対角線感覚の気持ち良さ

ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンション SACHS 86 PERFORMANCE 車高調整年末に群馬渋川にあるローカル書店の文具コーナーにてメイドインジャーマニーステッドラー謹製2.0mm径シャープペン&HBの芯を購入。芯はもー少し柔らかく濃いのが好みなのですが、群馬山間部でステッドラーが買えた事に満足。で、上画像のように落書きしてみました。ドラテクや、サスペンションジオメトリー/ロールセンター瞬間回転中心と言ったようなリアルな話ではなく、私の個人的な感覚を可視化しただけ。四角い床は86です。進行方向は画面右上、現在右旋回アペックスに向けて進んでます。右下にあるアール(弧)で想定される速度域が出てしまうので本当は書きたくなかったのですが、カーブ中のイメージで速度も”高め”で見て下さい。①右フロントタイヤから②左リアタイヤのコーナー出口に向かう対角線に注目!ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションの優位性を何万文字も使って書いてきましたが、その優位性がこの”対角線感覚の気持ち良さ”に集約されると感じます。微速域から高速までタイヤが方向を変えるストレスを全く感じず、ノーズが”するっと”又は”くぃっと”出口に向く。ノーマルのトルセンデフでもSACHS車高調整さえ装着すればコノ感覚を得られます!と宣伝しつつ、私的感覚の話が続きます。車高調整式でありながらダンパーストローク(1GからリフトUPしてタイヤが路面から離れる位置)もほぼ純正同等&伸び側のハイスピードレスポンスで車体がどんな姿勢であっても4輪の接地感は抜群。①印イン側フロントの圧倒的な路面インフォメーションが優れているので”ノーズの向きの良さ&ステア応答力”が感覚として現れるのかもしれません。速度(タイム)にとらわれず、ただひたすら気持ち良さを楽しむドライブツールがザックスパフォーマンスコイルオーバー。その仕様にままサーキットを走ったら?は既にDVD化されておりますので、下記製品2件リンク確認宜しくお願い申し上げます。 日々精進

SACHS Performance Coilover 86&BRZ

86/BRZ サーキット攻略DVD