北へ、山形へ。

ヴェルナー 東海林 しょうじ明日から一泊で山形に向かう事を思い出して、支度をしてみましたの図です。前職から何百回と出張に出かけておりますが、パジャマと洗面道具を必ず持参します。荷物が増えますが、ゲン担ぎ的な感じです。お陰様でヒースロー飛行場爆破からも、阪神電鉄脱線事故からも無事に戻ってこれています。夏なのにツィードのカバンは自分でもどうなのかな?とも思いましたが東北っぽくて、宮沢賢治みたいで良しとしました。本も勿論宮沢賢治関連。上のXaCAR別冊86&BRZマガジンには付箋(私が書いた原稿が掲載されているページ)をして、名刺と共にお渡しする予定です。

ヴェルナー 東海林 しょうじで、山形に行くなら!と出してきた参考書。先月6月が決算月で、決算報告書をまとめ、8月末までには3行(法人国税、法人県税、法人村民税)の納税と消費税があるんでしたっけ、、1泊2日のリフレッシュくらいいいですよね?話は山形に戻りまして、最後に訪れたのは多分5年ほど前。土門拳美術館だけを見て東日本震災復興支援ウイズSACHSパフォーマンスキャラバンに従事した記憶があります。

ヴェルナー 東海林 しょうじ山形の豪商本間家と、私の亡き祖母にご縁があり、幼少期の夏休みに山形に行くと本間家のセンチュリーで海水浴(汗)に出かけたりとモロモロお世話になった遠い記憶が蘇ります。子供の頃に乗った当時のセンチュリーの乗り心地が、今の私の乗り心地指針の原体験かもしれません。「大物になれ!」と、ご支援して下さったご恩に報えず現在に至りますが、伝える側としての役目を、今後も全うして行きたいと思います。明日からの天候はあいにくの雨ですが、試乗車86には全天候高性能ミシュランPS4が装備され、そのトラクションバランスを懐深く受け止めるSACHSパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセットも装備。悪天候でもトラクションコントロールの介在は少なく、その分”しっかり路面を捉えている(ブレーキもステアリングもアクセルも効く)”ので安心安心(乗用性能を犠牲にするスポーツ性能なんてSACHSでは考えられません)。で、行き先でありますが、GR Garage山形さんのイベント”GR Garage山形CF&Trailer Cafe Cloud27コラボ企画「ナイトオフ」”イベントにご挨拶を兼ねて参加します。エアストリームのケータリングメニューを楽しみながら初夏の夕方に集いましょ!との事ですので、近県の皆様、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

■ナイトオフ詳細はこちら>GR Garage山形CF&Trailer Cafe Cloud27