「OBJECT」カテゴリーアーカイブ

2023年12月初旬、庭のもみじ

CO2還元企業数日前の暴風で散ったもみじの木。

CO2還元企業芝生もご覧の通り黄金色に。因みに落ち葉の片付けに1時間半かかりました。もみじが落ち終わった頃、今度は樫の木の落葉が始まります。

CO2還元企業庭に配置した浅間の火山岩から生えたもみじ2本。株式会社ヴェルナーは緑化を介してCO2還元に努める企業です。2年前のブログ記事は下記参照↓ 日々精進

年末のガーデンワークス

SLRモスのトランクに搭載されたパーツ

SLR STRING MOSS年末ジャンボ宝くじに当たったらクルマ買う!と、意気込んで好みのマシンを物色中!ロングノーズのFRスポーツカーが幼少期から現在までブレずに好き好きおじさんですので先ずはロングノーズの最高峰SLR-MOSSこと、メルセデスSLRスターリングモスを候補にするべく調べました!ところが、、年末ジャンボ1当&前後賞が当選しても買えない事が判明。全然予算が足らなかった。因みにSLRモス、2023年12月現在価格44億円(フランスLxuryPules調べ)。買えないと解りつつも情報がじゃんじゃん出るのがインターネット。ついに取説のPDFまでたどり着き個人的な疑問が一つ解明されました。SLRモスのトランク内に収まる謎の部品(上画像←コレ参照)。その正体がこちら↓

SLR STRING MOSSコクピットセンターを前後につなぐ補強部品だった。フロントウインドウ&ピラー&屋根なしボディのSLRモス、、本気で踏む時の部品ですかね? 日々精進

SLR STRING MOSS思いついて追記:SLRモス用のドライバーズシートキャノピー。コレ作ったら売れそうに思うのが庶民感覚、、実際は「乗らないから要らない」って感じか。でも左右非対称で格好いいですよね。

加齢臭漂うドライビング

ヴェルナーアニメ”MFゴースト”を毎回見てます。原作の漫画より”見ていられる”のは各キャラクターの顔が洗練されているからか(個人的感想)?で、ベッケンバウアーのセリフがお題目の”加齢臭漂うドライビング”、、、汗。素のケイマンにあっさり抜かれるGT3ドライバーに向けた言葉が、今の自分に言われている気がする今日この頃。もうこの歳になると運転が上手くなりたい、、じゃなく今の感覚と操作+反射神経を維持する事が大事な事のように思ったりして。その一方、ドイツ国内のポルシェ911新車購買ボリューム層が50代後半から60代前半と聞いた事がありまして、日本人の感覚なら「せっかく新車の911なのに、ヨロヨロ(踏めないで)走るんじゃないか?」って思いますよね。しかしソコは機械に全幅の信頼(盲目的な信頼と言ってもいい)を置くドイツ人!60歳でもバンバン踏むしそれを許す環境があります。アウトバーンルート3車線の速度差が170~200km/hの日常にあれば”運転の老化”は防げるのかもしれないですね。 日々精進

ヴェルナーWEBショップ改装工事のお知らせ

弊社ヴェルナーのWEBショップ(BASEプラットフォーム)の拡張を目論み、大幅な切り替え工事を開始致します。これを実行しないと今のデザインテーマページが機能しなくなるらしく、必要に迫られの工事開始!本日から作業開始致します。ご不便をおかけ致しますが引き続きよろしくお願い申し上げます。 日々精進

熊に注意

ヴェルナー 86 14R上画像、先週平日の榛名峠。紅葉が綺麗なのですが、クルマを止めて、車外に出ての撮影時には注意して下さいね。熊に。榛名で被害が出たニュースはありませんがココに居ない保証はありません。さて、外気温がグッと下がってエンジンも絶好調!踏んだ分だけ前に出るリニアなクルマの動き楽しめるドライブシーズンの今、モロモロのアップデートに是非弊社取り扱い製品をチョイスして頂ければ幸いです。灼熱地獄が終わった今ならジュラルミンのIRPスポーツシフターも熱くならないのでオススメっ。 日々精進

角さんへ(業務連絡)

ジャパンモビリティショー2023

ジャパンモビリティショー2023ジャパンモビリティショー2023に、、、行けませんでした(涙)。GRガレージネッツ群馬ジースパイスさんから頂いた招待チケットを無駄にしてしまった。申し訳ございません、、、。自分も一応業界関係者なのでモビリティショーホームページに掲載された出展者リスト&リンクを全てチェックして2次元レベルで確認完了。コンセプトカーの容積、造型詳細、質感の確認は次回に持ち越し(大阪か?名古屋か?)。で、昨日の新聞記事によると、今回のジャパンモビリティショー2023は大盛況の大成功を収めたらしく、市場の末席に居る弊社としても嬉しい限り!目標来場者数100万人を超えて111万人以上!因みに先にドイツ-ミュンヘンで開催されたIAA国際モーターショーの期間中来場者50万人。日本のクルマ環境は明るかもしれない。 日々精進

電子帳簿保存法

株式会社ヴェルナー電子帳簿保存法が施行されて、郵送用の封筒はもういらなくなるのかな?と思ったら、やっぱり必要でした。お取引先の数件が電子送信(法律で言う計算機)になりましたが基本は紙&郵送で今まで通り。急いでアスクルさんに封筒を発注して月末に間に合いました。今回は気分を変えて大文字の会社名になります。 日々精進

TARGET-DESIGN GERMANY (SUZUKI GS650G)

TARGET DESIGN SUZUKI GS650Gミニカウルの付いたスポーツバイクが欲しい症候群。たまに起こる発作なのでもう自分でも慣れました。色々考えて結局買わない。考えているうちに疲れちゃって、、やっぱりいらない。と言う結論(笑)。自分の従弟が”リマスター大王/過激なヘッドフォン評論家”になる以前、漫画家の江川達也先生の付き人をしていた頃に電話があって「かおる君、今のランボルギーニってどうなの?江川先生が欲しいと言ってて、、でも買わないと思うけど。」?何で買わないのか尋ねたトコロ「買って乗り込んで運転してを絵に描いたり妄想で済んで疲れて終わる」だった、、自分も既にその域に居るのかもしれない(汗)。さて、上画像の落書きに話を戻しまして、人生のやり残し感を埋めたい為の物欲ミニカウル/ビキニカウル付きスポーツバイク。以前から欲しかった憧れのルマンワン(モトグッチルマン850タイプ1)は既に手の届かない存在(価格高騰故)になったので他を考えるとBMW-R65LSと、スズキGSX650G‐刀が個人的趣向に該当!それにしても、、R650LSと650Gのカウルって似てますよね。カウルサイドを延長して角型ヘッドランプに置き換えたらGSX750/1100刀が完成のように思う。で、自分は既にプロのマニアおじさんなので多くの人が認める完成された美しさより、デザイナーの癖が強い造型に惹かれるお年頃。ザ・ファースト刀ことGS650Gは今の自分にドンズバ。買ってメインテナンスして&左右のエンドマフラーだけオリジナル製作して、、車検を取らない(乗らない-笑)作戦もありなような気がしてきた。なんたってドイツ最高峰のターゲットデザイン-ハンスムートの秀作!バイクは既に彫刻や絵画のようなコレクションになりつつあります。ちょっと考えなくちゃ。 日々精進