「SACHS INSIDE」カテゴリーアーカイブ
体感試乗会御礼
九州の皆様に感謝!
愛媛の皆様に感謝!
FT(ファクトリーチューン)の行方
今回の2014年東京オートサロン、、。とうとうファクトリーチューンの試作車展示も見送られました。これが発売延期なのか?はたまた発売決定故のアレなのか?は全く解りませんが、その組成(製造に関わる重要事項)のニュースを実は入手(と言うか勘が働いた)しております。製造側と販売側の攻防戦は、、多分僕らの後押しになるような気がします、、が、今は何も言えないんです。しばしお待ち下さい。
2014年のロードショウが始まります
ドイツZFレースエンジニアリング社ノルベルトオーデンダールCEOのfacebookより画像を(無断で)拝借しております。で、画像の通りロードショウスタートっ!的画像でトレーラーが何故ZFサービスなのかな不明です。さて、彼らの年度始めは当然01月。一方の僕ら日本市場は04月でありまして、そろそろ来期のロードショウ計画をまとめないと、、と思っておりまして、「え~ロードショウ公開中なの?どこで?全然盛り上がってないじゃん。」と、社内からも突っ込まれそうなんですが、そこは”レイトショウ”だから、、または”R指定18禁”だから、、とか言いつつ逃れようと思っております。ロードショウに出たからと言ってレスポンスが即得られる時代じゃないかもしれませんが、これも仕事。ロードショウで効かなかったら次ぎはサーカスかな。
東京オートサロン2014の美羽ちゃんと86と平岩さん
えー、、我が人生で28回目(多分)の東京オートサロン視察に行って参りました。会場内滞在時間80分!目指すは毎度お馴染みS印のロゴが付いたマシン!1台何とか見つけて退散しました。今回の東京オートサロンでSACHS関係の画像はコレだけでした、、。で、皆さん待望のファクトリーチューン86、、展示されてませんでした。インギングさんの86のボンネットに描かれた左手ピースの可愛いお嬢さんは”山口美羽(やまぐちみう)”嬢でありまして、さそり座のB型だそうです。萌え萌えで宜しくお願いします。
と、言う感じでZF-SACHSも萌え装着!※インギングさんのSACHSはアネブルさんの特注製品です。
これで画像全部です。滞在時間80分の割には、効率よくBlog記事が取得出来た気がします。今回は旧知の恩人”INGING平岩さんと13年ぶりにお会いできて良かったです。
PerformancePLUS体感試乗会!高知が続きます!
今年も参戦だそうですWRC
昨年のIAAで撮影した画像数点です。マシンは、もう皆さんご存知のVW-RacingのPOLO-WRC!絶対的な速さはSACHSの超絶制御ラリーダンパー搭載の恩恵と、いわゆる”走らせ屋さん”のカプリコン社の統合制御が勝利へと導いた気がしました。もし、、もしもVWゴルフGti35周年記念ニュル24参戦車両の1台でも、彼らカプリコン社が走らせていたら、あんな悲劇にはならなかったんだろーな。と思ってしまいます。
IAAブースでも人気のマシンでした。東京モーターショウに展示された時はドアすらも開かず、、そりゃそーですよね。張りぼての誤魔化しでお嬢さん立たせる作戦は成功とは思えません。
で、世界的に「POLO-WRCの活躍に乗っかれー!」と、ドイツZF総本山が言うので”乗っかって”見ましたが、後に誰も付いてきてくれませんでした。6Rポロ用SACHS-PerformancePLUS(純正形状スポーツサスペンションセット)、、お手頃価格(企業努力)の¥98,000-税別!で大ヒットを見込んでましたが、未だ20台の出荷に留まっております。ブームは、、来ませんね。
昨年末、ドイツ人から貰ったお土産
本日より武蔵艦隊勤務が再開致しました!皆様今年も宜しくお願い申し上げます。正月明けのネタは、、モロモロありますが先ずはドイツシュヴァインフルトZFレースエンジニアリング社から頂いた重ったいお土産。ちゃんと日本に持ち帰りました!と言う証拠画像を掲載。超ヘビーウエイト電飾ペン経て。推定5kg!
こちらはパフォーマンスラベル付きのレゴレーシングカーキットです。これは楽しめるかもしれませんっ!組み立てバリエーションの限界にチャレンジして、何時かお披露目したいと思ってます、、、。あ!そうそう、レゴと言えばこの方が凄いです!↓
自称マッドサイエンティスト?Ralphさんの作品!Porsche935K”Team-SACHS-Sporting”です!これは凄い!ZFレースエンジニアリング社CEOも見て喜んでましたよ。Ralphさんの作品詳細はこちらから>http://www.flickr.com/photos/madphysicist/sets/72157624739840748
SACHS Performance PLUS Fiat500
Fiat500用SachsPerformancePLUSがいつもの通り、局地的に盛り上がってます!僕らとしては数少ないイタリア車用アプリケーションですので、何とか定着、定番化して欲しいのですが、、。
真冬でも半袖&首タオルの敏腕メカニックさんっ!
ザックスパフォーマンスプラス装着の図。車高の下がり幅はフロント約15㎜、リア約5~10㎜。
埼玉のトリノ通り(実は川口トゥルッコさん前)を試走するトゥルッコ福島さんのインプレッションは「全体的にかどが取れたマイルドな感じ。アバルト(1.4T)に装着した時とはまた違った印象ですねー。サスペンションのリフレッシュメントを兼ねたファインチューニング用パッケージとしては申し分ない仕上がりです!」との事でした。僕は乗ってないのですが、社屋から道路へ抜ける段差挙動と、スロットルを開けた時の前後フォームからして、十分な快適性能ではないかと思います!
Sachs Performance PLUS Audi A1 1.4TSB
A1と6Rポロの違い、、基本骨格(プラットフォーム)は同じでも、ライド感覚はやはりAudiA1の方が上でした。乗り心地の改善と、高負荷での応答性は個人的に80点以上でした。A1にパフォーマンスプラス¥98,000-(2013年12月の税別価格)の組み合わせは、最高のコストパフォーマンスだと実感しました。お勧めです!