WRC今回の結果は、、数百年間放っておかれたケルン大聖堂の怨念なのか?はたまたHans盛永氏の念力なのかは?でありますが結果、予定不調和の如く、決着は次回持ち越し。ドラマティックなレース展開に貢献したWRC-SACHSダンパー!POLO-WRCに実装着。
もし、今回のレースで決着してしまっていたらBlogのタイトルが”SACHSダンパーはレースをつまらなくする(圧倒的な性能差で)”でした。これは次回に持ち越しです。
WRC今回の結果は、、数百年間放っておかれたケルン大聖堂の怨念なのか?はたまたHans盛永氏の念力なのかは?でありますが結果、予定不調和の如く、決着は次回持ち越し。ドラマティックなレース展開に貢献したWRC-SACHSダンパー!POLO-WRCに実装着。
もし、今回のレースで決着してしまっていたらBlogのタイトルが”SACHSダンパーはレースをつまらなくする(圧倒的な性能差で)”でした。これは次回に持ち越しです。
Tada San has been down in Australia, giving the media a preview of a handling package (or model?) which will feature enhanced handling and looks.Upgrades on the prototype being shown include new forged alloy wheels from BBS, measuring 18×7.5 inches, wrapped in staggered width 215mm front and 225mm rear Dunlop Direzza R-spec tires. Non-adjustable Sachs dampers provide even better handling. The upgrades are aimed at improving the car’s cornering stability while also improving its looks.
Tada-tuned Toyota 86 prototype review
There is only one thing missing from the Toyota 86 and that’s supercar levels of grip.
The Japanese car maker’s affordable coupe has been a sell-out success because of that element, offering cheap thrills without heroic skills.But that is about to change.
The car’s chief engineer, Tetsuya Tada, has developed a handling option upgrade that elevates the 86’s level of grip without ruining its fun-to-drive character.The modifications include a set of larger 18-inch forged alloy BBS wheels fitted with specially developed Dunlop Direzza tyres and revised damper settings.Tada says there is no firm timing on when the handling upgrade will make it to production, nor whether it will be fitted to the range-topping GTS or an additional track focused flagship model.”The upgrade is ready for production,” he told Drive while in Australia for a Toyota event to celebrate the car being on sale for a year.”But it is now up to the commercial [marketing division] as to when it will be released.”While the changes aren’t drastic, they do alter the character of the car at varying degrees depending on how hard it is driven.
The revised damping actually improves the ride comfort at normal speeds as it soaks up big bumps with more body control.The brilliant electric steering also feels slightly more responsive with the sharper settings. But it’s when you really push it hard that the new lighter wheels and stickier tyres – branded with the 86 logo on the sidewall -comes into their own.It turns in harder, holds more mid corner speed and has better traction under hard acceleration. It can still be provoked into gentle tail slides but it all happens at much higher speeds than the regular set-up.The improved suspension settings also play a much greater role as it reaches the limit of adhesion too. There is less body roll and pitch, which helps give it a more neutral handling balance, and the better bump absorption means it doesn’t lose traction as easily on rough surfaces or mid-corner irregularities.The 2.0-litre boxer four cylinder has remained untouched though,maintaining its 147kW/205Nm maximum outputs.This isn’t really news as we heard it towards the end of last year, as was reported on our site, but I guess its nice to know that it’s still on the radar. Doesn’t quite sound like the “Factory Tuned” kit mentioned last year though?Sounds like it might be offered as a performance pack single tick box type option at some stage. I must admit those wheels look rather good and I like the sound of better dampening given how crap our roads are here in Australia.
後姿 みないで下さい、、と言う歌詞(下段リング参照)があったんですね。シチュエーションがリンクし過ぎて涙が出てくる感じです。本牧戦線元メンバー(元同僚)のNikaさんこと、本牧港湾備部特科(特殊)車両二課チーフ通称二課長の愛機だったBMW-E36とのお別れに際し、敬意を表してココに掲載させて頂きますっ!、本牧港湾備部特科(特殊)車両二課チーフっ!今まで、永きに渡りドイツSACHSロゴを背負って下さってありがとうございました!
愛機36にも敬礼!ありがとう!じーっと眺めると涙が出るよ。これで世界唯一の大型SACHSロゴ貼付の乗用車がこの世から消えました。
感謝!感謝!敬礼!ありがとう、、あれ?サンロク、、じゃなくて”さぶろーくん”だったんですね。テーマソングは百恵ちゃんじゃなくて、北島先生の方が良かったかしら??さてさて、二課長こと本牧港湾備部特科(特殊)車両二課チーフのマンマシンインターフェイスがこれで終わったわけではありません。時期マシンは既にXXX的らしいので、そこでまたSACHSダンパーを装着して頂ければいいなー!と思っております。二課長の機械を思う気持ち、格好いいっすよ!
ドイツZFレースエンジニアリング社、ノルベルトオーデンダール社長配信のメールマガジンが不定期で届きます。で、今回、気になる内容が1つ!ドイツ国内にてPorsche991SuperCupがスタートして”SACHSのクラッチが全車搭載で絶好調!!”と書いてある一方、ダンパーには一切触れられておりませんでした。先日アネブル松田社長と中野さんと打ち合わせさせて頂いた際に「しょうじさん、いよいよポルシェ、ダンパー外れたよ。」と。カップカー、、ああ。残念。詳細はドイツに聞いておりますので、何か返信着たらご案内致します。
COXカスタマーセンターの佐藤さんから「しょうじさんっ!ゲンロク9月号にCOXの吉永CTOが大特集されてマスっ!兎に角必見ですっ!いやぁぁぁぁぁ、、吉永CTOは凄いっ!」だそうですので、皆様必見です!内容は、、先ずはゲンロク誌をご購入頂き熟読して頂きたいのですが、池澤先生が所有されていた964Cup(公道走行可に改良)を今の技術を持って”やり直す”との事です。、、、、、あれ?それ俺昔にやった覚えが、、。
やった覚えは幻ではありませんでした。昔、、埼玉の前、本牧の前、横浜三枚町の前、大黒埠頭時代!に弊社ハンズグループ(自動車部品部、電子ガジェット部、経営コンサル部、自動車整備販売部、合計総勢20名弱のグループになってます)の半澤総統の友人、アディダスジャパンの小関さん所有の964Cupを自分なりに現代風アレンジにトライしておりました。今となってはいい教材に感謝、、。ですね。
先日のMini-Live2013イベント時に弊社テントにお立ち寄り頂いた業界最大手(セクション従業員約180名、、対する僕らハンズ総勢5名)!ドイツBilstein正規輸入元阿部商会の伊藤俊治さんに、ダンパーに関してモロモロご教授頂きましたので、一部をここで紹介させて頂きます。伊藤さんが手に持っているのはSACHSの純正形状スポーツサスペンションセット”SachsPeroformancePLUS”にセットアップされているSACHS-ADVANTAGE+(アドバンテージプラス)ダンパーです。ケースの裏側を熱心に確認していた阿部商会伊藤さん曰く「しょうじさん、、解っていると思うけど、我々のBilsteinへの取り組みは”安全と安心”を提供する事。その評価基準はラインランド検査協会(TÜV Rheinland)の認証と、ユーロ圏の各自動車メーカーへの純正採用ですね。純正供給メーカーがどれだけ高度な性能基準と、安全基準をクリアしているのか?はSACHSを扱っていれば解るでしょう、Bilsteinも同じです。シェルケースの構造一つとっても、ココ底蓋が溶接止めなのか?それともこのSACHSのように、あ!Bilsteinも同じ3~5行程のプレス一体成型、つまり純正と同じ構造であれば安心安全の証ですよ。ケースの構造、内部シール技術、ピストンロッドの粘性(しなる強度)どれも大事なんですよ。ダンパーは精密稼動部品の集合体ですからね、、ただその性能が外から見えないから我々が居る(販売に辺りユーザーとのコミュニケーションを必要とする製品)ワケですよ。しょうじさん、、BilsteinとSACHS、共に社会的責任のあるブランドですからお互い頑張りましょうね!」と、アドバイス頂きました。阿部商会伊藤さんっ!今回はありがとうございました!
2013年モデルのDucatiムルティストラーダに搭載された前後電子制御のダンパーが凄いらしい、、、そりぁーそーでしょ!だってSACHSがやってるんだからさ。と、独り言をいってもはじまらないので今キーボードをカタカタと叩いております。さて、2013年ムルティに搭載されたサスペンションシステムの正式名称は”The Skyhook(スカイフック)”であります。スカイフック、、、世間一般で言われる、、?言われませんね、完全な専門用語で、プレミアムサルーンや優れたスポーツツアラーの高度に制御された快適性の高いサスペンションシステムの総称でありまして、語源は読んで字の如く”車体が宙に吊るされたかのような快適性(振動が少ない)、その反面バネ下の稼働率は高負荷におきても的確である。”そんな状態です。従来まで、このスカイフックを実現する為に様々な取り組みが行われておりまして、例えば、機械式(オリフィス制御式)ダンパーの一定域の減衰を少し抜いたりの試行錯誤の末、コンピュータによる常時演算が現主流となっております。えー、何度も書いておりますが、もーこーなると、機械式オリフィス制御ダンパーの出番は全く無くなります。この場合、残念で仕方ないのは僕じゃなくOHLINS陣営かもしれませんね。現市場の世界一般的な科学技術の水準を遙かに超えた技術、、つまりオーバーテクノロジー並の技術革新を意図も簡単に送り出す恐ろしいブランド、、これもSACHSの側面であり、本流かもしれません。革新的技術を牽引する為に各メーカー(バイクであり自動車メーカー)があるのだ、、。等と聞いた事はありませんが、言っているも同然です。因みにスカイフックの名称は過去(2010年3月)の産物でありまして、最新鋭の制御比は”SpaceGlider(スペースグライダー)となっております。さてさて、話はムルティに戻りまして、SACHSブランドの最新振動制御を搭載した凄い、、ホント凄いマシンらしいので、皆さん(特にKEOさん)大注目ですよ!
先日、某企画製品の開発の為にザビートルに乗ってみました。ノーマルタイヤを使う条件であればこれがベストなセットアップだと思いました。
でリフトアップして頂き、、(協力>マニアックススタジアム様)
ダンパーの仕事ではないのですが、一応ラペルを確認。メキシコ製のツインチューブSACHSダンパーが実装備されておりました。因みにBeetleと、SACHSダンパーのセットアップはTy-1の生産開始からスタートしているんですよ。実に75年前!設計者ドクターポルシェのオ-ダーは当初からSACHSダンパーでしたから、それはソレで意義と意味がある標準装着マシンであります。
1972年ミュンヘンオリムピックの翌年に発売されたBMW-R90S。後にAMAスーパーバイクのウイナーマシンとなったレジェンドでありまして、その90Sを現代風アレンジつーか、オマージュしてみたマシンがこちらであります。以前のマシンとの共通点はサイドエンブレムのみですが、雰囲気たっぷりでイイ感じです。ミラノでのお披露目会と、米国のバイク野郎の祭典でシェイクダウンと、コレ創った(デザイン)したスタッフより、プレスのコーディネーターに軍配が上がる気がします。ライダーのメットのデザインもいい!何時か何処かで実車が拝見できたらいいな。
今週末は久々に試乗会がお休み(実は都内のVWディーラーさんにて乾式DSGユニット&プログラブを換装中)ですので、取って置きの画像を公開っ!本牧戦線SAF(いわゆる画像収集部)のエース!さなえちゃんがセパンまで遠征して撮影した秀作です!今シーズンSuperGT300を戦うこのマシンと編成に感謝しております。先ずマシン997GT3Rっ!ダンパーとクラッチは勿論ヴァイスアッハ認証のSACHSブランドを装備しております。勿論、チューナー登録は日本のポルシェモータースポーツを統括するCOXさんっ!991のRがチラチラ見えて来ておりますが、まだまだ997!でチーム編成がパシフィックディレクションっ!CarreraCupでお世話になった水谷社長、横幕選手、そしてアデナウ代表密山社長っ!更にNACの学生さん達の実戦プログラムもジョイントされておりまして、万全の体制感にうっとりしております。さてさて、攻殻機動隊、、に関しては自称”押井監督派”ですのでやっぱり興味があります。まだ映画見てないんですが、草薙氏が少佐昇進前に話らしいので見に行かねばっ!と思っております。