サンダアボルトジャパン製、鍛造チタンスタッド(ボルト)+鍛造チタンナットがセットされる”クラブスポーツJDM-kit”仕様変更のご案内。上画像はサンダアボルトジャパンクラブスポーツJDMに換装した2号機86D型TRD14Rの図です。で、上画像の六角ナットタイプが廃盤となりました。
今後はペンタゴンデザイン(5角形)とトルクスデザインナットの2ラインナップになります。価格は税込み¥90,200-(税別¥82,000-)です。皆様宜しくお願い申し上げます。 日々精進
サンダアボルトジャパン製、鍛造チタンスタッド(ボルト)+鍛造チタンナットがセットされる”クラブスポーツJDM-kit”仕様変更のご案内。上画像はサンダアボルトジャパンクラブスポーツJDMに換装した2号機86D型TRD14Rの図です。で、上画像の六角ナットタイプが廃盤となりました。
今後はペンタゴンデザイン(5角形)とトルクスデザインナットの2ラインナップになります。価格は税込み¥90,200-(税別¥82,000-)です。皆様宜しくお願い申し上げます。 日々精進
サンダアボルトジャパンのスタッドコンバーションkit”クラブスポーツJDM”。標準がボルト留めの輸入車と違い、純正のスチールスタッドを抜いてチタンスタッドに換装の後、付属のチタンナット(60°テーパー)でホイールを締め込みます。純正のスタッドネジピッチがスバル基準の1.25に対して、クラブスポーツJDMのスタッドネジピッチはトヨタ基準の1.5に変更されていますので”気持良く回る”感じ。純チタンパウダーから鍛造成型された40ヶのパーツ(スタッド20本+ナット20ヶ)でホイールハブ周りのアップデートが完成します。ナットの形状が60°テーパーしかありませんので平面ナット採用のGRヤリス純正BBSホイールには装着不可でした。
上から見るとこんな感じ。同じ鍛造18インチを使う170名のTRD14Rユーザーさんにアピールと、同じデザインでマグネシウム鍛造18インチの14R60ユーザーさんにもお勧めの逸品です。
純正スチールから鍛造チタンに換装してマイナス280グラム。 日々精進
サンダアボルトジャパン製TIフォージドクラブスポーツキット。GRスープラ等欧州式のボルト止めからスタット&ナット止めに変換するパーツです。国産車用のラインナップもありまして、自分の2号機D型86-14Rにも装備。誰も気が付かないだろうな、、と思ってましたが、先日のGRガレージネッツ群馬さんイベントでは結構な注目率で一安心。で、ナット20ヶ+スタッドボルト20本どちらもチタン鍛造の計40ヶのパーツで税別¥72,000-なのですが、次回からは”¥1,800-x40ヶ”と言うご案内方法に変えようと思います。さて、現在サンダアボルトジャパン製TIフォージドクラブスポーツ欧州車用は相当数のバックオーダーを抱えているらしく、数日中に発送予定との事です。今しばらくお待ち下さいます様、お願い申し上げます。下記リンクはGRスープラにTIフォージドクラブスポーツロックタイプデザイン税別¥82,000-を装着して頂いた記事リンクです。ご一読頂ければ幸いです。 日々精進
純チタン(パウダー材)を鍛造+転造ネジ成形を施したサンダアボルトジャパン製TIフォージドクラブスポーツkit。欧州車のサーキットユーザーさんを中心に、車両細部のマテリアルに拘りを持つ方々に大好評!メーカーのサンダアボルトジャパンさんでは常にバックオーダーと言う話も、、。上画像は国産車向けのTIフォージドクラブスポーツJDM(圧入スタッド+ナット)実製品で、自前の2号機にも装着済み。サンダアボルトジャパン代理店の弊社としては、国産車への普及活動が最重要任務でありまして再度のご案内です。ターゲットは勿論ヤリスGR-RZ(&RZ-HP)!大型ブレーキ&鍛造BBS+ミシュランPS4S純正装着と言うロケーションの仕上げにTIフォージドクラブスポーツJDMをオススメします。2020年9月末時点での税別製品定価は¥72,000-(ロック式ナットの場合はプラス¥10,000-)このkit合計定価よりも”一つ¥1,800-のチタン鍛造パーツを40ヶ(スタッド20本+ナット20ヶ)買う”と考えると少し気が休まるかもしれませんね。
TIフォージドクラブスポーツJDMkitの付属品。日本純チタン協会認証を保持した性能証明/保証書。当たり前ですが記載書式はホンモノです。この純チタン/ロクヨンチタンの性能証明を個人レベルで入手出来る事もサンダアボルトジャパン製品の特権!普通だったらJAXAとかIHIとかの担当職員が厳重管理する案件ですからね。
TIフォージドクラブスポーツJDMkitの付属品その2。
装着見本で日々精進
マニアック過ぎて見向きもされないかもしれない、、と思っていたサンダアボルトTiフォージドクラブスポーツキットが静かな人気です。地球由来の希少鋼材+サンダアボルトジャパン(日本チタン協会メンバー)の丁寧な設計+ファクトリーの完璧な仕上げ。これを考えたら現在の税別定価¥72,000-は決して高くはないと感じます。
鍛造チタンスタッドボルト20本+鍛造ナット20ケがセット内容。ボルト止め式の輸入車と違い、純正のスチールスタッドと換装する手間がありますが、完成後のロケーションは抜群です。上画像の6角ナットタイプ(税別¥72,000-)の他、ロックタイプナット(税別¥82,000-)もラインナップ中。86&BRZに装着の場合、純正ネジピッチ1.25から1.5へ変更となります。
チタン鋼材(純チタン)価格は常に↑↑です。ご購入検討中の皆さん、現在定価のうちに(値上げ価格改定される前に)是非手に入れて下さい。製品詳細は下記↓ご参照願います。 日々精進
始めに完成図。GRスープラのボルト式締めから、ボルトホールにスタッドを立ててナット締めに換装する製品がサンダーボルトジャパン製クラブスポーツスタットコンバーションキットです。鍛造ジュラルミン(BBSホイール)と、鍛造チタンナット&鍛造チタンスタッド、、いい景色です。ご購入下さいましたユーザーさんに感謝!製品詳細は下記↓リンクご参照願います。
さて、サンダーボルトジャパン製TIフォージド、クラブスポーツスタッドコンバーションキット装着風景。作業は毎度お馴染みGRガレージネッツ群馬ジースパイス店さんにて(いつもありがとーございます)。で、上画像が鍛造チタンスタッドを建てた状態です。国産車の皆さんには見慣れた風景ですよね。取り付けは至ってシンプル、ボルトホールにスタッドを締め付けて完成。因みにこのGRスープラ純正フロントディスクローターですが、ベル部がアルミ系、ディスク部がスチールで異種鋼材の一体成型。
タイヤが無くても格好良く見える。正しいスポーツカーの造型ですね。
こちらが鍛造チタンスタッドボルトとセットされる鍛造ナットのロックタイプ。オリジナルの造型で盗難防止機能もあります。このロックタイプのナット20個とスタッドボルト20本がセット内容。ロックタイプナットより1万円定価が安い六角ナットが付属された製品はコチラ↓
外したBBSの付属ボルト。
秘密兵器!ホイルエレベーター(勝手に命名)
こんな感じ。
いい景色ですね。
リア側も慎重に&丁寧にフィッティング。
装着完了!これでFIA-GT4レギュレーションの景色が手に入りました。※GT4スープラもナット留めです。
拡大図。たかがネジ、、されどネジ。
こちらもGRスープラ対応秘密兵器?低車高車両スロープ。
完成!オーナーさんのセンスに悶絶。いい仕立て。
GRスープラRZオーナーさんと、GRガレージネッツ群馬ジースパイス店さんに感謝!この度はありがとうございました。サンダーボルトジャパン製品ラインアップにはその他モロモロ(ナンバー止めボルト等)ございますので引き続きご用命頂ければ幸いです。 日々精進
86&BRZ純正スタット&純正袋ナットのペア重量73g。
サンダーボルトジャパンクラブスポーツJDM鍛造チタンスタット&鍛造チタンナットのペア重量59g。ユーティリティーとオプティカルチューンを目的にスタット長を伸ばしたにも関らず純正よりペアで14gの軽量化。結果、クルマ1台分(20本)の換算で合計280gの軽量化に成功しました。、、可視化出来る性能がたった280gではありますが”バネ下の軽減効果”は車体本体の軽量化の数倍(技術トレンドと指針により変化します)ですし、なにより安全性能が担保された上に使い易く格好イイディテールに大満足。普通の人が見たら気が付かない製品ですので、寡黙に(主に奥様等への配慮から)チューニングパーツへ換装したい方にもオススメです。因みに税別定価¥72,000-(2020年6月現在)ですのでバネ下1g軽減にかかるコストは約¥257-。こー考えるとリーズナブルな気がしますよね。純チタンの先物相場は今後も上り調子ですのでご決断は早い方がいいと思います。
作業は毎度お馴染みGRガレージさいたま中央店さんにお願いしました。いつもありがとーございます!で、上画像、キャリパーを避けてフローティングローターを外すと純正ハブ&スタットが見えてきます。ドイツ車方面の方々には少し頼りなく見えるナックル&ハブパーツ。5年前の日本車が40年前のドイツ車フォルクスワーゲンゴルフ2に負けている気がしてなりません。ここら辺の車検対応アップデートに次期FA24積の新型86純正パーツが使えれば嬉しいのですが、、
純正スタットを外し、サンダーボルトジャパン”クラブスポーツJDM鍛造チタンスタットに換装の図。
ローターとキャリパーをセットして完成。
ホイールを装着するとこんな景色です。、、、え!こんなに飛び出るの?と言うご意見もあるかもですが、たまたまホイールが鍛造(14R純正)でスポーク面からハブ造型が大きくえぐれているからで(実は狙ってました)、普通のホイールであれば没するはずです(因みにこのホイールサイズは8Jのインセット48)。FIA-GT4のホイールロケーションに大満足で 日々精進
サンダーボルトジャパンさんの新製品”スタッドコンバーションキットフォーJDM(国産車向け)”拡大図。ナットの面に刻印されたTi-FORGED(ティアイフォージド)はサンダーボルトジャパンさんのサブブランド。スチール製のスタッドを鍛造チタンのスタッドに打ち変え、チタンのナットで締め込みます。「またお高いんでしょ、、」と、言う声が聞こえてきそうですが、このナットデザインの製品が税別¥72,000-で、ヘックスローブロックデザインのナット付きが税別¥82,000-。鍛造チタンのナット20ケ+鍛造チタン&転造スタッドボルト20本ですので1つの部品単価は税別¥1,800-。そー考えると、「まあ、そーだよね」と言う納得価格ではないでしょうか?ネジピッチが1.5に統一されていますので86&BRZの1.25のネガテイブ要素がなくなります。
輸入車用のスタッドコンバーションキット、通称クラブスポーツキットはリリースタイミングをFIA-GT4(ナット式がレギュレーション)デビューに併せた結果、飛ぶように売れているらしく、今でも常にバックオーダーの大ヒット製品です。輸入車への装着は至って簡単なのですが、国産車は純正スタッドを抜く作業が伴いますので、少しだけハードルが上がりますかね?
サンダーボルトジャパン製品をオススメする理由はいくつもありますが、先ず自分の2号機86には既に4本メンバーボルト(GRガレージさいたま中央店さんオリジナル製品)が装備されてますので銘柄を併せる事と、製品の製造責任が明らかである事です。たかがネジ、されどネジ。
チタンスタッド&チタンナットで合計59グラムでした。近々2号機86に換装予定です。どれだけ軽くなるのか?装着した見た目、雰囲気はどうなのか?例の支援金10万円が皆さんのお手元に届く前に答えを出したいと思います。下記リンクは製作途中の製品ページ↓ 日々精進
2号機86の換装装備品、GRガレージさいたま中央店オリジナルブランド”ブルーエリア別注メンバーボルトセット”を再フォーカス。鍛造チタン鋼材+転造ネジ成型。チタン材じゃなくてのイイのですが、ライトウエイト高剛性チタンの方が良いに決まってます。デザイン&設計&製造はハイエンドタイタニウムブランドのサンダーボルトジャパン。ここ最近の鋼材、、正確には純チタンパウダーの価格が大高騰中ですので、現価格の増産は不可能です。在庫があるうちに是非ともご決断して下さいね。
GRガレージさいたま中央店さんでの交換作業風景。前後のメンバーとボディを固定するボルトの換装。メンバーの向き(進行方向に対して正しい位置に)と、ネジデザインと台座造型による面剛性の確保が目的です。
フロントセクション。
リアーセクション。前後4か所のボルト換装の後、アライメントでクルマの芯出し完了。車体が硬くなるって事ではなく、付くべき場所に部品(メンバー)がしっかり固定された安心感と、ボディと懸架(サスペンション)の関係性がクリアになる事。メンバーがキッチリとボディに固定された事によるケース剛性感はサスペンションの動きも良く感じます。ブルーエリア別注、サンダーボルトメンバーボルトキットで、クルマのセンタリング(芯出し)を強くオススメ致します。 日々精進
GRガレージさいたま中央店、最上階ファクトリーの作業風景。前期型BRZから後期型BRZに乗り換えたオーナーさんのマシンにFA20用フルーダンパークランクプーリー&パワーフレックス&GRガレージさいたま中央店オリジナルのサンダーボルト別注ブルーエリアチタンメンバーボルト(前後)&同じくブルーエリアリアスタビブラケットをダダっと装着して頂きました。
パワー&トルクが改善された後期型MTエンジンにもバッチリ対応のアドバンスフローエンジニアリング(aFe)社製タケダモメンタムエアインテークを装備したエンジンルーム。見飽きる事のな素晴らし造形とエンボスの質感に萌えます。スクープのロゴと曲線と面構成はまさにメイドインUSA!存在感があるのに”後付け感が少なく”、最初からコレ(aFe-TAKEDA)だったような景色に感じます。
で、aFeエアクリーナーの下には”大人の超合金”ことフルーダンパークランクプーリーFa20用を新たに装備。米国防省技術を搭載したノーマルより重たいプーリーの性能は、エンジン回転運動のロスとなる振動を吸収してパワーに変換する装置です。プーリーを装着するだけでダイナミックバランスが図れる製品。通常、物理的にエンジンバイブレーションを軽減するにはピストン、コンロッド、クランクシャフトのウエイトバランスを合わせつつ精密組み付けが必要です。当然エンジンも下ろして、また積んでと。そうして組まれたフルバランスドエンジンの製作コストを考えればFA20フルーダンパーはお買い得かもしれませんよ。
フルーダンパークランクプーリーの他、今回追加して頂いたパーツがこちら。GRガレージさいたま中央店さんオリジナルのチタンメンバーボルト前後と、英国製パワーフレックスブッシュ。下記リンクに86&BRZ用パワーフレックスの詳細がありますので是非ご覧になってみて下さい。今回は硬度ショア95のブラックじゃなく、ベーシックを選択して頂きました。図中21番と20番を左右交換。ブッシュの種類は打ち変え不要の差し込み式のインナータイプです。
100%メイドインKU!パワーフレックスリアサブフレームブッシュインナー(差し込み式)の装着画像。ブッシュを打ち換えする事無く、ノーマルブッシュの硬度を補い強度バランスを保つ優れた製品です。因みに英国パワーフレックスは外貨獲得の功績から女王陛下の認証(クイーンズアワード)を保持した製品です。世界中で評価され、売れている証拠です。
GRガレージさいたま中央店さんオリジナル、サンダーボルトジャパン別注チタン鍛造サブフレームボルトbyブルーエリア装着画像。製品の構想企画段階から私も携わってきましたので”売れると嬉しい”です。純チタンパウダーから棒状に成型して鍛造成型&ネジ部はこだわりの転造。チタン鋼材価格の高騰から増産は多分ないと思いますので在庫があるうちにご決断を!私も前後買って付けて頂きました。装着したらクルマの芯が出た感じです。
こちらもGRガレージさいたま中央店さんオリジナル製品。リアスタビブラケットbyブルーエリア。リア側スタビライザーの取り付け位置を補正する事で、スタビのテンションを適正化します。ダンパー屋の私が言うのもアレなのですが、86&BRZにおけるリア廻りのツッパリ感や、過度な突き上げ感が解消され、、つまりおおよその問題がコレで解決可能!ノーマルダンパーでも効果が体感出来ますし、良いダンパー/サスペンションを装備しているクルマの場合、直進&旋回中、リア左右ダンパーのインフォメーションがよりクリアに、、と言うか”負荷がかかった分だけスタビが作用する”ようになります。
実はこのBRZオーナーさん、ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセットも所有されてまして、現在は保管中との事。SUBARU純正SACHS(ザックス)ダンパーが賞味期限切れになる前に是非ともザックスパフォーマンスコイルオーバーに換装して欲しいです。後期の高剛性シャーシに装着する事で、今まで使い辛かった減衰域も快適に使えると思いますので是非とも!&ダンパーのオーバーホールに関しては随時GRガレージさいたま中央店さんに相談してみて下さい。この度もありがとうございました。日々精進
↓2020年1月5日、GRガレージさいたま中央店さんにてザックスパフォーマンスコイルオーバーの同乗試乗&ドライヴィジョンECUの施工会を開催します。86&BRZでトランスミッションを換装してシフトインジケーターが1-2-3-4-4-5の表示補正も可能です(ノーマルECU、もしくはドライヴィジョンECU車両のみ対応)。当たり前ですがスバルのスポーツモデルも大ウエルカムです。施工対応車両は下記リンクに詳細追記致しましたので宜しくお願い申し上げます。