エヴァンゲリヲン的構造(フルーダンパー)

フルーダンパークランクプーリー FA20 86 brzメイドインUSAニューヨークのフルーダンパークランクプーリー。弊社にて取り扱い開始から約6年。おかげさまで一定支持層を得る事が出来ました(社内調査)。「大人の超合金」とか「エンジンが喜んでいる」とか性能表現を続けてきましたが、今求められる答は”実際装着したらどうなるのか?メリットデメリット”のようですので最下部にリンクを付けておきます。で、デメリットの記載がないのですが、デメリットと言う言葉をあえて使えば”デメリットが無い事がメリット”になります。ノーマルクランクプーリーを換装するだけ。勿論正確で精密な取り付け作業が必要条件ですが、後はメインテナンスフリーでフルーダンパークランクプーリー単体のライフはFA20エンジンライフ以上だと思います。で、お題目の”エヴァンゲリヲン”ですがフルーダンパークランクプーリーの構造を簡単にイメージして頂けそうな比較説明です。エヴァのエントリープラグ(エントリープラグフロート)&LCL(リンクコネクティッドリキッド)&碇シンジ君のポジショニングがまんまフルーダンパークランクプーリーの構造です。エントリープラグ=外殻構60,000PSI引張強度造炭素鋼超合金ケース。LCL=超合金ケースに内蔵されたシリコンオイル。碇シンジ君=シリコンオイルにフローティングマウントされたカウンターリング。「0に限りなく近い数字、、シンクロ率無限大です!」と言うセリフがフルーダンパークランクプーリーの性能をズバリ言い当ててます(クランク回転振動とオイルとカウンターリングの振動の同調>ハーモニックバランス)。こんな感じです。ついでに言えばエヴァのNERV=DARPA(米国防省フルーダンパークランクプーリーの構造認証)って感じで話題がつきません。買って+付けて+デメリットなく性能を体感出来て+大いに語れる(笑)パーツがフルーダンパークランクプーリー。純正クランクプーリーからフルーダンパークランクプーリーに換装した事でネオンジェネシス(新しい世界)が可視化されるかもしれませんよっ。どうぞ引き続きよろしくお願い申し上げます。 日々精進

FA20フルーダンパー装着感