ゴードンマーレー先生作のスーパーカーT50のその後が気になりホームページを見ていましたら発見!ウルトラライトウエイトスポーツシート(リクライニング式)デザインbyゴードンマーレー!超格好いい!と思いメモのつもりでブログに掲載しました。”自分の欲しいは他人は欲しくない”この自覚はありますのでコレを売りますじゃなく、自分の前期D型86TRD14Rに装着したいなー。の案件です。千鳥格子のシートファブリックも往年のスポーツカー感で、奇しくも個人的な2号機86の開発テーマとして、911(991)GT3-Turingのような仕立てが最終目標なんです。サーキット専用のTRD14R60に対してツーリング性能を保持した14RはGT3&RSとGT3-Turingの関係性を個人的に突き詰めて行きたいなと思ってます。自由研究みたいな感じですね。簡単に言うとGT3-Turingのオプションに設定される千鳥格子のリクライニングスポーツシートが羨ましくて仕方なかったって事です。箱(車両)には興味ないのですが装備部品は別。
で、こちらが骨格構造。総重量12kg弱!凄い軽いって程ではないです。VW-UPの純正リクライニング式シートがレカロのモータースポーツシェルシート同等(約5kg前後)と聞きましたのでそれ程でも?しかし86の純正シート推定重量20kg(適当)からの入れ替えであれば左右で16kgの軽量化。個人的にはリクライニング機能は必要ないのですが、車検証記載の変更は行わず現車両法を厳守してスポーツカーを楽しみたい&お取引先各ディーラーさんにも堂々(笑)入庫OKで信頼関係と円滑なビジネスを続けたい。と、思うのであります。
ゴードンマーレーデザインをシートを86に装着したい!と考えているのは私だけじゃないかもしれない、、そう考える根拠がプロダクツの編成で、デザインがGMD社(ゴードンマーレーデザイン)、主要設計がISTREAM社(F1を含む複合マニュファクチャラー、デビットクルサードも参加)、ライセンス生産(大量生産)がTranscal社(トランスカル)この3社がシンジケーション。で、上86の内装画像は英国トランスカル社の仕事でTOYOTA-UK-英国仕様の86オプションシート。少なからずトランスカル社は86市場を意識しつつ、ライトウエイトシートを展開するに違いないと、勝手に確信しています。サードパーティー(チューニングマーケット)でリリースの他、次期86FA24積の英国オプションになったらそのままシートレール(メーカー認証付き)含めてボルトオン。欲しいモノの妄想が広がり、物欲が原動力を生む(と信じたい)。
話がT50に戻りまして、ご覧の通りファンは一つでした。”絶対ツインファンでリリースされる!”と予想していた私のハズレです。予想案件は下記リンクより。 日々精進