「HONDA」カテゴリーアーカイブ

FL5シビックタイプR用イベンチュリー

シビックタイプR イベンチュリカーボンインテークホンダシビック-タイプR(FL5)用イベンチュリーカーボンパーツが英国ファクトリーにて最終仕上げ中のようです。製品構成はカーボンエアインテークとカーボンエンジンカバー。カーボンインテークのエアスクープはコアサポート部にダイレクトマウントされた大広角式。価格の発表ならびリリース時期は来年2024年1月!「いくらでも買うから予約してっ!」な方がいらっしゃれば弊社までご連絡おまちしております。 日々精進

芝刈り機のエンジンオイル交換

パワードバイホンダ芝刈り機のオイル交換風景。車体を90°傾けて、ドバっと使い古したエンジンオイルが流れ出ます。横着しているのではなく、コレが正しい交換方法なんです。合理的っていえばそんな気もする、、ホンダらしい設計か?

ヴェルナー 東海林古いオイルが出きったところで新しいオイル0.55入れて完成。因みにオイル銘柄はパワークラスター!パワーとトルク感がマジ凄いです。エキゾーストサウンドも4ストロークモトクロッサー風。作業効率と楽しみと。 日々精進

FL5シビックタイプR

FL5シビックタイプR交通タイムス社発行のCARトップバックナンバー2023年2月号。FL5シビックタイプRの特集記事にもろもろ納得した記憶。ザックスのハイパーCDC(凄い電子制御)ダンパーが標準装備されたFFマニュアルスポーツカーで、常に気にして”コレ(FL5タイプR)欲しい?”と、自問自答しておりますが、自分の欲しいシビックタイプRはコレじゃない感。デザインと、それより大きさですね。ま、自分が欲しくなくてもニュル最速の国産FF(マニュアルトランスミッション)はジャンジャン売れているので何の問題もありませんよね。

FL5シビックタイプR国沢先生の激アツインプレッションは必見ですよ!お手持ちのCARトップ2月号を是非再読して下さい。FK8(ザックス電子制御ダンパー標準装備)も凄いマシンでそこからの進化、、もうサードパーティー製品の出る幕はないと思いますが、、ホンダ車用アフターパーツ市場は詳しくないので?なのですが、FL5の純正ザックス電子制御をシステムごと外してサードパーティー製機械式ダンパーに換装するオーナーさんって結構いらっしゃるんですかね?純オリフィス制御の気持ち良さ。これは自分も解ります。でもその代償が電子制御システムを放棄する事って、結構大きいです。スバルが今展開している純正ザックス電子制御の有償アップデート(プログラムの変更のみ物理交換ナシでダンパー特性を変える)が今後の主流か?性能の伸びしろは全て純正で完結。益々飯が食えなくなる予感(涙)。

FL5シビックタイプRユーロシビックタイプRから始まったSACHS+TypeR。もしかしたら開発陣営にFRのNSX(もちろんザックスダンパー搭載、、リーマンショックで頓挫したけど)をやっていた方が残っているんですかね?とにかく素晴らしいマシンとそれを評価できる各オーナーさんが居て自分も嬉しいです。この功績は、ここまでの永い道のりをたった一人で戦ってきた開拓者であり先駆者(MANNESMANN-SACHS/ドイツ-マンネスマン-ザックス日本連絡事務所、所員たった1名)がいらっしゃったから。ホンダ車へのザックス純正採用が始まる遥か以前、ホンダ研究所の会議で若いエンジニアにSACHSを馬鹿にされて「てめー(怒)お前らがカブ(1952年F型補助エンジン)やる15年以上前にこっち(1937年SACHS-サクソネット補助エンジン)はやってんだ!なめんな(叫)」と。その甲斐ありましたね。ニュルFF最速で 日々精進

NSX-GT3 SACHS INSIDE

HONDA CBX250S 改造プラン

HONDA CBX250S CAFE RACER RFVC2022年の7月第2週、ご注文もお問い合わせも少なかった静かな週末。3回目のワクチン接種以降ダルさが抜けないので静かで嬉しい反面、売上どうするんだろう、、と、少し心配。さて、上の落書きは毎回発作のように”バイク欲しくなる”衝動からの流れで買った後の改造プラン。自分の今の気分はホンダのスポーツシングル(単気筒エンジン)らしく、今の新車ならCB250SもCBR250もシングルエンジンですので選び放題。しかし欲しいモノはそれじゃなく、モロモロ考えた結果、当時の不人気車CBX250S!CBX250SRじゃなく、XR&XLR由来のRFVCヘッドを搭載したバイクです。そのオリジナルの姿を見て「格好いいっ!」と思う人はほとんど居ない>流通価格安値安定(現在上昇方向にアリ)と言う算段。なにより軽いらしくCB250RS-Zより15kg近くライトウエイト!クルマもそうですが、バイクも軽さは全ての正解です。因みに自分のXT500はバッテリーを下ろして軽量化した結果、SR500インジェクションより20kg以上軽量になりました。で、上落書きに戻ります。フレーム周り、前後タイヤ(F16インチR18インチ)、タンク形状はノーマル。丸ランプを仕込んだ純正ロケットカウルを少し下げてセパレートハンドル位置を併せた状態。新造するのはシングルシートと左右に振り分けたエキゾーストパイプ。

HONDA CBX250S CAFE RACER RFVC日々精進

所得と物欲

株式会社ヴェルナー ハンターカブ先日、取引先のイケてる取締役から聞いた話「しょーじさん、使えるお金が増えると欲しいモノがなくなるんですよ。いつでも大概のモノは買えるし。買い物の楽しみって、やっと手に入れた嬉しさ、手にれるために頑張った自分の記憶がそのモノの価値に思うんですよ。頑張らなくても、サクっとカード切って手に入る今はちょっと寂しいですよ。」と。で”いくら貰ってんのよっ!”と聞くわけにもいかず推測した結果、官僚の事務次官級くらいかな?と判断。業界関係者の方から見れば「そんな人(高額年収)たくさんいるじゃん」ってなりますよね。自動車&チューニング&ドレスアップ市場は超好景気(斜陽産業じゃないみたい)!売れていないのは弊社ヴェルナーだけ。でも市場の好景気があるからこそ、吹けば飛ぶ(マジで)ような一人親方株式会社(資本金500万)の弊社が7年続けていられると一人納得。話をイケてる取締役に戻しまして、”じゃあ今何が欲しい?”と聞いたところ「実は山に土地買って家建てたいんですよね。こんな時代だし、どこでも仕事出来る仕組みは出来ているから。」と。確かにその通りで自分も群馬山間部の”村(法人登記)”で仕事になっているのだから、大いに賛成。山暮らしでハンターカブとか買っちゃう感じ?「そうそう、納期待てないからプレミア価格でバーンと払っちゃいますよ」と楽しそう。「じゃあ、しょーじさんが高年収化したら何します?」と聞かれ”パパ活!”と即答したのですが、「あー残念。全然足りないすっよ。某ゴム会社の社長(年収1億4千万でパパ活エンジョイからの文春砲)くらい取らないとダメっす」と。自分の生涯でパパ活の可能性はゼロでした。パパ活のバイブルと呼ばれる専門雑誌”東京カレンダー”の定期購読も今月で止めだな、、涙。さて、上画像は月初に神社にお参りの図。決算月の初日、皆様に感謝。 日々精進

SONY + HONDA

HONDA SONY ハンターカブ ラテカセ ジャッカル300先に発表されたソニーとホンダの戦略的業務提携!この2社が組んだ新しいパーソナルEVモビリティが楽しみでなりませんっ。性能/ユーティリティへの期待はもちろんですが、何よりデザイン性能!上画像は手持ちのHONDA(CT50)にSONY(ジャッカル300)を載せて個人的な”ソニ&ーホンダの新製品”をイメージしてみましたの図。乗れるウォークマン!乗れるアイボ!まであともう少しかもです。

HONDA SONY ウォークマン アイボ クオリア ソニーで、毎度の通り誰に頼まれた訳でもなく、個人的な願望の元にソニー&ホンダプロダクトの勝手なプランニング。上メモ画像がイントロダクション全景です。先にラスベガスで発表されたポルシェタイカンみたいなソニーのEVサルーンが現在。因みに設計製造はあのマグナシュタイヤーらしくGRスープラの兄弟車両って事になりますね。その下がソニーっぽいホンダの製品、モトコンポとローラースルーゴーゴー、、。そのローラースルーですが約半世紀を経て目下合法へと進んでいるらしく各方面ニュービジネスの準備みたい。で、その下がソニー&ホンダのスモールEVスポーツカー(ホンダCR-Xをイメージ)、アイボのように愛らしく+ウォークマンのようにパーソナルな楽しみを満たす。コレを最初の製品として対象ユーザーは旧ソニークオリアをフルラインナップで買っているような方々でつまりソニーの良き理解者。手のひらサイズ(ガムの大きさ)のデジカメに40万弱を払える方なら台数限定のファーストプロダクトに2千万(ソニーホンダのスモールEVスポーツカー)は出せるハズ、、価格の根拠は設計上ほぼ同じ大きさ(容積)のフォルクスワーゲンの限定販売車両XL1価格の4/5。限定500台は即完売でブランドイメージを可視化完了。次の2品目からが本題。上メモのモトコンポ脇の歩く人の図。この歩幅と容積に限りなく近い大きさのモビリティ、、自分でも描いてみたのですが凡人なのでセグウェイみたいなモノしか出てこなくて断念。まだこの世にない乗り物に期待!

HONDA SONY ハンターカブ ラテカセ ジャッカル300日々精進

トヨタS-FR再開発プラン

倉庫の片づけ

株式会社ヴェルナー売上厳しい11月。電話も鳴らずFAXも鳴らず。あとは数日後から始まるウエブショップポータルBASE(ベイス)さん主催によるブラックフライデーセール全品10%OFF(合計金額¥10万以内の商品は対象でした)。さて、イナバの物置の在庫を片付けつつ、バイク2台を引きずり出して軽く磨いて。その間お問い合わせ1件。仕事がはかどります(涙)。

株式会社ヴェルナーついでにお参り。願いは一つ”今月の売上”。 日々感謝。日々精進

819(バイク)の日

バイクの日 株式会社ヴェルナーバイクの日。芝刈り機はバイク、、じゃないですね(笑)。で芝刈り機の製品名がHRGなんですよ!HRCっぽくてちょっと自慢。今年もあと数回は芝刈りだと思うのでシーズン終了と同時にオイル交換予定。因みにオイルは100%化学合成フルエステルのパワークラスターハイスペックオイルを使用。道具感&実用性能が強いホンダデザインが好きです。 日々精進

インテグラタイプR 2023

ホンダ インテグラ タイプR 2023 M/T今、話題のインテグラタイプR!この画像を見る限りホボ完成して日本でテストしてるんですね。と、思いますよね。日本である根拠はナンバープレートと横断歩道とガードレールの造型。永年ホンダに勤務する中学時代の同級生には「どーなんだろーね?笑」と、はぐらかされましたが2023年販売開始の信ぴょう性は大であります。で、思う事が、ここ最近の国産スポーツカーが活発でホントに嬉しい!新型日産Z!発表直前マツダのロングノーズFRクーペ!新型86!現行GRヤリスやロードスターもそうですね。インテグラタイプRを含め全てMTを設定。何故各自動車メーカーがこの時期のリリースなのか?って事を自分なりに考えたのですが、要素が2つ。1)環境性能とパワーバランスを図るコストが圧縮できたから。各自動車メーカーがしのぎを削る乗用車向け燃費性能開発の恩恵。2)自分と同じ世代の人が各自動車メーカーの責任を負えるポジションに就いた事。80年代後半からバブル期まで続いた国産スポーツカー黄金期を見て体験した人が居ないとこーゆー製品は生まれないと思う。勿論、各パーツサプライヤーのアッセンブルモジュール供給(アウトソーシング)による相対的なリスク排除とコストの恩恵もありますが、先ずは人。エンジニアだったら誰もが願う「今の技術力で、もう一度自分たちの手で、あのマシンをやり直したい!今しかない!(2030年が迫る)」勝手な想像ですが、そんな思いが画像から伝わってきました。かく言う自分もホンダのタイプRシリーズ”買おうと思えば買える時期を逃した残念な人”。内燃機関の有効期限と、自分のドラビング人生の賞味期限を考えても2023インテグラタイプRが最後のチャンス。

ホンダ インテグラ タイプR 2023 M/Tホンダ/アキュラ インテグラタイプR2023コンセプト、コクピットトリム全景。超好みです(笑)。3ペダル&フットレスト。

ホンダ インテグラ タイプR 2023 M/T個人的に最高の演出がストラップ式のドアオープナー!それとダッシュボードの造型。シフトノブ前のセンターコンソールが奥に引っ込んでいる事でクリーンなイメージが完成。自分の86もこんな風にしたいと妄想。

ホンダ インテグラ タイプR 2023 M/T リアシート後ろ、ラゲッジスペースの3ポイントストラットタワーバー。タイプR仕立ての萌えパーツ。

ホンダ インテグラ タイプR 2023 M/T エンジンルーム。よく出来ています。バッテリー端子の赤い部分左にブレーキフルードリザーブタンク?この画像だけ左ハンドル仕様車って事で勝手に納得。

ホンダ インテグラ タイプR 2023 M/T以前のマシンの面影をまとったボディライン。懐かしさを感じる新しさ。<我ながら上手い!さてさて、たまーにhonda.co.jpの方も弊社ブログをご覧頂いていらっしゃるようですので個人的にエールを送るつもりで掲載しました。開発チームの皆さん、どうか人の言う事を聞かないで、自分たちの信念を性能とカタチにして下さい。マーケティングしない!買うかもしれない人を買わない人としてカウント!そーすればブレない製品が完成! 日々精進