「SACHS INSIDE」カテゴリーアーカイブ

SACHS Hans with COX.

SACHS COX HANS

未だ現役でこのマシンは走っております。しかも当時のスポンサーカラーそのマンマ!当時のドライバー塚原さん(CG副編集長時代)からも「おおー懐かしい。VWワークスと全く一緒のザックス製2wayダンパーの優位性は今でも忘れられないですよ。」とコメント頂いたひとコマです。日本国内のVWオフィシャルレース(ゴルフ1ポカール、ゴルフ2ポカール、画像のGtiカップ、ビートルカップ、LupoGtiカップ、ゴルフ5Gtiカップ、ゴルフ6Gtiカップ)には全てザックスダンパーが実装備されていました。今年は残念ながらレース自体お休みなのでありますが、水面下で次回の構想が進められている事を切望しております。どうかVW関係者各位、頑張って下さい。そしてSACHS Hans with COX号の現オーナーさま、いつもありがとうございます!

■画像協力 COXコーポレーション佐藤さんとお友達。

全国体感試乗会高知”コクピット55”さんにて開催!

どうですか?強烈なインパクト!!ザックスブログをご覧の皆さん、、待望のニューヒーローの誕生デス!その名もコクピット55の朝子(アサコ)さんです。どーぞ宜しくお願い致します!!えー、何?と思われる方が大半だと思いますので、少しだけご説明致します。本牧戦線ことSachsBlogの壮大なテーマ”人間と機械の正しい関係性”に則り、機械(製品)と人間(製品ユーザーさん)の間に介在する”人”をもフォーカスするように心がけております。最近の閲覧解析(すいません仕事なので)を分析する限り、網タイツのお嬢さん画像は”スルー(無反応)”でした。このブログに期待されているのは”働くおじさん”それ以外になかったのですね。そこで、満を持して”朝子さん”が登場デス!前回、試乗会を実施して下さった高松のアウトシュタット岡林社長とは兄弟同然だそうで、機械と仕組み、そして正しい動作への興味追求は”ピカいち”であります!どーぞ宜しくお願い致します。

コクピット55 朝子さん

先ずはご来場頂いた皆様に感謝!本当にありがとうございました!7割が国産車ユーザーさん(残り3割は走りに拘った輸入車オーナー、、SACHSユーザーさん多し)のコクピット55さん。先ずはSACHSブランドと製品を知って頂きたいっ!そんな思いで試乗車を託しました。結果、想像以上の反響にびっくりしております。サスペンションへの興味って、、僕が想像するより皆さん関心が高いみたいです。よかった!

コクピット55 朝子さん

香川、高松アウトシュタットさんでの試乗会。満員御礼!

先ずはアウトシュタット店主、岡林社長に感謝!本当にありがとうございました!!また明日、明後日はアウトシュタットさんで試乗会が開催されます!皆様是非とも宜しくお願い致します。

SACHS 香川 アウトシュタット ザックス SACHS 香川 アウトシュタット ザックス SACHS 香川 アウトシュタット ザックス SACHS 香川 アウトシュタット ザックス SACHS 香川 アウトシュタット ザックス

SACHS 香川 アウトシュタット ザックス

思い起こせば12年前の秋、岡山サーキットで開催された某VWイベントが岡林さんとの最初の出会いでした。なつかしー、、を通り越して二人とも何時だったか忘れてました。兎に角、岡林さんの前職から現在までSACHS製品を積極的に販売して下さる大切なパートナーさんで、当然頼れる存在であります。クルマにとって最適な事、最適な選択を提案する以前に、自ら経験したNGの具体例を挙げて”それ以外から選んで欲しい”と、お客さまに選択の幅を持ってご提案する姿勢は生真面目A型気質そのもの。ですから僕も安心して無茶苦茶なお願いが出来る分けで、上記画像に写る今では貴重なVWモータースポーツ社用同等のSACHSレースダンパー(Golf4系2wayストラット)もホボ押し売り状態でご購入下さいました(あはは、、忘れてませんから)岡林社長っ!いつもありがとうございます!ポルシェ社設計のハーレー購入の際にはご一報願いますっ!

次は高知へ向かいます!

剛と柔、そのバランス化。

兎に角柔らかいからダメ。硬くなくちゃ不安だ。そんな人は放っておけばいい、、。それを疑問に思ってくれる方がSACHSを選んでくれれば嬉しい。

SACHS 香川 アウトシュタット ザックス

試乗車(ゴルフ6ヴァリアント1.4T+SACHS PerformancePLUS)に乗る度思う事があります。それは手前ミソになりますが、やはりセットアップの妙なんですね。”こんな良かったっけ?”と、自分でも思う程ですから。直進も旋回もスムーズ、、試しに高速レーンチェンジ等の高負荷(ミシュランPS3サイドウォール使用限界域)も試しましたが居たって良好な瞬時収束でした。安全で快適。それが”つまらない”と言われる訳なんでしょうが、VW-AG(ドイツ)&VWR(VWモータースポーツ社)とのオフィシャルサプライ&パートナーシップメントを結束しているSACHS(ZF)がノーマルシャーシ(純正サスペンション)より性能の劣る商品、危険な商品を販売する訳にはゆきません。それは117年前から変わらぬSACHSが掲げるる”人々の移動手段をより快適に”に寄るもので、創業以来ぶれる事がない哲学であります。

SACHS 香川 アウトシュタット ザックス

剛と柔のイメージとしてダム(あはは)と水の流れを掲載してみました。、、で、画像掲載して後悔しております。何せ一介の営業マンが動体振動の良し悪しを解り易く説明出来るハズがありませんから。
気を取り直して、、
えー皆さんが思っている?思った事も無いかもしれませんが、道路の路面は想像以上にデコボコで波打ったりしているんですね。そんな路面状態のクルマの車高ってどう思いますか?当然4輪バラバラの高さです。左フロントが縮めば右リアーが大きく伸びます(ダンパーって縮む事だけが性能じゃないですからね)。走っている限り常に4輪のサスペンションが稼動して、結果車高はバラバラです。文字で書くと几帳面な人は恐くなるかもしれませんが事実です。4輪バラバラに、でも的確に動いて路面に追従する事が安全なサスペンション性能の条件です。タイヤが路面から離れてしまったらステアリングもブレーキも効きません。走り方向で言うとタイムロスになります。
さて、そんな4輪バラバラ車高のサスペンション稼動状況下で車体上部はどうなっているか?と、言うと出来るだけ水平(直進時)で揺れない。つまり振動を吸収しつつ車体を制御している。これが快適なサスペンション性能の条件です。サスペンションの稼働率を最大限引き出しつつ、車体上部を出来るだけフラットに保つ。どちらもSACHSの基本性能です。

SACHS 香川 アウトシュタット ザックス

しっかり踏んで乗ってみた。以前に乗っていたザックスより新化している様に思った。岡林さん(アウトシュタット店主)のよく言う”車体上部の動きと、サスペンション稼働率に違和感を感じる”程乗り心地が良い。ナチュラルな一定角ロール旋回姿勢を保った車体上部に対して4輪のアシ(ダンパー)が常に違う高さ、つまり完全に追従している感覚と手ごたえを感じた。で、その時のスピードメーターを見て少し焦った。今回試乗したサスキットはザックスの一番安価なセットだそうで、じゃあその上(RS-1)は一体どうなってるのかい?と更に期待してしまう。
■アウトシュタットお客さまよりコメント頂きました。

SACHS 香川 アウトシュタット ザックス

ハンドルが軽い感じがする。行きたい方向に、すっと向いてくれる感じが気持ちいい。

SACHS 香川 アウトシュタット ザックス

ワーゲンを運転した事はホント数回しかないんです。ドイツ車特有の”ガッチリ感”が今まで乗ったワーゲンの印象だけど、これはちょっと違う。走り出した時は少し硬い乗り心地だったけど、何時までも走り続けていたい。そんな気持ちを持ってクルマから降りました。何だろう?例えるなら、、上質なランニングシューズって感じですね。
■アウトシュタットお客さまよりコメント頂きました。

島根県、松江カーブレスさんでの試乗会無事終了!皆さんに感謝。

SACHS カーブレス

汚れたバンパーが個人的に格好いいのでありますが、試乗会前には必ず洗車してスタート致します。念の為。

SACHS カーブレス

今回の開催地は島根県、松江のカーブレスさん!ご試乗下さった皆さんが”超快適”に感じて下さって僕も安心しました。ザックスパフォーマンスプラスの快適性能(、、これホント凄い!)多分純正形状のスポーツサスペンションセットNo1じゃないでしょうか??

SACHS カーブレス

試乗して、震災復興支援。僕ら(ハンズ&キザス株式会社)の都合を押し付けてしまって申し訳ありません、、、何て思っていたら募金箱が凄い事になってしまいました。本当に、ほんとうにありがとうございます!!皆さんの気持ちを預かってキャラバンを続けます!

SACHS カーブレス

えー、カーブレスの新田さんと須山さんです!新田さんは昨年のimpスーパーカーニバルで展示協力頂き、須山さんとは昨年のGT&PCCJ岡山戦で久々の対面をしておりまして、今回無事松江詣でと相成りました。いんや何せ7年ぶりの松江訪問っ!街の景色も少し変わった気がしましたが、お二人のクルマへの熱い思いは変わらずで安心。んで須山さんと今後のザックスに関する(86プロジェクト)打ち合わせもさせて頂き、またまた勉強になりました。今回は本当にありがとうございました!!

SACHS カーブレス

この後、また日本列島を横断して岡山に向かいます。試乗会キャラバンは続きます!引き続き皆様の応援、何卒宜しくお願い致します!

全国体感試乗会、キャラバンは島根県、松江へ。

SACHS VW WERNHER 松江 SACHS VW WERNHER 松江 SACHS VW WERNHER 松江 SACHS VW WERNHER 松江 SACHS VW WERNHER 松江

実に、、7年ぶりの島根県松江でありました。ザックスパフォーマンスプラス全国体感試乗会with進もう、東日本!震災復興継続支援キャラバンはいよいよ日本海の城下町、島根県松江に入りました。広島(太平洋)から松江(日本海)の日本横断は、意外と、、難なく走り切りました。ザックスパフォーマンスプラスの優位性は一日の走行距離が伸びれば延びるほど体感出来ます。事実、、これまでの松江訪問で一番らくちんでありました。

SACHS VW WERNHER 松江 SACHS VW WERNHER 松江 SACHS VW WERNHER 松江 SACHS VW WERNHER 松江 SACHS VW WERNHER 松江

全国体感試乗会、試乗車のシンジケーション詳細。

SachsPerformancePLUS全国体感試乗会with進もう、東日本!(東日本大震災復興継続支援)のシンジケーションメンバーをここで紹介させて頂きます。

SACHS VW WERNHER

■キザス株式会社/8speed.net
東日本大震災復興継続支援。試乗会会場でチャリティー活動を致します。

■有限会社オカダプロジェクト
皆さんご存知のプラズマダイレクトを試乗車のゴルフ6ヴァリアントに装着。点火効率と安定化により、燃焼効率を向上させます。排ガスもクリーンになりますので環境性能に寄与します。

■日本ミシュランタイヤ株式会社
試乗車のゴルフ6ヴァリアントにパイロットスポーツ3を装着しました。トラクションの新解釈によりサイドウォールの剛性が見直された全方位性能のスポーツタイヤ。路面状況に関わらず、安心して(しかも高速で)快適なドライブが可能と、奥深い超高性能タイヤです。クルマの性能と、ドライバーの操作を最終的に受け止める、路面に伝える一番肝心なパーツがタイヤです。そんな事も考えながらザックスとミシュランPS3の組み合わせを体感してみて下さい。※装着サイズ225/45-17

■オーゼットジャパン株式会社
Xラインシリーズ最新作ホイールのEGO(エゴ)を試乗車のゴルフ6ヴァリアントに装着しました。鋳造ホイルの優位性である凝ったデザインはご覧の通り。多くのヨーロッパ車にマッチする周明なデザインです。またグラヴィティキャスト製法によりディスク剛性とリムの柔軟性を両立した硬度バランスを実現しました。デザインも性能の1つである。その拘りの造型を是非ご覧になってみてください。※装着サイズ7.5X17/50

■パワークラスター株式会社
超高性能エンジン&DSGオイルメーカー。エンジンとミッション(DSG)オイルをパワークラスターに交換しました。エンジン保護だけに留まらず、性能を謳えるオイルの決定版です。是非後試乗して体感してみて下さい。

■株式会社ハンズトレーディング
キザス株式会社さま主催、震災復興継続支援のサポートをさせて頂きつつ、上記4行(オカダプロジェクトさま、ミシュランタイヤさま、OZジャパンさま、パワークラスターさま)のご支援、ご協力の元、ザックスの純正形状サスペンションセット”パフォーマンスプラス”の全国体感試乗会を運営してゆきます。また上記4行の他、有志でご協力下さったDAYTONA山本社長様、大下健一郎さん(カメラマンSAF九州)、九州、中国地区を車両回漕して頂いている川上達也さんに感謝致します。本当にありがとうございます!皆様、どうか引き続き宜しくお願い致します!

SACHS VW WERNHER

試乗車にはGOLF6Rのフロントバンバーが装着されていますが、これはご愛嬌(特に意味はありません)で。

SACHS VW WERNHER

斜め後ろからの佇まいはこんな感じです。因みに撮影場所は横浜山手ではありません、、。山手から1000kmも離れた場所で撮影したにも関わらず、あらら?な雰囲気であります。

SACHS VW WERNHER

ザックスパフォーマンスプラスサスペンションセット装着済みゴルフ6ヴァリアント1.4T。引いた全景はこんな感じです。車高の下がり幅は前後共にノーマルから約-20㎜程。ユーティリティを損なわず誰にでも受け入れられるすっきりしたフォルムだと僕は思うのですが。

SACHS VW WERNHER

Z旗(ゼッキ)ヲカカゲ。

DAYTONA SACHS

先ずは多大なるご協力、ご支援を賜った福岡のDAYTONA(Z専門店)さんに感謝!福岡の日産Z専門店DAYTONA(デイトナ)さんに訪問させて頂きました。試乗会スタートまでのトータルメンテ&タイヤホイル交換まで全てお任せしてしまって、、本当にありがとうございますっ!今回はドイツ車取り扱いの可能性についてモロモロ打ち合わせさせて頂きました。それとSACHSの最もベーシックなチューニングダンパー(パフォーマンスプラス)を体感してご満足下さった「ようで一安心。山本さん曰く「SACHSはレース(国内GT等)での優位性がダントツですものね、日産がGT500で運用しているGTRの前のZ、そして市販レーサーNismo380RSConpetitionもSACHSダンパーでしたから名前は知っています。しかし超高額なレースと、乗用でしかも10万円台のお手ごろパッケージ(VW用パフォーマンスプラス)の性能差と、すみわけが疑問だったけど、乗って納得しましたよ。多分SACHSはどこまで言ってもSACHSなんだなー、と、思った。」と。価格差による性能差(主に精度とファンクション)は勿論、規格工業製品ですので存在します。しかし製品の哲学がぶれる事はありません。100年以上の志を持つブランドがSACHSです。

DAYTONA SACHS

笑顔が素敵なデイトナの山本社長と奥様から、試乗会とジョイントした東日本大震災復興支援にと募金をお預かりしました。何から何まで本当にありがとうございます、、実は嬉しくて泣きそーで、、ビジネスの垣根を越えたご支援、山本さんありがとう。今回のツアーが単なるプロモーション(営業活動)では無い事を、今更ながら自覚しました。”思いを届ける事。”自らにZ旗を掲げて進みます!

■DAYTONAさんWEB>http://www.z32.jp/