共にブラック。控えめなゼブラ柄ウッドトリムと併せて出来る男の仕事場って感じですね。黒&茶色格好いいです。

BMW 3.0CSL WERNHERこちらがステアリング周りのコクピット風景。ステアリングスポークがポリッシュ仕上げなんですね。個人的に気になったのはセンターコンソールの段差。シフトノブ以降、後ろがストンと段落ちしておりまして、自ずとコントロールに集中出来るような配慮な気がします。私のZ3Mでもこのサイドブレーキ付近のレイアウトは同じ(36M3も同じ)なのでシフトノブ以降のトリムレス(カーペットのみ)って作戦もありかもしれません。問題はZ3Mの純正カラートリム”変な緑色”で、配色面積を考えると、黒一色にシートを狭い車内に2脚置くとですね、間違いなく浮く(こんなはずじゃなかった感)気がするので、シートの柄を変えないと、、。

ヴェルナー バブアーで、シートのセンターパッド部分をこの生地(バブアーの裏地)に貼りなおして、黒&変な緑の中和を考えております。びっくりしたのがタータンチェックの奥深さ。英国の販売店WEBをガン見しながら研究してます、、自前のタータン柄も生地にしてもらえる&ハリスツゥイードのヘビーオンス生地も入手可能だったらジャケットも作ろうか、、脱線しないように日々精進