富士スピードウェイイベント広場にてササッと仕事(86方面の取材立ち合い)を終えて、パドック側に移動するとそこは華やかなるブランパンGTシリーズアジア劇場設営真っ最中でした。昔のよしみ(笑)で20番パドックに”コンチワー”と潜入致しましたところ、丁度BMW Team StudieさんのM4GT4x2台がセットアップ中!レースの楽しみはそれぞれあると思いますが、私の場合ピットワークを含む装備とホスピ、ロジスティクスに興味があります。走る前からレースが始まっているワクワク感がたまりませんっ!ピット内でバシバシシャッターを切りまして、PCCJサポート以来久々に現場画像が完成。単焦点ズイコー12mm(マイクロフォーサーズ)の特徴は、レンズ視点がほぼ見たままのライブ感だと感じます。現場に行けない皆様に変わり、本日と明日の晴れ舞台を組み立てる現場感を感じて頂ければ幸いです。BMW Team Studei鈴木社長のご厚意で M4GT4もジロジロ拝見出来ました(ありがとーございます!)。A90スープラに使えそうなパーツも数十点程頭の中でピックアップ(妄想)完了!レース詳細は下記BMWチームスタディさんウエブにてご確認お願い申し上げます。現場スタッフ皆様に感謝!ご武運を! 日々精進
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50%50%50Y2
50%50%50Y2と言うタイトルが見えると思いますが、コレ文字化け等ではなく、仕事50%-趣味プライベート50%-50歳直前の2人と言う意味です。
808=BOB、ボブマーレーの大ファン、自称ボブさんBMW-Studieの鈴木社長の愛車を激写してみました。コンテナの背景にも萌えます。因みに私の好きなボブマーレーの曲はアイロンライオンザイオン。聴くと今だにアガリマス(*´з`)
で、たまたま並んで止まって居た弊社86も入れ込んで、年収もポジションも全然違うけど同じ昭和43年8月生まれ&仕事とプライベートの中間地点的なマシンの2台を並べてみましたの図。昭和と書いて思い出しました、、元号変わるんですよね、、汗。
ミニR56JCW-GPっ!リアディフューザーとウイングが純正装備のナイスマシン。50歳のウイング車(言い方変?)のお手本にっ。私もウイング車デビューしたい症候群。
R56ミニクーパーSのエンジンを更にチューニング&安定してパワーが出るワークス仕立て。ノーマルのクーパーS(1.6ターボ4気筒)には前職で散々乗りましたがアイドリング回転域で最大トルクを出しちゃう凄いエンジンです。このGPでジムカーナ出たら最強じゃないでしょうか?
スタディ鈴木社長に感謝!だいぶ早めですがお誕生日おめでとーございます!
ハチのストリップ
ハチはハチ(+6)でもBMWの方、アイハチです。外板レスのカーボンモノコックシェル+前後複合材フレームの貴重な画像かもしれませんよ!いよいよ始まるBMW製スープラに併せてコアなBMWネタを仕込んでおかないと!と特に意味も無く、以前ドイツで撮影した画像を蔵出し。ミッドマウント(シートとドライブシャフト間に配置)された3発エンジンを縦に搭載したBMW&TOYOTA共同小型FRオープンカー構想がアルとかナイとか。スープラの次があれば本件だと思います。
フロントWウイシュボーンとタイヤのクリアランスに驚いたりした当時のフランクフルトIAA。昼飯も立ち食いのフランクフルトだった記憶です。
フロントモーター&ドライブシャフト+ステアリングギアボックス&タイロッド(ステアリングロッド)配置。日々精進
FROM IRP QBMMOTORSPORT
ミュンヘンのIRPマルセルさんからムービーリンクが来ましたので掲載。46M3にS65V8+Gパワー製スーパーチャージャーを搭載。IRPシフターのプロモーションなのですが、ドップラー77シリーズマスターシリンダー搭載のフライオフ(サイドブレーキ)kitの方が目立ってる感じです。と、言う感じでありましてホッケンハイムリングドリフトも高負荷テスト&開発の一環です。因みにドライバーはマルセルさんの弟さん(プロレーサーでVNLドライブ時にはドレクセラモータースポーツ社のサポート有り)。兄弟で仕事が出来るって素敵ですね。日々精進
Z4
前回の東京モーターショウにて撮影した唯一の一枚。兎に角BMWブース全体が人気で特にZ4の周りはにぎわっていた記憶があります。これが何時出るのか、現時点では?なのですが、各BMW専門店さんの意識はこのZ4ではなく、今年10月リリース予定のG20新型3シリーズと。3シリーズ、、もうフルモデルチェンジなんですね。従来3シリーズはアフターマーケットの稼ぎ頭でありましたが、現行3シリーズ(F30)のサスペンションセットは10台も売ってないような(汗)。ま、ソレは時代が変わったと言う事で、従来の営業手法で追いかけてもダメな気がするので清くあきらめて次に進みたいと思います。で、次はZ4なんですが本命はZ4の兄弟マシン90スープラであります。トヨタの参入によって、従来までBMWの中でも少数派だったZ4&ドレスアップ+チューニングパーツ構成が豊富になるはずですし、輸入車専門店&チューナーと国産専門店&チューナーの腕比べも始まり競争も激化の予感、、。86方面で言うリスペクト言語”変態(クルマ偏愛とそのライフスタイル)”、それの更に上を行く”手練れのド変態行為(バリオルーフ式90スープラや、クローズドボディのZ4等、手法はご想像にお任せします)”で盛り上がるんでしょねっ。そんな熱い市場になれば嬉しいな、と思いつつ、今の仕事(主に86の更なる進化)と今まで培ってきた自らの知識とセンスを90スープラに投下してクルマの仕事を続けて行きたいと思う6月1日。日々精進
SACHS IS BACK
2018年SACHS-PERFORMANCEキャンペーンが本日最終日です。おかげさまでPQ35Ver2.0&MQB等、VW&Audiのフロントストラットリアマルチリンクのサスペンションセットは完売致しまして、弊社管理のクライアントさんからは数台のバックオーダーを頂き大盛況で無事終了。で、あと一日ありまして、BMW用製品がソコソコ残っているらしく、駆け込み重要は”無い”と思いましたが念の為にご案内。あと数時間で終了ですのでBMW方面の皆様、宜しくお願い申し上げます。さて、BMWモータースポーツオフィシャルパートナーのZF-SACHS、ドイツではSACHS(ザックス)ブランドの名前をもう一度押し出して行こう!みたいな動きがありまして、事の発端はZFグループに吸収されたSACHS社は段階を経て全てZFに統合、製品名含めZFに収まる計画と聞いておりましたが「やっぱりSACHSの名前を残そう!仕事もやり辛いし、ドイツの若者がSACHSを知らないって事はヤバいんじゃね?」と言う感じかどうかは?ですが旧シュヴァインフルト(SACHS創業地)陣営の取締役メンバーを中心に復活運動が始まっております。上画像は、ドイツの復活運動風バナーですが、実は私が勝手に描いたモノです。組織(ZF)の中では出来る事が限られるでしょうから、ここは私が頑張ってSACHSの名前を後世に残すお手伝いを続けたいと思います。お金にはなりませんが、いいライフワークだと自負しております。日々精進
MATTER IN BIG BOYS TOY SUAE
株式会社ヴェルナーをスタートさせてもうすぐ3年目を迎えます。あと数か月で決算!今が頑張りどころなんですが、当初の構想を忘れないようにと思い、ブログに掲載。仕入れて>売る事、これは前職から続けて来たメインの事業で今後も変わる事はありません。次のステップとして、ゼロスタートの作る仕事でコレがやりたくて会社を起しました。前職の同僚で、現カスタムトウキョウ代表取締役の二瓶さんが生み出した製品(ゼロスタートのオリジナルプロダクツ)を眺めつつ、凄い!終にやった!と自分の事のように嬉しく、わくわくします。会社をスタートさせる時に二瓶さんから「しょうじさん、、、自分のやりたいことをする場所が自分の会社ですよ。(苦労貧乏しても目的に向けて貫け)」と言われた事を常に考えております。私が考える理想の会社、お手本はオーストリアツムアルゼーを本拠地とするアルプスの山々に囲まれた自然環境下で最先端の設計図を売る会社(Porsche-Design)。実製品を組み立てる図面や企画、仕組みが主力商品。理想は高くて超格好いいのですが、ここに正攻法で上りつめるのは時間が足りません、、来世の話じゃなく、具体的には2018年7月からつー(汗)進行なので、、そこで思いついたのがUAEの豪族皆さんの為のTOYとしてのユース>ビックボウイトイショウ向け案件を引き受けるってのが超手っ取り早い気がして仕込みを開始っ!変な落書きに意味を見出してくれる人、、日本には居ないけど世界のどこかには居る?かな?自社製品のリリースがドバイビックボウイトイショウなのか?コミックマーケット(東京ビッグサイト)なのかはまだ未定ですが、それに向かう事にします。
適当に描いたBMW-i8のホイルベースに対してフロントシート位置がかなりリアルな感じ(多分当たってると、、)で日々精進
ベイファールさん走行会に参加
弊社お取引先BMW専門店”ベイファール”さんの走行会に参加させて頂きました。ゼッケン1番を頂きつつも、1番時計には届かず、、汗。言い訳っぽいですが、今回の目的はタイムではなく、装着したSACHSパフォーマンスコイルオーバーのアタリ出し兼、サーキット走行撮影がメインでありましたので、目的はホボ達成。ストリート性能が優先されるSACHSパフォーマンスコイルオーバーサスペンション&ミシュランPS4ではありますが、ちゃんとしたセットアップ(車高+減衰位置+タイヤ空気圧)が出せればソコソコのタイムを維持しつつ、楽しく走れる事が解りました。毎周回1~2コーナーにかけてウォッシュボードに乗る直線的なアプローチを取れるものSACHSパフォーマンスコイルオーバーサスペンションの優位性です。※他サスペンション銘柄の方は危険だと思いますので避けて走って下さいね。ご参加の皆様、主催ベイファール皆様ありがとーございました!撮影アイドルギアスタジオ小林さんにも感謝!この画像を製品ページに反映させてスライダー仕込みますっ。
皆さんコレで走ると思われたらしく、、今回は待機でした。
BRZでご参加の方。山野選手リコメンドダンパーキット搭載で前後14キロのスプリングを搭載で速かったです。で、お話をお伺いしたところ「街は辛い、、コーナークリップのウォッシュボード乗り?無理ですよw飛んでゆきます」との事。
皆さん事故も無く無事解散。SACHS印のクルマ2台並べて撮影。
ダンパーのアタリもほぼ出たF55Mini。この後車高を見直し、減衰レートをセット。完成したらいよいよ全国体感試乗会のようですよ。ツアー詳細はハンズトレーディングさんの発表を待ってご案内申し上げます。製品詳細ページにスライド画像を追加しました↓ 日々精進
TI-FORGED C/S
富士スピードウエイにてBMW専門店B-PLUS(ビープラス)さん発見!大久保社長とハンズトレーディングの新人生井さん(友情出演)。で、ビープラスさんの性能実証機(デモカー)に搭載されたチタンネジ(ホイルスタッド&ナット)の宣伝です。ビープラスさんでは常時在庫だったと思いますので、お買い求めの祭は宜しくお願い申し上げます。
サンダーボルトジャパンさんの逸品!BBSリムを留めるTI-FORGEDシリーズのクラブスポーツkit(鍛造チタンのスタッドボルトとナットのキット)。いい景色ですね。BMWのレースカーM4GT4もレギュレーションで5HOLEリムをスタッド化して留めておりまして、レースカーの景色を手に入れる事も”大事な物欲要素”ですね。熱だれしないチタン鋼材ですからサーキット派ユーザーの方にもオススメです!同じような製品でリーズナブルな商品もあるようですが、万が一の信頼度と販売責任の観点から、弊社ではサンダーボルトジャパンの製品しか扱いません(扱えません)。
厳選されたチタン鋼材インゴット(最近は純チタンパウダーと言う粉態が多いようです)の調達からサンダーボルトジャパンさんにて管理しておりますので安心の信頼度。格好いい>軽い>使いやすい>その前に来る”信頼性能”を考えて製品を選んで下さいね。たかがネジ、されどネジで日々精進 ↓製品詳細
慣らし運転
交通タイムス社afimp(オートファッションインプ)誌さんの取材も無事終了して、親方ハンズトレーディングさんでの正式運用も開始されましたので、新プロジェクト解禁かな?と、思いまして掲載。SACHS-Performance-Coilover(ニードル制御1way伸び縮み同調減衰調整+車高調整サスペンションセット)を装備したハンズさんの試乗デモカーF55Mini(2.0T/FF2ペダル)の”慣らし運転&ダンパーのアタリ出しを任されました。会社付近のテストコース(通称フルーツライン)でアクセルもブレーキもステアリング舵角もフル活用してダンパーに負荷を掛け続ける危険な行為であります。ハイスピード状況下で意図的に不安定な車体状況を連続的に作り出す運転操作、、汗。具体的に何をしているかは皆様のご想像にお任せしますが、高速旋回中にブレーキを”ドン”と踏んだりするんですよ。SACHSじゃなかったら飛んで行くパターンですね。現在の仮セットアップは埼玉ボンドガレージさん製らしく、いい仕事してます。横は最高!旋回開けにリア側が積極的に出てくれて(ステアを早く戻せる&踏み出しも早く出来る)私好み。問題は縦、、リアですねー。
そもそも何でナラシ(アタリ付け)が必要なのかと思いますよね?以前のSACHSパフォーマンスコイルオーバー(品番118から始まる第一世代)ではれば装着して直ぐに、タイヤが一回転する間にダンパーの優位性を体感出来る製品でした。現在のSACHSパフォーマンスコイルオーバーは第二世代(品番000XXX)と進化しまして、搭載する内部パーツのほとんどを実レースパーツとの互換性がある実戦仕様と判明。その恩恵は第一世代製品同様なのでありますが、初期の組み付けフリクションロスがきつく、、動きが渋く感じられます。感覚なので個人差はありますが、鈍感な私も感じる程ですので、そーゆー事なんですね。86&BRZ用SACHSパフォーマンスコイルオーバーもこの傾向にあり品番は000299です。アタリが出るまで、普通に走って3,000km。それを今回短時間で”やっつける”作業として高速高負荷連続不安定走行wを決行いたしまして、冷や汗かいた分、だいぶマイルドな乗り心地、初期減衰の角が取れた(測るとホント角が取れたレートが出るらしいです)気がします。これでハンズさんにお渡し出来る準備が完成!えーっと、紳士の国、英国では新品の靴が格好悪く、かつ履き辛い>これを解消する新品の靴を履きこなす仕事があるらしく、今はそんな感じです。
株式会社ヴェルナーテストコースにて振り回す事80分。ダンパー温度が冷めないうちに関越道から圏央道。日高で下りてまた山をぐるぐる>第一チェックポイントのVW&Audi専門店スタイマーさんに到着。天国のルボラン小倉に近況報告をしつつ、2018SACHSパフォーマンスコイルオーバーキャンペーン対象車両のユーザー様に宜しくお伝え頂き、また圏央道!狭山トンネルのカーブゼブラの体感振動係数があきらかにマイルドになりましたので、良い方向に向かっております。相変わらずリア側の引きずり感が否めません。
群馬から八王子まで来ました。積極的に負荷を与え車線変更の回数は300回以上だと思います。で、第二チェックポイントのベイファール八王子店さんで一服。一応営業>92M3の優良物件を杉井さんにオススメ頂きましたが今の経済状況ではちょいと厳しく、V8NAの4.0をサラッと乗れる身分になりたい今日この頃、、と一瞬思いましたが自前のZ3Mの3.2-6発320psと墓に入る覚悟がありますのでナシでした。
八王子から中央道>また圏央道の大回りで埼玉川口の第三チェックポイント、トゥルッコさん。今年のFiatフェスタは25周年!6月10日の宝台樹スキー場で皆さん宜しくお願い申し上げます!話戻りましてF55ミニ試乗車>ボンドガレージさんに立ち寄り現状説明>追い込みセットアップを依頼してハンズさんに返却。で、昨日よりハンズさんの新人”生井(なまい)さん”がリセット中のようです。黒子の仕事で日々精進
( ゚Д゚)キャンペーン、、やってます。↓