岡山アジアルマンより”付いてるクルマ”をピックアップ致しました。綺麗なボディカラーのフェルヴェマイヤさんの997GT3RSR!SRE/SACHS(ザックス)製TRダンパーを実装備&サイドステップにもカップカー同様のオフィシャルロゴ”ZF-SACHS”が添付されています。タイヤは勿論ミシュラン!
岡山アジアルマンより”付いてるクルマ”をピックアップ致しました。綺麗なボディカラーのフェルヴェマイヤさんの997GT3RSR!SRE/SACHS(ザックス)製TRダンパーを実装備&サイドステップにもカップカー同様のオフィシャルロゴ”ZF-SACHS”が添付されています。タイヤは勿論ミシュラン!
岡山WTCCっ!我がSAFの千代田区富士見”特別部隊”が凄い画像を撮ってきてくれましたー。凄いよー!!ホント凄いっ!ご覧の通り、WTCCセアトワークスマシンに装着されたSRE/SACHSダンパーの詳細画像です。ラダと同じ4way制御。アーチ状のカーボンパーツは、、マスセンサーのステイでしょうかね(本牧内田説、、僕はタイヤのカスカスを取るパーツ(あはは)かと思ってました)?
タイヤ&ホイルが収まるとこんな感じです。
スプリングはアイバッハですね。高松のアウトシュタット店主岡林さんが気になっていた”ワークス式”スプリングスペーサーはこんな感じ。
画像 SAF千代田区富士見部隊、、別名、、は内緒。
トランスミッションが降ろされたGT3RS。と、言ってもクラッチプレッシャープレートしか観えませんが、何か”いい景色”だと思いませんか?(あはは)何てったってPORSCHE純正御用達のSACHS製品ですから。で、この997GT3RSにSRE製のクラッチシステムPCSを使って頂こー。と思っていたのですが、時間(納期)の関係上、今回は純正交換で、、と、ちょっと残念な結果になってしまいましたが、”残念な結果は”昨日でおしまいです!
スイマセン、、相変らず(自分で書いていて)文章がおかしいですね。ハナシを整理します。当初”こんな高額なクラッチ製品(PCS)”がハタシテ売れるのか?(社内評価も低く、、)先ずはWebでの告知と、遠慮がちにカタログ掲載して、各販売店さん並びユーザーさんの興味動向を聞きながら、ご予約を頂いた時点でドイツにDHL手配。と、言うのが従来(昨日)までのハンドリング体系でしたが、昨夜の社内会議にてSRE製PCS販売戦略が大きく動きました。主力車種をメインにSRE製PCSと、ZFT製クラッチパーツを在庫(本牧倉庫にストック)致します。詳細は随時ご案内致しますので引き続き宜しくお願い致します。
撮影協力 Adenauさん&997GT3RSオーナーさま
東北地方最大級のVW、Audiイベント、ノルドオステンに9年ぶりに参加してきました。急遽出場だったので”何の仕込”も出来ず、とりあえず出かける前にコノBLOGで告知した程度。で、告知ログを観てRS-1ユーザーの伊藤(本牧戦線SachsBlogレギュラー読者)さんが駆けつけてくれました。ホント!嬉しかったですよー。実は気付かれないように会場のクルマに装着されたダンパーを見て廻ったんですが、、SACHS(ザックス)装着車両ゼロ!(300台中)あははー。ある意味凄いですよ!確か、第1回ノルドオステンの時は、まだまだSACHSユーザーさんいらっしゃったハズなのにね。東北エリア担当の前任と前々任者の功績見えずっ!残念ーっ。さてさて、RS-1&5Gtiの伊藤さん、鉄道関係のお仕事をしつつクルマ趣味とライフスタイル全般が”ちょっとコダワリ派”のようです。僕らより若いのに”買い物のベクトル”が共感できる今時珍しい青年(あはは)。少しでも良いのも、長く使えるもの、掲げられたブランドだけに頼らず、実製品を見定めて納得するまで考えて決断する(え~本来”オトコの買い物”って、こんな感じなんです)。総体的には僕と同じ”一生もんだから買う、今買って生涯使いこなす”的購買意識かもしれないなー、何て思いました。で、そんなオトコが”もてるか?”って、、、伊藤さん、絶対モテナイから安心して欲しい(その手のオジサンには一目置かれるかもですが)。でもね、そんなこだわり派に製品”RS-1”が喜ばれるって事は何より嬉しいです。伊藤さんありがとねー。オーバーホールの時は一声かけてください。
撮影協力 RS-1&5Gtiオーナーの伊藤さん Danke!!
ノルドミーティングでSRE社製のA4B7用RSダンパーセットの”ほぼ”プライベートな試乗会を開催致しました。ご試乗頂いたのはブルーのA4B7DTMのオーナーさん。試乗会の告知をご覧になって郡山まで駆けつけて頂きました。ブルーのDTMオーナーさんは毎回このブログをご覧になって頂いているようなので、製品概要と様々なシチュエーションでのインプレッションも熟読されて、「だったら自分で運転してみてどうかな?」と、興味を持っての今回です。ご試乗されたコメントに「アライメントが変ですね、、、」と、ご指摘頂き、よくよく考えるとタイヤの空気圧が原因でした。スイマセン!!こんな時の為にミシュラン小型ポンプを搭載してきたのですが、、。ご試乗頂いたA4DTMオーナー様、今回のデモカーは実製品の50%と考えて下さいませ。
ブルーのDTMを背景に、RSダンパーセット用に専用設計された中央発條製SFC応力制御スプリングと、Nismoスペックバンプラバー+SRE製フルタップアルミシェルケース。ご試乗頂いたオーナーさんのはBBSのリムにミシュランPS2を装備されていました。PS2とRSダンパーセット、、これ以上の組み合わせはナイ!と自負しております。何卒、ご検討宜しくお願い致します。
撮影協力 ご試乗頂いたA4DTMオーナー様ご一行様.
ドイツ人(ZF-Sachs広報)の言った通り、ゴルフ6Gtiの純正ダンパーにはSACHS(ザックス)が搭載されていました。これで「往年のGtiには(Golf1Gtiから現代の6Gtiまで)何時もSACHSダンパーが、、」としつこく言い続けられます。電子制御の方は置いておいて、一先ず安心。
下回りは細部に渡り撮影させて頂きました。5Gtiで鋳造だったフロントロアアームが、6Gtiではプレス成型とされ”コスト化なのか?等と、高松のアウトシュタット岡林さんに電話しつつ、「6Gtiの床&フットワーク周りは正常進化で考えたら5.75くらいかしら?」が統一見解となりました。これは別にケチつけている訳ではないので誤解しないでくださいね。優れたパッケージングと動体性能の更なる向上。エッジが効いた”角い”ボディデザインがなによりの買い所のゴルフ6!実物は写真よりも十倍カッコウ良かったです。
実は、今回撮影協力頂いたVWディーラー”VW足利さん”には元同僚であり、日本人で唯一!VW用RS-1の開発に関った”組んで走れて答えを出せるメカニック”が居りまして、、、そんなかんなで小久保君!今後ともよろしくねー。
撮影協力 VW足利様
富士スピードウエイに常設されたアネブル(SREジャパン)さんのガレージ前にて”パシャ”っと1枚。ハイルーフのサービスカーにはコンペティションダンパー用の設備が満載されております。格好いいでしょー、、一方僕らのレジアスエース!常に空荷なんですが、近々移動事務所としての機能をですね、装備予定です。
画像はFSWガレージを改装したSACHSサロン(奥のマンガ本に注目っ)SachsBlogレギュラーメンバー中唯一の癒し系!”ZF-SachsJ岡さん”再び登場っ!ZFノースアメリカ製?のロゴ付きTシャツが素敵ですねー。日本国内におけるSACHSブランド主要関係者(現地法人+レースサプライ+インポートチューニングマーケット)が集って各自唸っちゃう近況報告&ゴクゴク(缶コーヒーを飲む)ミニ会議でした。因みに”おおおおーーー”って言うサプライズサプライプロジェクトは今のところどのポジションからもありません(ドイツでは在るかもですが)。アネブル中野さん、蘇武さん缶コーヒーご馳走様でした。
で、こちらが岡さんのマシン(本邦初公開)。岡さんも乗り物好きですよー(だから信頼出来るのですが)衝動買いのVロッドを売っ払って購入されたイタリアンなアンモーレS2R800!リアダンパーは勿論SACHS標準装備です。格好いいっ。
AMG-SLSにも引けを取らないスーパーメルセデス”MercedesActros”。実はSACHS(ザックス)ダンパーが全車全ラインナップに標準搭載されています。画像は先週末の富士スピードウエイ、シケイン奥のトランスポーター待機所にて撮影。SACHSのレース用ダンパーが搭載されたSuperGT(GTR、997GT3RSR、レガシー、F430&etcに搭載)、PorscheCarrera997GT3Cup(全車搭載)と、インフィールドは確実にSACHS/SREダンパーが席捲しておりまして(ホント凄い装着率ですよねー)、んでコースの外にもSACHSダンパーのクルマだらけなんです。メルセデスのアクトロス、、ずーっと昔にドイツシュバインフルト(ドイツSACHS)内部で聞いた話がありまして、「メルセデスアクトロスのアクティヴダンパー技術はね、この先10~15年の間に乗用スーパーサルーンや、スーパースポーツカーに転用して搭載されるんですよ。この前出たF360もアクトロスエンジニアリングの応用だからね。」何て話を思い出しました。自動車メーカーよりも優れた開発技術&主導権を握る企業SACHS、、この先の15年はどんな風に見えているのでしょうかね?
え~っと、ちょっと前に西浦サーキットに潜入して観て来ました。余りの暑さと、午後からのアポイントのため”さささー”っと撤収。ミニデルタ関係者の皆さん、引き続き頑張って下さいっ!11月以降に新規投入製品の打ち合わせ&ご提案をさせて下さいませ。で、、画像をご覧下さい!サイドマーカー下のS印が見えますかぁー?日本のSRE(ザックスレースエンジニアリング)、アネブルさんが組み上げた2wayのSACHSダンパーが搭載された綺麗なコーナリングマシンです。サーキットマーシャル?の近藤さんとも久しぶりに会えて一安心。SREにおけるE36のスペシャルプロジェクト、、の続きを考えつつ、フリーランスライターの宇井さん(元OnlyBMWエディター)とお互いの近況報告。何処に行っても知り合いが居る、、ってのは財産ですね。皆さん何時もありがとー。
8月16日に富士スピードウエイにて開催されたGtiCup第2戦!VTA(事務局)さんの全面協力の下レポートさせて頂きます。Gti(ゴルフ&ルポ)のワンメイクレース”Volkswagen Gti Cup Japan 2009”。ドイツVWモータースポーツ社のコントロールによる組み上げられたマシン全てにSRE/SACHS(ザックス)ダンパーが標準装備されております。ゴルフ2ポカール時代から続く、VWRacing血統のフットワークブランドがSACHSです。
さてさてレース結果は、決勝当日のレーサー浜崎さんベストラップが2`10、157(因みに予選タイムは2分8秒台!、、俺のGtiはもっと速い。という方もいらっしゃるかもしれませんが、CUPカーのエンジンはノーマルですから。)2位の塙選手(CarreraCup997GT3ポルシェワークスチームパイロット)を10秒以上離しての圧勝。またもや浜崎さん優勝!ドイツへの道が見えて着ましたねー。imp編集クルーの皆さんもご苦労様でした。で、impさん、誰がドイツに行くのかなー?僕は最終戦のSUGOに行けるのかなー?
協力 V.T.A.(Volkswalgen Trophy Association)