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おかげサマーで9周年

株式会社ヴェルナーおかげさまで株式会社ヴェルナーは9年目を迎えることができました。弊社製品ユーザー皆様に感謝!販売店皆様に感謝!取次店皆様に感謝!仕入れ先関係各位に感謝!ウエブ&ブログを毎回チェックして下さるヴェルナーファンの皆様に感謝!本当にありがとうございます。引き続き責任の負える範囲内でのパーツ調達販売サービスを続けて行きたいので今後ともご指導、並びご愛顧を賜りたく何卒よろしくお願い申し上げます。”クルマにワクワク出来なくなったら会社をお終いにする。”と、起業時に決めたのですが、おかげさまでワクワクは続いているので大丈夫。もう旧型86用の新製品なんてリリースしても売れないかも、、と思いつつ、理想の86を追い続ける事が自分と法人のライフワークなのかな?と、思います。自称”マスターピース-ドライビジョン86&BRZ用チューニングECU”も更なるアップデートプランが完成して近々テストを開始予定。「今から売れるのか?買ってくれる人は居るのか?」はあんまり気にしないで自分の86が良くなる(自分の理想に近くなる)事が大事(笑)

株式会社ヴェルナーその前にこの景色(フロントウインドひび割れによる視界のズレ)を直さないと。ま、お盆休み中は出来るだけクルマに乗らないのでようにしているので問題ないんですけどね。 日々精進

灼熱のパーツ商談会御礼

GRガレージネッツ群馬ジースパイスGRガレージネッツ群馬ジースパイス店”灼熱のパーツ商談会2023-2days”無事終了!ご来場下さいました皆様に感謝!弊社製品をご購入下さいました86オーナーさんに感謝!GRガレージネッツ群馬ジースパイス店スタッフ皆様、出店関係各位に感謝!お疲れ様&ありがとうございました。あまりの暑さでデジカメ不調の2日間でした。

GRガレージネッツ群馬ジースパイス気温35℃越え、、当日の吸気温度(OBDデータ表示)60℃越え。この暑さでご試乗人数ゼロ、、室内のジュラルミンモノブロックIRPスポーツシフターは触れないほどの熱でしたよ。

セラメタカヤバエンジニアリング由来のセラメタの構図。セラメタクラッチオフィシャルキャラクター摩摺セラちゃんも炎天下で頑張り中。

GRガレージネッツ群馬ジースパイス弊社製品の高い装着率GRヤリスオーナーさん。引き続きよろしくお願い申し上げます。

GRガレージネッツ群馬ジースパイス特別ゲスト!交通タイムス社ザッカー別冊86&BRZマガジン編集長大野田さんハチロクの日にご来場!

GRガレージネッツ群馬ジースパイスザッカー号をお見送り。そーいえば、今回は旧86BRZのオーナーさんが多かったです。

GRガレージネッツ群馬ジースパイス上州御用!鳥めし弁当!自分の86にもコレ↑を貼りたい。

GRガレージネッツ群馬ジースパイス利根川の水位を確認しつつ、お弁当の時間!ポルシェ911オーナーさん達がインスタにアップしているウイングランチの真似。

GRガレージネッツ群馬ジースパイス当日の利根川水位は低め安定。濁流画像がなかなか撮れません。

GRガレージネッツ群馬ジースパイス弊社展示。今回は質量少な目のセレクトです(笑)。

GRガレージネッツ群馬ジースパイス展示していた86用パワーフレックスをお買い上げ頂き、早速取り付け。

GRガレージネッツ群馬ジースパイス完成(スタビブラケットはこの後再取り付け)!英国パワーフレックス社86&GR86用デフマウント差し込み式ブッシュ。マーカーチェックはさすがのレース屋さん。

GRガレージネッツ群馬ジースパイスパワーフレックスをご購入下さいました86オーナーさんはハイスパークイグニッションコイル&IRPスポーツシフターもご購入頂いた方でした。もうホントありがとうございます!弱小零細ワンオペ株式会社(弊社)を”推すつもりで”今後ともよろしくお願い申し上げます!因みに自分はアリクイさんチームの猫田さん推しです(笑)。

GRガレージネッツ群馬ジースパイスあさイチでご来場頂きましたザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンション装備の86オーナーさん。片道150kmの距離もアウトバーン対応(快適のままバンバン踏める脚)性能を楽しんで頂いているようでなによりです。M2増車の際も引き続きよろしくお願い申し上げます。この度はご来場ありがとうございました。↓下記リンクは昨年のハチロクの日。 日々精進

ハチロクの日

2023年7月末、皆さまに感謝

株式会社ヴェルナー2023年7月末日。今月もありがとうございました!販売店さんに感謝!取り次ぎ店さんに感謝!仕入先各位に感謝!ウエブショップ&全てのご購入に感謝!お金を払ってくださった分のパフォーマンスが全てのユーザーさん(ユーザーさんの愛車)に実装されご満足いただけていれば嬉しいです。改めまして、ありがとうございます!来月は稼働日少ない魔の8月、、(汗)。引き続きよろしくお願い申し上げます。 日々精進

100万以下の過料徴収&1年以下の懲役又は50万円以下の罰金

電子帳簿保存法 的確請求書発行事業者会社法の新法案2件がもうすぐ施行されます。違反が認められた場合の罰則その1)100万以下の過料徴収>電子帳簿保存法違反。その2)1年以下の懲役!または50万いかの罰金>的確請求書発行事業者罰則。違反すると実刑くらって刑務所、、会社の資金が潤沢+有能な社員がたくさん居る中だったら1年くらい刑務所でお勤め(罪状>電子帳簿保存法違反者!テクノクリミナル感)もアリな気がしますが何せ弊社ヴェルナーはワンオペ株式会社ですので懲役も過料徴収も罰金も絶対無理。会社法に則り、かつ各お取引先様の保存法に対応すべく奮闘中。電子化が進むと封筒も印鑑も不要になってちょっと寂しい。毎回の月末に発行するご請求書右上に自社の角印を”感謝の気持ちで息を止めて押す”毎回の作業に少しの達成感と月末の安堵がありました。

電子帳簿保存法 的確請求書発行事業者日々精進

告知!

乱暴者来月最初の土曜日曜(8月5日、6日)GRガレージネッツ群馬ジースパイス店パーツ商談会に参加します!86&GR86&GRヤリス&GRスープラ&GRカローラ用部品のご案内ご商談(一部即納)に是非!よろしくお願い申し上げます。 日々精進

涙のタンメン半チャーハン

大黒ふ頭 涙のタンメン半チャーハン ヴェルナースポーツカーが集うと言われている大黒ふ頭。ですが平日の昼間だからか?全くそんな気配はありませんでした(笑)。とりあえず”バエ”る画像を一枚。無機質な倉庫群&ガントリークレーンと淀んだ海面は個人的な超バエであります。今は海なし県人ですが、元港湾労働者の血が騒ぐ感じ。

大黒ふ頭に来た理由はコレ。港湾労働者が集う波止場食堂謹製タンメン半チャーハン。税込み690円

大黒ふ頭 涙のタンメン半チャーハン ヴェルナー前職の勤務地だった頃は天井が見えないくらい煙って(タバコの煙)暗かったのに、、いろいろ改善されて雰囲気台無し。ビール飲んで殴り合いのケンカしている人も居なかった。

大黒ふ頭 涙のタンメン半チャーハン ヴェルナーはい!こちらが税込み690円のタンメン半チャーハン。なつかしの味を求めて群馬山間部から来た甲斐は、、なかった(涙)。思い出はそのままの方が良いって事です。因みに厨房を仕切って居た超音波のようなハイトーンコール(出来ましたよ!の食券番号ご案内)おばさんは既に居なかった。タンメン半チャーハンを泣きながら食べて色々考えました。

大黒ふ頭 涙のタンメン半チャーハン ヴェルナーで、場所はこんな感じの波止場食堂レストハウス店。※GoogleMapより転載

大黒ふ頭 涙のタンメン半チャーハン ヴェルナー今度はYCCの定食にします。日々精進

祝!創刊10周年40号-86&BRZマガジン

ザッカー86&BRZマガジン交通タイムス社発行、XaCAR(ザッカー)別冊86&BRZマガジンが創刊10周年!40号の発行が完了!大野田編集長はじめ関係各位おめでとうございます!思えばアッと言う間の10年。そう10年前、、タイムスの健さんこと交通タイムス社-広告部エースの高橋さんに呼ばれて本郷ビル社屋に”のこのこ出向いた”自分。その会議室で待ち構えて居たのは元-三栄書房系列FMC出版派(故-城市編集長、大野田さん、ヤマモトシンヤ先生等)XaCAR編集クルー皆さんでした。険悪なムードの中、何で自分がココに居るのか解らないまま「XaCAR誌は今号で終了となる!次号からはXaCAR別冊86&BRZマガジンとして再スタートする。以上」と、聞かされましてXaCAR別冊86&BRZマガジンが誕生した瞬間に立ち会った唯一の部外者が自分でした。あれは何だったんですかね?(笑)

ザッカー86&BRZマガジンさてさて、話題を誌面に戻しまして、今号は10周年にふさわしく、86の進化行程が丁寧にアーカイブされています。保存版ですよ!是非お近くの書店にてお買い求め下さい。この系譜を見てもTRDコンプリートカー14R60と自分の14Rは異端であり良く販売出来ましたよね、と奇跡を感じました。

ザッカー86&BRZマガジン一方コチラは2011年、今はなきIAA(イーアーアー)ことドイツフランクフルトモーターショウのトヨタブースFT-86Ⅱコンセプトの画像。日本では確か黒いボディカラーで展示された記憶があります。これを現地でナマで観て自分は完全にヤラレタのかも。ザッカーさんの謎会議参加と、このフランクフルトFT-86Ⅱコンセプトと自分の人生が軌道修正されたきっかけとなった事は言うまでもありません。改めまして、交通タイムス社XaCAR別冊86&BRZマガジン10周年40号おめでとうございます!、、最近広告出せていないのでがんばらないと。 日々精進

ザッカー誌に掲載

文化の説明(若松英輔先生-談)

株式会社ヴェルナー文化と言う言葉の意味に、つい最近合点しました、、今更?って感じですが、自分では理解しているつもりでも、説明の出来ない言葉の意味が多くて。文化=英語でカルチャー。スポーツカーカルチャーとかたまに書いていますが、カルチャーだと文化と教養が合わさったイメージ。しかし、文化と教養は別モノであります。誰かに質問される事はありませんが、気持ちがスッキリしました。以下、慶應義塾大学卒業-東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授を歴任された現批評家/随筆家の若松英輔(わかまつえいすけ)先生のコラム(週刊文春-JT広告)から抜粋。

文化とは愉しみであって、全ての人に等しく価値がわかるものではない。だから強制したり禁止したりするものでもない。この絵は観なきゃ、この音楽を聴くべき、これは読んで当然。そんな強制が今まで様々な文化を「教養」に変え、挙句に単なる知識にしてしまった。知識は明確な答えをくれるけれど、文化はむしろ私たちに問いを投げかけてくれるものです。その見えない問いを考え、深めていくことが生きるということだと思います。

日々精進