「86/2&BRZ/2」カテゴリーアーカイブ

予想を上回る凄い仕立て( EVENTURI-PROTOTYPE)

EVENTURI GR86GR86&BRZ2gen用、英国イベンチュリカーボンエアインテークのプロトタイプが公開されました。スロットル直結レイアウト&Y字型インテークスクープは思っていた通り。インテークスクープの先、フロントバンパーに内蔵されたスチール製のエクステンションパネル(上図の赤部分)は自分のイメージを超えた素晴らしい仕立てでした。正式リリースまで今しばらくお待ち下さい。 日々精進

完成直前?GR86&BRZ2gen用イベンチュリーエアインテーク

ADRO GR86&BRZ

ADRO GR86 BRZADRO(エイドロ)製、GR86&BRZ2Gen用製品ページを作成中です。GR86/BRZ各専用フロントスポイラーと、GR86/BRZ共用のサイドステップ&リアディフューザー&ウイング&ワイドボディキットがプログラムメニューとなります。今日明日には価格掲載をして完成の予定ですが、直近の為替(対ドル)推移を見る限り、掲載早々に価格改定-値上げの予感(汗)。GR86&BRZ2Genオーナーさんの多くはエクステリアチューンにご興味があるらしく、1)格好いいのが欲しい=ADROデザインは十分に格好いいと思います。2)格好だけじゃなく性能も欲しい=ADROエアロダイナミクスは空力解析を施した実性能装備。ページ完成前にご注文下さっても全然OKです!皆様よろしくお願い申し上げます。 日々精進

ADRO GR86 & BRZ2Gen

ドライビジョンFA24チューニングECU

ドライビジョンECU新生チームドライビジョンのFA24(GR86&BRZ2Gen)用チューニングECUですが、GR86A型MTのプレプログラムが完成しました。スケジュールが上手く行けばゴールデンウイーク前にはインストール&テスト開始出来そうです。販売開始まで今しばらくお待ちください。さて、前回のドライビジョンECU-FA24開発進捗中の”定義”についてざっくり説明してもらいました。ECU素人の自分でも”そーゆー事なんですね!”と、納得出来ましたのでお伝え致します。ECUのプログラムにおける定義とは=ECUに書き込まれた全ての数値は人間には理解不能の文字列でそれを解読する事、、、以上。文字数にすると、たったそれだけの事なのですが、ECU内の全ての数値、文字列を全部人力で解読するって凄い!と良く解らない自分も思います。一見、何の脈略もない数字列に一定の係数をかけると”スロットル開度/エンジン回転数/燃料噴射時間”等になるらしく、それを永遠に続けて全ての数値に意味を見出す=定義を書く。と、呼ばれる作業が完成。定義された数値から各プログラムの関連性/連動性を理解したうえで全プログラムの整合性が伴ったチューニングプログラムを造り込む、、マジで気が遠くなりそうな作業。人知無縁(機械言語)の未開なデジタル惑星を開拓して人間が住める理想の環境に作り替える。そんな気がしました。もちろん誰もが出来る作業ではなく、自動車用ECUのメーカーエンジニア以外で定義を書ける人間は数名らしく、ドライビジョンECUの根幹に居る人はその一人。とここまでが定義の説明、、「凄く大変な作業だ。」とご理解頂けましたか?「そんな事しなくてもEcutekでちょいちょいやれば速くなる」ってご意見が多数な気もしないでもないのですが、FA24ECUの内容が100%理解した開発者が居る事はリスク回避における物凄いアドバンテージがあります。因みに現在まで弊社で対応させて頂いたFA20(旧86&BRZ)ドライビジョンECUユーザーさんで不具合、故障、動かなくなった事例はありませんのでご安心を。 日々精進

GR86用ドライビジョンECU

GR86用ドレクセラーデファレンシャル

転載禁止 株式会社ヴェルナー約25年前に”100万円のデファレンシャル”と言われていたドイツドレクセラーデファレンシャル。その後の為替の推移(円の価値が高くなって)でBMW含む主要ラインナップが35~40万円台まで下がった時期もありました。しかし、今再び価格上昇で100万円にまっしぐらな予感。メーカーの年次価格改定と直近の大幅価格改定(値上げ)は市場全体の需要が下がった事、自動車メーカー(AMG等)への純正搭載も減った事。電気自動車への機械式デファレンシャル(アウトプットシャフト左右にクラッチを搭載したベクタードライブ式)の開発先行投資。そして日本の通貨価値が常に下がり続けている事が最大要因なのかなと思います。正直”もう売れないよ、無理。”と思ってましたが先月予約注文を頂く事が出来ました。ご予約下さいましたクライアントさんに感謝。そして既にドレクセラーデファレンシャルに換装した86&BRZオーナー10数名の皆様、貴方達の選択は正しかった!ドレクセラーデファレンシャルが付いていれば別にBMWじゃなくてもイイ。ハンドリングを含む”走りの質”を根本から変えてしまうコンパクト&ライトウエイトメカニカルデファレンシャル、、、自分のクルマ人生で、ドレクセラーデファレンシャルが付いているクルマに乗る!その目標を思い出しました。 日々精進

GR86用ドライビジョンECU

目下開発中のGR86(A型MT車両)用ドライビジョンECU!新生チームドライビジョンの開発部門から連絡がありましたのでご案内致します。先ず、現在の目標出力が+20ps、トルク+5nmで開発を進めているようです。「もっと伸びしろがありそう」とも聞きましたがドライビジョンECUの開発指針として”安全で使いやすい”が大事ですのでココらへんでいいんじゃないかな?と、個人的に思います。で、旧FA20に積まれたECUと、現行FA24搭載のECUの違いを開発部門にざっくり聞いてみましたところ、、「しょーじさん全然違うよ、全く別モノ。例えば走行中のスロットルポジション(&アクセル開度)に対して読んでいる(稼働している)トルク要求マップの量が旧86FA20ECUのざっくり10倍だよね。トヨタGR86と、スバルBRZ2nd-Genのエンジンフィールにおける個性を演出する産物かも」と。そのトルク要求マップ+エンジントラブル等緊急時だけ動くエマージェンシーマップ全て書き換えるらしく、話を聞いているだけで疲れそうな作業量。さて、目下のトコロGR86用ドライビジョンECUチューニングの確定事項は上記のパワー&トルクアップ(更に上るかもです)。そして速度リミッター解除。施工はOBDポートから(ECUを外す必要はありません)。施工時間-推定30分、必要環境はインストール中の追加電源。価格は検討中。発売時期ASAP!、、、自分が思っていた程GR86のチューニング市場は大きくなかった。後発のドライビジョンECUがどれだけ使って頂ける製品なのかちょっと不安ではありますが、いつも通りの”完成車両に乗ったら凄かった!”って事になるハズなのでGR86A型MTの皆様、引き続きよろしくお願い申し上げます。 日々精進

追記※先ほどドライビジョンECU開発部門から連絡があり、開発責任者曰く「上画像の3Dマップ、今やっているGR86のトルクマップの一部分。これが定義(可視化)出来ているのは今のところ日本でうち(チームドライビジョン)だけだからもっと自慢して!」との事でした。ECUチューナーの皆さん?より自動車メーカーのECU担当者さんには”凄さ”が解るのか?そもそもここで使われる”定義の意味”も解らないので次回までに理解してお伝えしますね。

完成直前?GR86&BRZ2gen用イベンチュリーエアインテーク

転載禁止 株式会社ヴェルナー速報!英国イベンチュリーにてGR86&BRZ2gen用カーボンエアインテークの開発が再始動したようです。お蔵入り(開発中止)にならなくて良かった。で上メモ書きが製品イメージです。似たようなレイアウトがありますが性能根幹である”リバースマウントエアクリーナー(イベンチュリー特許)”実装(だと思う)。問題は売れるかどうか?推定価格はGRヤリス用イベンチュリーエアインテーク同等か?少し高くなるか?上限税別25万円って感じですかね?それにしてもAFEのGR86&BRZ2gen用コールドエアインテークが思っていた程売れなくて(弊社の販売実績未だ10セット未満)、もちろんご購入下さったafeユーザーさんにはご満足頂いて「この価格(税別¥86,000-)でこの性能(出力+5Ps&トルク+9.5Nm)は超コスパ高くでイイ!」とご評価頂いている製品、、、なのですが、大半のGR86&BRZ2genオーナーさんは機能パーツに興味がないみたい(汗)。もしかしたらエアクリーナーを換装す事の性能向上が理解出来ない世代なのか?チューニングと言う行為がいよいよ”おじさんだけの楽しみ”になったんだ。と実感。意味が理解出来ない人には¥86,000-も¥250,000-も「たかっ(笑)」なんでしょうね。なので本気の人、チューニングへの理解度、自分のマシンへの理想を持つ人を真剣に探してご購入頂く作戦。続報入り次第、ご案内申し上げます。日々精進

GRカローラ用イベンチュリーエアインテーク

ピロボールじゃない

転載禁止 株式会社ヴェルナーメイドインUKのパワーフレックス”キャスター調整式”ロワアームブッシュ。画像の製品はGRヤリス用のブラックシリーズ(標準のパワーフレックスより硬い-硬度ショアA95程度)用で主にピロアッパーマウントに換装したユーザーさん向け製品。現行モデルGRヤリスの純正フロントストラットトップは1本留めゴムマウント。新型のGRヤリスは3本留めなので新型がリリースされてからが本格需要なのかもしれない。で、この製品、パッと見てピロボール式に見えますが、金属じゃなく、パワーフレックス独自のウレタンサンドイッチ構造。よってピロボール化禁止の競技でもしっかり使える逸品だと聞きました。

転載禁止 株式会社ヴェルナー↑構造はこんな感じ。ウレタンコーティングボール+上下ウレタンブッシュ。防振対策をしつつ、車体連結剛性を確保した製品。キャスターアジャストはおまけのような機能かもしれない。高負荷において、サスペンションのフロントロワアームはドライバーが想像する以上に前後左右に動いています。これをバランス良く抑え込む事が出来るパーツは今のところコレ(パワーフレックス)だけ。GRヤリス用の他、VAG-MQB、トヨタ86&GR86、インプレッサWRX(GR/GH)等ラインナップ中!下記の車種別製品リンクをご確認頂きご注文お待ちしております。 日々精進

Powerflex Front Wishbone-Low Arm Caster adjustable 
Toyota GR Yars
Toyota 86 & GR86
SUBARU Impreza WRX (GR/GH)
VAG-MQB All Model
SUZUKI Suift Sport(ZC32S)