弊社ヴェルナーでは、目下法人決算報告書(青色)製作の真っ最中で数字と電卓とサクサク記載しつつ、はっ!と、気が付けば”注文の電話もメールも全然ナイ(汗)”のであります。ま、弊社製品は全て趣味の買い物ですので、これだけ暑いとクルマに乗り込む事すらアレですので仕方ありません。雇用者時代は常に「売れないのは営業が悪い!」説で責められ続けられましたが、経営者になった今「売れないのは買わないから。誰が悪い訳でもない」とあきらめつつ、仕事(市場)の潮時と、自分の熱量を図りながら淡々と熱風の荒野を行く感じを楽しんでおります。全ての納税を毎年終戦記念日までに納めて、次は次号XaCAR誌別冊86&BRZマガジンの単独広告作成。電卓を打ち数字を追う思考野も、どんな広告にするのかイメージする思考野も私の場合ほとんど同じ領域にあるような気がして、つまり見えない(考えつかない)モノをカタチにすることは出来ないので実体験の経験値(年の功とも言うw)、決算報告書で言うバランスシート(貸借対照表)のような感じです。さて、本題の試乗車86の近況でありますが、、フロントウインドが飛び石でひび割れましてガラスの交換と。作業工期を考えても29日の富士86&BRZイベントに乗って行くことは不可能です、、現場には向かいますので各位宜しくお願い申し上げます。29日の翌週日曜日、8月5日ドライヴィジョンECU施工&SACHS車高調整併せた体感試乗会には間に合わせますのでどうぞ宜しくお願い申し上げます!(詳細は下記ご参照願います)話は86に戻りまして、タイヤサイズの見直し案がだいたいまとまりました。先日キッチリ管理されたGR86(実は広報車)を運転させて頂きリアの235/45-17(ミシュランPS4)を体感。タイヤ外径を大きくした恩恵と、ワイズ235の旋回負荷(面圧変化の感覚)にも納得。日々精進
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GR GARAGE山形さんに訪問
先日の山形詣でのメイン(仕事)。GR Garage山形さんの関係者各位に試乗車をテストドライブして頂きました。GR Garage山形さんのデモカーGR86(純正形状SACHSダンパー搭載)と比較してどう感じて頂けたか?とても勉強になりました。
因みにバックに映る巨大なハンガー(格納庫)のような建物もGR Garage山形トヨタさんの主要工場でした。完璧な設備に萌えます。
当日は運良く社長様、室長様、GRガレージご担当の井上係長様にだだだっ、とご試乗頂きまして、チューニングカーとして構える事無く楽に運転できる”乗りやすさ”と快適性能を体感して頂きました。サスペンションの他、クラッチのフィーリングや、シフターの楽しさ&使いやすさ。そして普通の86とは全く違う”マフラーサウンド(車検適合)”にも好印象だったようです。派手さはないのですが、各部に手を入れてありますのでトータルバランスでの評価は嬉しい限りです。いじった感が少ない、、>誉め言葉と私は考えております。
試乗からお戻りの井上係長様は「運転していて気持ちが良く、そして楽。」とコメント頂き、この試乗車の運用状況(試乗車兼営業車で片道350キロ走りそのまま仕事が出来る性能)をご説明して納得頂きました。これなら(この乗り心地なら)助手席の方にも文句は言われない、と係長も私も同意見でした。で、目下GR Garage山形さんではデモカーGR86のカスタマイズプランを検討中らしく、当然沢山のお取引先メーカーさんからのプレゼンテーションがあると思いますし、なにより”ヨーロッパ流チューニング”に関しては前職でお世話になった業界最大手の阿部商会仙台営業所の皆さんがいらっしゃいますので、アプローチを変えて、弊社なりのご提案を検討中です、、難しいっ。GR Garage山形さんBLOG
一方、弊社における近々の進行の一つに”GR86とついに対決する”と言う企画がありまして、今まで各チューナーさんが触らず避けて来た道(GR86との比較)をあえて、、と言いますか、弊社SACHSパフォーマンスコイルオーバー+ミシュランPS4の名誉にかけて乗り比べの比較検討を実施!触らぬ神に何とか、、とも考えましたが、私にはこの企画が義務のような気がしてならなくて、、真夏の正念場を近々迎えます。日々精進
次回納期予測
今年8月で5年目を迎える86のプロジェクト(製品の販売促進)。前職ハンズトレーディングで2年弱、その後独立してプロジェクトを引き継ぎ3年です。プロジェクトの主軸は勿論SACHS Performance Coiloverをご購入頂く事であり、これは今後も変わりません。製品を変えず一本調子で5年、、他ダンパーメーカーさんなら年次変更や前期、後期の区分けなどあると思いますが、SACHSパフォーマンスコイルオーバーに至ってはモデルチェンジの必要性が全く無く、前期シャーシは勿論、後期のリア側剛性UPシャーシにもマッチします。18段の減衰調整幅は初速から変わるワイドレンジですので、後期GR86にもベストのセットアップを出せる自信があります。唯一、その変わり映えしない姿勢と言いますか、弊社のやっている事がマンネリ化して飽きられるwって事はあるかもしれません。一方、変わらない姿勢に評価して下さるユーザー皆さんの為にも、一本調子を続けて行きますよっ。86試乗車に装備したSACHSパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセットはアネブルさんでのオーバーホールが効いてまして益々絶好調です。ミシュランPS4のグリップバランスにマッチした”くいくいノーズが入る気持ち良さ”は86ドライブの醍醐味だと感じます。さて、お題目の次回納期でありますが、前回10セットのオーダーから伊勢崎倉庫に入荷するまで約9ヵ月(汗)かかりました。航空便を使えば納期短縮なのですが、シングルチューブ構造のガス入りダンパーに課せられる航空貨物の危険物保証金(保険ような追加金)を支払うと定価で収まらなくなるので海上輸送(船便)しか使えません。各ヨーロッパのシングルチューブダンパーを輸入している販社皆さん同じ問題を抱えているようです。で、今オーダーすると2019年3月ですね。国内在庫残り僅か、毎回製品ページをご覧頂いている約50名の皆様っ。ご決断はお早めに。日々精進。
ゼネラルマネージャーのプチインプレッション
先日訪問致しましたGR Garage長野店。ゼネラルマネージャー鈴木さんにSACHSパフォーマンスコイルオーバー(伸び&縮み同調1way18段減衰調整式車高調整)サスペンションセットを装着した86に乗って頂きました。と書きつつ、目下XaCAR大野田編集長からご依頼頂いている”例の原稿2,000文字”も頭の中で組立中。SACHSがドイツZFに買収される直前、マンネスマン傘下の最後の数年間、日本の法人(SACHS-Japan)が独自の広告をしておりまして、その広告コピーが”世界はSACHS(ザックス)になっている(by電通ライターさん)”でした。これを読んで”何かおおげさじゃないすか?”と当時の私は思ったのでありますが、同時期トヨタの耐久レーサーGT-ONEに密かにSACHSレーシングダンパーが搭載され”何かが進んでいる気配”はありました。で、現在、ZF傘下ではありながら電通さんのコピーライト通り”世界はSACHS(ザックス)になってしまった、、、が今の私の実感。そのSACHSブランドが世界を席巻する市場は当然OEMでありましてその製品構成を書き出しますと、床面車体骨格プラットフォーム(&バリエーションのモジュール)から始まり前後のサスペンションを支えるサブフレーム。サスペンションアーム一式。ドライブシャフト&プロペラシャフト。アクティブサスペンション制御のソフトウエア&必要ならAIも搭載可能。マニュアル&トルコン&モーター付きトルコン&DSGから選べるトランスミッション&クラッチモジュール。フロントステアリング&リアステアリング&ブレーキその全ての制御ソフトウエア。発電式コイルスプリング&鉄スプリング&複合材リーフスプリング。左右にクラッチを搭載したトルクベクトリングリアデファレンシャル。硬度調整可能な各種マウント。ダンパーに至っては予算に応じて(上はF1&WRC、乗用ではブガッティヴェイロンからワーゲンアップまで)多種多様なバリエーションと応用技術を使いオンデマンドのサプライが可能。クルマのパーツ組成が解る方なら上記パーツに何を足せばクルマが成り立つか?はすぐに解ると思います。これが現在のヨーロッパ車を中心としたクルマの組成であり、だからこそ各自動車メーカーが掲げるブランドバッチと、アイデンティティである”らしさ(又はテイスト、味のような前モデルとの継続を感じる仕立て)”がもっとも大事な商品価値になっている気がします。スバルが創る、BMWが創る、トヨタのクルマはトヨタの味じゃないとですものね。で、その自動車メーカー以上の技術力を持つZFグループの中で、未だに機械式制御(電子制御レスのオリフィスダンパー)のチューニングスポーツダンパー(SACHS-PERFORMANCE)を創り続ける事にSACHSブランドのアイデンティティがあるような気がします。ドライバーの操作なしにAI制御でサスペンションストロークとは別に80mmの車高調整(AI制御のサブフレームリフター)フットワークを供給している中でのSACHS-PERFORMANCEは異色な気がしますが、先進性能はZFが担う社会的責任、そして時代遅れとも思われる機械式SACHS-PERFORMANCEは、踏み止まる事で更なる可能性を探る(例えば趣味性能など)製品レンジと考えます。奇しくも旧SACHS時代のスポーツアイデンティティであったSPORTING(スポーティング/SACHS-SPORTINGモータースポーツとストリートパフォーマンスのアイコン製品)からPERFORMANCE(現ラインナップ)へと名前を変えた張本人が現ドイツZFレースエンジニアリング社(SACHS-PERFORMANCE製造元)CEOノルベルトオーデンダール氏。ZFレースエンジニアリング社は約80名、そのうちPERFORMANCEに関わるセールス含めたエンジニアは10数名(推定)。ZFグループ全社員が15万人弱。10/150,000と分数で書くと今にも消えそうな(汗)感じですが、ファンなドライブを楽しむユーザーと、その価値を見出せる限り続きます。多分、、。ここまで勝手に解釈して書いておりますが、ほとんどは当たっているはずです。何故それが言えるのか?と言いますと、ドイツサイドでは私(私の会社)と同じ事、同じクルマを使ってプロモーションしていました。デモカーがBMWでもなく、フォルクスワーゲンでもなく、トヨタ86(正確にはナンバー付きTMG-CS-V3ワンメイクレーサー/レギュレーションのビルシュタインを外し、SACHSパフォーマンスコイルオーバーとクラッチを装着<弊社デモカーと同じ)でした。私自身”ドイツ車の試乗車の方がいいのかな?もしかしたら見当違いの事をしているのかも?”と自問自答しておりましたが本家と同じで一安心。同じ考えで、つまり”86はちょうどいい”のだと思います。機械式ダンパーの総円熟期に生まれた奇跡(マニュアル設定+NAエンジン+FRレイアウト+シャーシ剛性が優れた2ドアクーペボディ)のパッケージを持つスポーツカー。この上質な固体(86)と共に、機械式ダンパーの在り方をもう一度考え取り組んで行く感じです。
上記文字列がだーーっと長くなりましたが、SACHSダンパーは”その味”を壊す事なく、テイストはそのままにフットワーク性能を一つ先のモデル(程度)までリファインするような性能感覚と思って頂ければ幸いです。つまりSACHSパフォーマンスコイルオーバーをGR86に装着してもGRの仕立てを崩す事無く、更なる高負荷レスポンスと快適性能をアップデート出来ます。GR86にも自信を持ってお勧め致します。
鈴木ゼネラルマネージャーさんが試乗から戻ってきまして、ご覧の通りゴキゲンで一安心。「上質な感じがする。何か”もったいない”程イイ感じで、ずーっと乗り続けて居たいですね。」と。ARMAブレーキローターの跡も確認しましたが、しっかり踏んでご試乗下さったようで嬉しい限りです。「IRPシフターも楽しくて、、」ともおっしゃって頂き、趣味が合いますねーみたいな話から鈴木さんが単車を物色中と聞き、SACHSダンパーが純正装備されたマシン(BMWやDUCATI&MV-AGUSTA等)をオススメした事は言うまでもありません。ついでに一応営業ですので、以前、企画倒れに終わったSACHSブランドの2輪用アフターマーケット展開(Fフォークとリアダンパーの製品販売)で、新会社を起し取り組むつもりでドイツまで行って、ただ中止を聞かされた残念な人(私)と言う”同情票”を獲得(笑)。鈴木ゼネラルマネージャーさんがいいマシンに出会えますようにっ。
SACHSパフォーマンスコイルオーバー86&BRZ用国内在庫は少なめ在〼。詳細↓日々精進
ご来場御礼
昨日のワンデイ”ブルーエリアSACHS体感試乗会”にご来場下さいました皆様に感謝!ありがとうございました!ブルーエリア高木さんはじめスタッフ皆様に感謝!サポート要員で駆けつけてくれたハンズトレーディングの内田さんに感謝!ありがとうございました!ご来場者数は予想通り”しっかり目的意識をもって来て下さった”厳選の5名様っ(内数名がお馴染みの自動車メーカー関係者)!、、その分濃ゆい試乗とご説明&ご提案が出来たと満足しておりますっ!
試乗会と同時開催の交通タイムス社”XaCAR別冊86&BRZマガジン”さん取材。ドイツZFレースエンジニアリング社、テクニカルセールスのダニエルベッカー氏へXaCAR大野田編集長が突っ込んだインタビューをしておりましたので、掲載が楽しみですね。
当日はSACHSパフォーマンスダンパー標準搭載ヴィッツGRもスタンバイ。ほぼSACHSデイでした。で、インタビューを横で聞いていて、びっくりした事が一つ、とうとう、、と言いますか当然の成り行きで”ドイツ人もSACHSを知らない”人がどーーっと増えたようです。私はその経緯”SACHSの終わりの始まり”を目の当たりにしてきた一人ですので何を今更と思いつつ、当初の戦略”SACHSの文字を消す”から”SACHSの名前をもっと出して行く”と言う戦略の変更が始まったようです。これは日本の全てのSACHSユーザーさんの功績だと思うんですよ!1895年創業の歴史が消えずに動き続ける、、ホント嬉しい。
ダニエルさんも出張レポートをササッと仕上げ、帰りのルフトハンザビジネスクラスではルーフトップバーを満喫する派だそうです。
ブルーエリア高木さんのご配慮で参考資料がテーブルに。
ハンズ内田さんが濃ゆい説明中のようでした。手前の14RにはSACHSパフォーマンスコイルオーバーが既に装着済みで、話題の10mm車高上げ車両。ご厚意で運転させて頂きました!詳細は後ほど。
お決まりの記念撮影!
ご来場の赤い86。フロントフェンダー付近の色が好きです。その後関越下り嵐山手前で再びご挨拶したつもりですが、、気が付いてもらってれば嬉しいです。
ご常連さんも登場で。夏のような埼玉浦和の一日が無事終了。皆様に感謝!日々精進
アイドルギアさんで張り込み
何か、この前も最近来たような気がします、、。アイドルギアスタジオ到着&ドックイン。いい景色ですよね。
で、群馬から向かう道中、ステッカーをどーしよっかな?と考えてましたが、具体案が見つけ出せず。デザイナーの小林さんと相談した結果、いつもの消去法で行きましょう!と。在庫のシートから色を選んで、寸法を決めて、切り出しまで約10分っ!片側を貼った時点で大成功を確信。これはいいですよ。専門職のカラーパタンナーさんが3日悩んでやっと辿り着いたような配色が完成!この色味はですね、そーとーオシャレだと思います。アイドルギアスタジオの小林さん曰く「奇跡は簡単に起こる感じですよね」と。ホント同感です。あまり深く考えない事が良い方向になりました。小林さんありがとーございました!
プロのツール発見!その1。スキマカッター
プロのツール発見!その2。スキマ張り込み
貼り終えて、帰宅途中夕刻の嵐山PAにて。日が暮れるとSACHS印が薄くなります。因みに新たに装備したフロント&フロントサイドアップフラップ+サイドステップGRパーツの空力効果は絶大で、100キロ付近からフロントが”グッと”沈み込む(押さえつける)感じです。
角度をつけるとご覧の通り。SACHS印はほとんど見えませんっ!宣伝カーの効果は見てて痛い感じじゃないとダメだと常々思ってましたが、配色の妙で乗用性能も手に入れる事が出来ました。半分仕事で半分プライベートなデモカーのイメージが完成!。大成功で日々精進
桜坂を登り
北島先生の邸宅付近の桜&椿と86と。100%宣伝ブログに一時の季節感をと思いました。毎回ご覧頂いている皆様に感謝の気持ちを込めて。
すっかり緑が濃くなりまして、、と書きたくて緑色を追加した画像。郵政カブライダーが拘りです。
山をどんどん上りまして、中央道の脇で一枚。
八王子某所の桜坂を登り、頂上付近のアイドルギアさんを目指します!たまにはクラッチの宣伝と思いまして↓ 葉桜が綺麗で日々精進
試乗車86、近々の運用
前後4輪倒立式の優位性をストリート性能に落とし込んだ86&BRZ用SACHS(ザックス)パフォーマンスコイルオーバー試乗車の運用スケジュールと追加開発進行のご案内です。先ず4月22日(日曜日)のワンデイ、ネッツトヨタ東埼玉ブルーエリア店さんにて体感試乗会を開催致します。当日はドイツZFレースエンジニアリング社のダニエルベッカー氏が常駐。またブルーエリアさんの試乗車ヴィッツGRも試乗可能です!更にTRD14R60オーナーさん向けにブルーエリアオリジナルSACHSレーシングダンパーのご提案も可能ですので1日限りですがSACHS(ザックス)パフォーマンスデイを楽しみにしていて下さいね。正式な告知は特設ページ完成後、再度ご案内申し上げます!さて、弊社のデモカー(試乗車)86ですが装備したGRMN外装パーツは大満足。群馬伊勢崎での86Sでは誰にも気にされずスルーでしたので、その静かなデザイン性能は100点です。一方、海外の86webフォーラムでは弊社の86が人気らしく輸出して売りますよwとか書いておけばお問い合わせが来るかもしれませんね。で、目下の新規開発案件(SACHSパフォーマンスコイルオーバー用オプションパーツ)ですが、当事者のアネブル蘇武さんがまたインフルエンザらしく、スケジュールが明確に出来ないのですが、スプリングを新造しております。そのマッチングテストを兼ねて刈谷入り>ついでにダンパーをオーバーホール。密着取材(現86&BRZ用SACHSパフォーマンスコイルオーバーユーザー皆さんに細かくご提案予定)>新造スプリングのロードテスト&それに合わせて各部のリフレッシュ。こんな感じで日々精進
伊勢崎ハチロックスに参加
タイヤガーデン伊勢崎さん主催の86S(ハチロックス)ミーティング参加させて頂きました。ご来場の皆様、SACHSパフォーマンスコイルオーバーの体感試乗(同乗走行)ご参加の皆様、主催タイヤガーデン伊勢崎店加藤店長様並びスタッフ皆様に感謝申し上げます!この度はありがとうございました!同乗走行の皆様はほぼ自動車業界の関係者でして、やはり富士重工のお膝元は凄いですねと思いつつ、こんな沢山の86&BRZが集まるタイヤガーデン伊勢崎店さんも凄い、、汗。と。群馬県方面のクルマ熱といいますか血中濃度は凄いの一言。
クルマ、、もう入りません。まさに満員御礼。
キャラクターの作者さんと直接交渉>認証して完成した作品と聞きました。つまりワークスマシンです。二次元も熱いですね(*´з`)
臨時駐車場もご覧の通り。
日向ぼっこ中的な。
揺れる、揺れない。因みにガイノイド皮質に反応するのはオトコだけだそうです。
見慣れるといいかもっ。て思います。
サード派な方々。
各ユーザーさんに名刺も渡せましたし、なによりの晴天でいい一日を過ごすことが出来ました。皆様に感謝。日々精進
86のお色直しに着手
前職ハンズさん時代に仕込んだGT4スポイラーを外し、トヨタ純正部品のフロントリップとサイドフラップを装着。この選択までにはモロモロありまして、海外メーカーから仕入れて売る/自分で創る等の算段をした結果、先ずはこの86プロジェクトの最優先事項(ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセットの継続的な販売)を続ける為の艤装と決断してこのカタチになりました。スポイラーのビジネスはスープラの後回し案件になりましたが、トヨタのスポーツカー陣営が本気で取り組んだパーツで、ニュルVLNでも使われる性能効果と耐久性があるパーツですから教材としては、もう最高のお手本!シンプルだけどもの凄く追い込んだ造形は、普通の人が見たら気が付かない(根来さんには一発でバレましたがw)カタチ+地上高を配慮しつつ、最大の取り付け剛性が出せるバンパーとの接合(留め方)+バンパー面からのドラックをホイルに当てず、上方向に流すサイドフラップ等、造形+構造+製品単体剛性+取り付け強度=効果。と、言う当たり前の事ですが可視化されたコレを見ると今更ながら思い知らされた次第であります。
同じくトヨタ純正部品サイドステップ。乗っている方は解ると思いますが、86って意外に風食らいまして”アララー”って事が何度もありましたがコレでもう安心。8mmボルトを貫通させた取り付け剛性は流石です。フロント&サイドのパーツ購入&取り付け施工はブルーエリアさんにお願いしました。引っ越し直後にもかかわらず高木さんにカッチリ仕立てて頂きました。ありがとーございます!
こちらが全景。構図もなにも、、ただ撮った感で申し訳ないのですが、第一弾完成の図です。この後モロモロもパーツ交換や新規搭載&ボディデカールのやり直し等を施しまして、86プロジェクト5年目仕様の完成を目指します。因みにこのフロント&サイドフラップ&サイドステップスポイラー全て元からこの色です。標準装着されている白いマシンの通りですが不思議とこのグレーメタリック”通称変態カラー”に馴染んでますね。尚、このトヨタ純正パーツに関してのお問い合わせはネッツ東埼玉ブルーエリアの高木さんまでお問い合わせ下さいます様、お願い申し上げます。