このマシンで「おおおっ!」と反応出来るのは、昭和40年代前半生まれの方で、私達世代の憧れだったと思います。タミヤ模型のパッケージからブルーのボディがメジャーかもしれませんが、ローディンシュトク(チームスポンサー、ドイツの眼鏡サングラスブランド)のセリカGr(グループ)5は少年時代の私にとって強烈な印象を残したマシン。当時はシュニッツアーが何かも解らぬまま、、。で、二十歳を少し過ぎた頃、前職ハンズトレーディングの当時の番頭マネージャーから「ドイツのBMWチューナー2社が日本市場のパートナーを探している。その2社はACシュニッツアー(AC SCHNITZER)社と、カイリーン(KAILINE)社。独断だけど僕の好みで”カイリーンを選んだ!”」と、、。ACシュニッツアーが選べるのにカイリーン(数年後にカイリーン社倒産)。汗出ますよね。思うに、番頭マネージャーの引きの強さ(運の悪さ)だけを弊社が引き継いでしまった気がします。30年近く前のオモシロ昔話はさて置き、GRスープラ用、ACシュニッツアーパーツのご案内です!現輸入発売元アドベントさんのご了承を経て予約開始! 日々精進