2号機こと、前期86D型TRD14Rに乗り換えた恩恵は意外なところにありました。上画像の通り、1G着地した状態でもリアサスペンション(ダンパー)がのぞける事(笑)!普通の人にはホント、どーでもいい事かもしれませんが、クルマに装着してしまえば見えない部品を売る身にとって、最高の副産物性能です。今更ながらトヨタテクノクラフト”プロジェクトグリフォン14R60&14R”ボディパーツデザイナーさんに感謝!スカスカバンパー最高!
覗き込んだらこんな景色です。GRガレージさいたま中央店オリジナル、ブルーエリアスタビブラケットの青アルマイトの眩しさとマッチしたドイツZFレースエンジニアリング社製ザックス車高ことパフォーマンスコイルオーバーのリアセクション。ロワアームとの接合部分の赤アルマイトパーツが減衰調整ダイヤル。1クリックに対して”カチっ”とした手応えがありますのでブラインドタッチ(1G状態で手を伸ばせば作業可能)でも安心して減衰調整が可能です。86用ザックスパフォーマンスコイルオーバーはリリースから早や6年、同じ製品を売り続ける覚悟と苦労で60台以上のユーザーさんに恵まれました。「新モデルは出ないのか?」そんな声は一切聞こえてきませんが念の為>ニューモデルはありません。リリース時の製品性能は、ほぼ86におけるサスペンションチューニングの臨界点を保持していると今でも感じますし、自分で使っていても”よく出来ているな”が実感です。一方、ニューモデルではなくSACHS(ザックス)ブランドのバリエーションにおける包囲網はトヨタ&スバルの純正装着品から始まって、弊社の純正アッパーマウント対応パフォーマンスコイルオーバー、GRガレージさいたま中央店さんオリジナルのTRD14R60専用フルタップ&前後ピロレーシングダンパーキット、そしてピロアッパー&ストレートスプリングを装備したGRガレージネッツ群馬ジースパイス店オリジナルキット。更につい最近製作にGOがかかった2wayニュルブルクリンクノルドシュライフェ専用レーシングダンパーと。純正品以外は弊社でも対応可能ですので、予算と用途でご用意可能な状態です、、が本命はパフォーマンスコイルオーバー!誰が乗ってもどんなシチュエーションでも快適で安全で速く走れる最善のSACHS(ザックス)です。 製品詳細は下記↓ 日々精進