弊社ヴェルナーのGRヤリス用パーツラインナップ中、コンスタントに続けているネジ(汗)。リアアッパーアームのアウトサイド(ナックル側)を留めるパーツで製造元は英国のパワーフレック社。偏心カム機能によりキャンバーの微調整が可能な製品なんですが、その多くのユーザーさんがポジ側に戻す(キャンバー角を少なくする)目的でご購入頂いております。サスペンション換装によって下がった車高の影響(ジオメトリー変更)でネガティブキャンバーを税別¥4,900-で補正可能!しかも車検対応!おそらくですが、現GRヤリスユーザーさんの中では”コスパ最強アイテム”なのかもしれません。こんなに売れるんだったらチタンで製作して(単価が上がれば利益もあがる>売れればの話)、、と、お取引先のサンダアボルトジャパンさんに相談したのですが、ネジ&ナットの再作は可能。問題がロック機能付きタブワッシャーがNGでした。自分も長く部品屋さんやってますので”適材適所の心得”はあります。超硬度鍛造じゃなく、ねずみ鋳鉄の鋳造(ほどほどの硬さ)がこの場合のベストなんでしょうね。と、言う事でパワーフレックリアキャンバーアジャストボルト(左右セット)を今後も売り続けますので引き続きよろしくお願い申し上げます。あ!弊社からご購入くださいました多くのユーザーさんに改めて感謝!いつもありがとうございます。 日々精進
月別アーカイブ: 2025年3月
FL5など、ホンダスポーツカー用製品ページ製作中
シビックタイプR(FL5/FK8)を中心としたセレクトパーツページを作成中です。ホンダファンの皆様、何卒よろしくお願い申し上げます。 日々精進
CARトップ誌のクラウンアーカイブ
交通タイムス社、今月号のCARトップ誌にトヨタクラウンの大特集ぺージがあり大変参考になりました。自分の選ぶべき(所有する)クラウンの参考とモロモロの妄想と。編集部皆様に感謝!いつもありがとうございます。
クラウンは偉大なり!!ごもっともです。自分が免許証を持つ以前の少年時代、クラウンは間違いのない大人の選択と感じていました。ちょっと保守的な?とも思いましたが今思えばソレ(保守的)は”渋さの極み”と感じる今日この頃。歳を取るとベーシック(永続手な)なモノにこそ価値を感じます。笑
テレビCMの「いつかはクラウン」を聞いた15の夜。それから40年、、いつかはそろそろに感じる?
歴代クラウンの型式までばっちり網羅され、各モデルが新車だった当時の記憶が蘇ったり。思うに、自分の人生においてクラウンは常にシンボルだったのではなかろうか。商品(クラウン)と共に掲げられた優れたキャッチコピーの刷り込みもあり。
現行モデル4ラインナップ中。
さて、クラウンへの想いは人それぞれで自分の場合は雄大な富士山の裾野を思わせる重厚なCピラーがある事。上メモ書きは60系クラウンのデザインを軸とした妄想クラウンワゴン。Cピラーデザインを踏襲して描き上げた結果、あれ、こんなクルマ、、トヨタでありましたよね?セプターワゴン?自分で描いてみて初めて解るデザイナーの意図って事か?一つ勉強になりました。 日々精進
静かな日曜園芸
天気が良く、風もない良い日に庭の手入れ。上空では2機のF15(戦闘機)が大きく旋回中。で上画像は庭の石垣の松。どこからか飛んできた種から木になりました。何か時代話でこんなのありましたよね。
ビフォアー。置いた石に席巻しているところを選定します。
アフター。クリアランスが取れてすっきりしました。
ビフォアー。
アフター。
ビフォアー。
アフター。 日々精進
必死に生きる道具(JB23ジムニー)
自分が群馬県山間部に移住したと同時に、新車で買ったジムニーJB23/通称-公官庁仕様(オートマ-ラジオレス)。確か現金割引で100万ちょいだった気がする。新車購入から約15年で、現在の走行距離9万6千キロ。その間の故障は一切ナシ!電球の玉切れも未だナシ!乗り続けて解った、これがスズキの”ジムニークオリティ!”。タイヤが半分ほど隠れる降雪地でも普通に進み、高速道路では120付近で巡行可能。今では必死で生きる大事な道具となりました。
ジムニーの現行モデル64も格好いいと思いますが、JB23の絶妙な面取り(角を丸くシェイプする)デザイン/加減が実にいい塩梅(個人的見解)。そして175/80-16と言う特異なタイヤサイズを操る楽しみもアリ。細いタイヤの4輪面圧を感じながら大き目のロールを伴った旋回、これはこれで楽しくて気持ちいいです。ドライビングプレジャーは速度だけじゃないんですね。 日々精進