997GT3RS4.0

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー某日の富士スピードウエイ。COXさんと997GT3RS4.0と偶然(嘘)遭遇。着座位置、、いい感じですね。因みにblogカテゴリーはダンパーでは無く、クラッチですからね。SACHSパフォーマンスクラッチシステム標準搭載っ!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーサーキットが似合うマシンですね、、ナンバープレートに違和感を感じるクルマです。因みに今回は997GT3RS4.0オーナーさんのご要望によりセットアップ。が目的だったようですよ。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーセット完了後、テストドライバー坂本選手に聞いてみた、、このクルマ、専門誌等の多くのジャーナリストさんが言う様に”マイルドになった、、って事はないですよね。と。坂本選手曰く「ショージさん、、カミソリみたいな切れ味ですよ。一般道で普通の人が振り回せるようなシロモノじゃないですね。」だ、そうです。憧れは憧れのママでいいや。と思う今日この頃。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー積み込みの図。クリップ式フロントリップスポイラーはツールなしで外せるんですね。これは流石のPorsche!と思いました。クリアランスギリギリで積載完了。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー撮影協力COXさま。

山本タイヤさんにて試乗会開催っ!2nd.

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーこの画像に写る3台(86×2台&AudiRS3)全てSACHS-PerformanceCoiloverが装着されたマシンです。駆けつけて下さったRS3オーナーさんに感謝!引き続きモロモロ宜しくお願い致します!さて、明日からの2日間っ!山本タイヤさん創業際&SACHS86RS-1大試乗会!是非とも宜しくお願い申し上げます!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーSACHS-PerformanceCoilover(通称RS-1)が装着された白い86っ!”あっ!Yさんのマシン!”と思った方は正解。早くから製品を装着して頂いている有り難いユーザーさん。訪問の際に待ち合わせて頂きました。私の憧れのYさん、、”仕事は引退したけどクルマの趣味は止められない”らしく、そんな方に製品を絶賛して頂いてホント毎回感謝しております。ユーザーさんの満足!これが今の仕事の原動力!引き続き宜しくお願い申し上げます!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー上記同じくYさんのマシン。クルマの楽しみを知る真のエンスージャストで、常にアドバイスを頂いております!今後ともご指導宜しくお願い申し上げます。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー山本タイヤさんショウルームに飾られた綺麗な版画。一級民芸に思いました。素敵な趣味ですね。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー

久々の2号機を富士で発見(協力ASM様)

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーsachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーsachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーsachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー空間が歪む速さ。<コレ私が考えたASMさんマシンの最大賛辞。5年前まで(横浜本牧事務所時代)ご近所だった世界で一番速い(筑波スーパーバトルNAFRクラスレコードホルダー)SACHSダンパーのクライアントさんオートバックスモータースポーツASMさん。偶然、富士スポードウエイテストに遭遇しました。久々の2号機(ワイドボディマシン)にシビレタ、、。格好いい!筑波スーパーバトルまで1ヶ月を切りましたね。頑張って下さいっ。

BMW F2X,3X。その5 M135テスト装着

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー先日、久々にRS-1(通称)が装着された輸入車(ドイツ車)に乗る事が出来ました。プロトタイプの新製品性能にも驚きましたが、現ドイツ車のタフなシャーシに圧倒されました、、、。普段から乗っていると、ソレが常識になり見落としてしまう性能変化、、今私のシャシー性能基準がToyota86と主要ドイツ車の間をさまよっており、その恩恵か?新たな発見が沢山出来ました。今回のBMW-F2X/F3X系SACHS-PerformanceCoiloverのロードテストにご協力頂いたサンライズ池袋さんとM135オーナー様に感謝!ありがとうございます!テスト&インプレッション取得は年末まで続けます。現在までの報告です。ドイツにて試作&ロードテストが完了したプロトタイプを入手。セットアップするスプリング2種類の内、高荷重(重い)車両用をF20/M135セットアップしました。電子制御キャンセラーとストラットステイはドイツにて調整中。フロント取り付けはBilstein同様、右側のスタビライザーリンケージを電子制御ナシ用を用意して頂く事になります。今回はサンライズ池袋の福田店長と金元メカニックの”とりあえずこれで大丈夫暫定仕様”に仕立てて頂きました。車高はご覧の通り、車高ネジ位置から換算すると、ここから35mm前後車高を上げる事が出来ます。メーカー、ドイツZFレースエンジニアリング社の推奨車高はノーマル車高から-10㎜、、ですのでもう少し車高を上げると”更においしい動き”が現れると思います。来月辺りに車高調整してみます。またキャビンの揺れ、、これはシャーシ剛性が強いので不快ではないのですが、もう少しダンパー減衰を上げながら前後バランスを見直す事で収まりのとても良い箱(キャビン)になるように思います。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーちゃんと踏んで、サクサクステアリングを回す高負荷インプレッションはM135オーナーさんと、敏腕サンライズ池袋福田店長に後々お願いするとして、私は微速(静止からタイヤの回転が始まる速度)からドイツでの想定巡航速度以内です。テスト方法はジャーナリストの五味先生から伝授して頂いたダブルレーンチェンジとスロットルとブレーキを組み合わせて瞬間的な高負荷状態での動体確認です。、、”乗り心地は心の問題”と常々黒沢先生がおっしゃっておりますので、心を落ち着かせ、普通の人(主にクルマに興味が無い人、ドライバーでは無くパッセンジャーが感じる乗り心地)感覚を重視しております。で、今回のテストコースは時間の関係上、池袋から上野公園(下町一般道路)登って首都高>上野線下り(何時でも空いている奇跡の首都高)、17号線からまた首都高5号線>埼玉に戻り、再び池袋へ。今回のプロトタイプはほぼ実製品版であり20段調整の減衰も、このセットでリリースされるはずです。前後共10段でテストを開始しましたが、凄い、、ほぼ従来のRS-1ライドが実現出来ておりますし、更に締め上げて(硬くして)も乗り心地に不満が出る事はないでしょう。瞬間的な高負荷の挙動も全く不安なし。BMW-F2X/F3X系オーナーさんでRS-1のリリースをお待ち頂いている方々、、今回の素晴らしいセットアップです。期待して頂いてOKです!このセッターは誰なのか?(ドイツのセットアップ担当者)合ってみたくなりました。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーF2X/F3X系プロトタイプSACHS-PerformanceCoiloverフロントダンパーの減衰レート拡大図です。時間軸はまだお見せで来ませんが、新しいレートセットに見えます。従来の46,90系からの進化はダンパーの減衰グラフからも読み取れます。フロントの稼働率を更に上げたシャーシのように思います。トヨタ86用SACHS-PerformanceCoilover以降、新品番000となった事実上の次世代モデル、、そーゆー事を一切言ってくれないドイツ人ですが、本来このクオリティに言葉は要らないのかもしれません。発売までもう暫くお待ちください。

もう1台の試乗車。その1

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー以前にお話しておりました”プロジェクト86の新たな展開”がこちら。ネッツ群馬前橋おおしま店エリア86さんコンプリートカー製作開始!SACHSのパフォーマンスコイルーバーサスペンションセットと、パフォーマンスクラッチ(プレッシャープレート&オーガニックディスク)が搭載されます。わくわく!完成はもうすぐです!作業開始は店舗閉店時間からスタート!先輩と新人さん?のコンビネーションは見ていて羨ましくなりました。教えて下さる方、教える後輩が居る。「1つ1つ、工具を使って作業する意味をちゃんと考えろよ!機械がどう動くのか?解ればそーじゃないだろ!」と激が飛んでました、、いいですね。機械への理解と技術継承、その大切さがしっかり新人さん?に継がれて行きますように。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーそして総監督”関口店長”登場!静かな闘志を秘めた練達の人。この度の”重大な決断(ザックスパフォーマンスコイルオーバーを搭載した車両販売開始計画)”に感謝しております!付いてゆきますよ。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナープロペラシャフトとマフラーが下ろされたリアセクション。ダンパー換装完了!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーシフター+ミッション+ベルハウジングASSYの図。コンパクトな設計にスポーツカーの理想が見えます。これは個人的主観ですが、FRスポーツカーの醍醐味は、熱エネルギーが路面駆動に届くまでのプロセスを楽しむ事にあると思います。プロペラシャフトを脇に抱えデフが回転軸の変換を行い、ボディを押し出す。実際のタイムラグは皆無だと思いますが、RRの911にその楽しい余韻はありませんでした。動力プラントの中心にドライバーが居る。と言う事も大事な理想要素ですね。sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーさて、上画像はトヨタ純正クラッチプレッシャープレートの図です。工業デザインファンは先ずダイヤフラムスプリングの造型に眼が行くと思います(多くの86&BRZオーナーさんもそうですね)。で、このクラッチユニットを最近人気の(笑)SACHSパフォーマンスクラッチに換装しました。ネッツ群馬前橋おおしま店エリア86SACHSパフォーマンスコイルオーバー標準搭載コンプリートカーの完成はもうすぐ!ご期待下さい。

BMW F2X,3X。その4 M135テスト装着。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナードイツZFレースエンジニアリング社のダニエル氏が「自信作!」と送ってきたプロトタイプの通称RS-1(正式名称PerformanceCoilover)。入手後に即、アネブルさんにてデータ取得(各測定)、、で現在、やっとご協力頂ける専門店さんとM135オーナーさんのご協力を頂き装着テスト&ライドテストをスタート致しました。サンライズ池袋の福田店長&ドイツ強行軍同士の金元さん、M135オーナー様に感謝!一歩前進っ!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーリアセクション装着の図。86&BRZ用RS-1から始まった000新品番がこのF2XF3X用にも与えられておりまして、つまりザックスレースエンジニアリングのコンペティションダンパーRD45相当の高価なパーツが内蔵されている。と言う事になります。その分の期待度も↑↑です!あたりまえですが実製品はTÜV Rheinland認証です。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー今回の装着テストはどーしてもM135で検証したかったんです。実製品は2品番となりダンパーは同じで組み合わせるスプリングの検証もこれで完璧な気がします。わくわく。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー車高を調整して、前後の減衰ダイヤル20段中の真ん中にセットして、、。ファーストインプレッションまでしばらくお待ち下さい。

86とSACHS(ザックス)とアドバイス

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー神戸エリア86西宮171店さんにて数名の86オーナーさんがご試乗下さって、真剣に悩んでいるようで嬉しいです。そんな方々に、SACHSブランドを背負っている輸入発売元の営業マンとして少しアドバイス(になればいいのですが、、)。いい買い物をして頂きたい。その一心です。さて、買い物の悩みは楽しくなければならない!私の信条で欲しいものが無くなったら人生つまらないですよね。税別¥32万のサスペンションセットが本当に自分と自分の86に必要なのか?そもそも使いこなせるのか?>>これが大半の悩みだと思います。86の車両価格を¥270万に対して実に12%近い追加出費になります、、、本当は必要ないんです、、普通の人には。これはオーナーさんも解っている事だと思います。では何故に悩むのか、、趣味を追求したいって事でしょう。サスペンションは装着してしまえば外観から見る(知られる)事はありません。しかし、一度クルマが動き出したら完全に停止するまで”その性能を”堪能する事が出来ます。つまり自分と自分の86の時間をより濃く深く楽しむ事が出来るツールと考えてはどうでしょう?少し荒れた路面の高速道路、、誰もがアクセルを緩める中、ただ1台の86だけがしなやかに駆け抜けて行く。そんな姿を想像してみて下さい。マンマシンインターフェイス、ザックスパフォーマンスコイルオーバー。

シュポルトさんのイベントに参加しました

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーCOXカスタマーセンター佐藤さんの撮影に便乗して”飛んで”みました。皆様に感謝!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーSACHS代理店弊社、、展示物もデモカーも無く(出張の都合上)トホホ、、と思いきや、イベント会場最大級の実働展示マシンメルセデスゼトロス1833に”SACHSダンパーが装着されてました!”わーぃ。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーで、当日オフィシャルジャケット(ZFモータースポーツロゴ入り)を86に置いてきてしまい、アララ。と思ってたのですがSACHSロゴだらけで一安心。関係者各位に感謝!ありがとーございます!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー更にっ!ルボラン小倉さんのマシンも発見!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー主催のシュポルトさん並びボランティアスタッフ皆様に感謝!今回もありがとうございました!

エリア86岡山サーキットイベントに参加!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー数年ぶりの岡山サーキットっ!晴天の今回は、エリア86の86ユーザーさん体験走行会のサポートで参加。、、皆さん楽しそうで、俺もちょっと走ってみたかったデス。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー朝礼の図!何より安全第一!

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーエリア86神戸171店、山口店長様とマシン!日陰で見る86は超セクシーですね。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーエントラーさんをサポートするエリア86神戸の藤井さんと、白い86のオーナーさん、、えー宜しくお願い申し上げます(笑)。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーで、今回の走行会イベントの立役者っ!タカマコンペティションの上田さん。今回はありがとうございました!ご苦労様でしたっ!

播州赤穂単独紀行

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーほぼ完成した86試乗車の性能体感を兼ねて900km弱走行。よいクルマに仕上がりました。先週末、埼玉武蔵浦和~神戸~岡山~神戸と約900kmの単独ツーリング(実は営業出張)を決行!覚悟していた程疲れなかった。これが性能表現の大半だと思います。このクルマの画像で”改善箇所”が解った方は関係者でしょうね。フロントホイルのインセット補正、、これは大正解でした。移動距離の割りに疲れなかった。そして走れば走るほど楽しく、距離が伸びる程マシンとの距離が近くなる手応えを感じました。何時もの手前ミソですが、素晴らしいフットワーク性能が完成しました。あっ!動力性能もノーマル実測208PSから更にパワーアップしてます※詳細は後ほど。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー翌日の岡山国際サーキットのイベントに備え、播州赤穂に宿を取りました。アイドルギアの小林さんオススメの陣地で大正解!泉岳寺発祥の会社に勤め続け、赤穂浪士本拠地に辿りつきました。泉岳寺で頂いた御守り”摩利支尊天(古武士信仰)”を唱えつつ感慨深い夕暮れを見つめました。毎日に感謝。皆さんに感謝。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナーで、こちらが”カイゼン”の成果です。リアのホイルインセットはそのままの7.5×17/35、カイゼンのフロントは35から48へ、、つまりホボ純正状態に戻ったんですね。これはファクトリーチューン86開発陣営、、つまり86総本山技術集団各位に試乗して頂いた時のアドバイス(86はフロントホイルのリム幅とインセットを出来る限りオリジナルに近い値で使って欲しい。)で実行して初めて重要性に気が付きました。接地感の向上とアームの動きがスムースになったように思います。そして、なにより格好よくなった!車検範囲内で出来るホイルインセットと車高。ルックスに気を使っているようで、実はソレも最大の性能向上を目指した結果の姿。量産スポーツカーの1つ上の姿勢って気がしませんか?(自画自賛)皆さんもホイル交換時には気をつけてくださいね。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー播州赤穂駅の夕暮れ。晩ご飯はタコ焼きとビール2本。討ち入りはありませんでした(笑)。

sachs wernher ザックスダンパー ヴェルナー第一時完成形です。先ずはエリア86カローラ神戸171店さんにて試乗会を開始します!皆様宜しくお願い申し上げます!