ZFレースエンジニアリング社のシャーシ(サスペンション)セッター、ピエリトランプ氏からeカードが届きました。ありがとね!メリークリスマス!
「Germany」カテゴリーアーカイブ
青年は荒野をめざす(2013年度、完全版)
Köln Dom2013
PROFESSONAL MOTRSPORT WORLD EXPO 2013視察
今年は行かないつもりだったケルンプロフェッショナルモータースポーツワールドエクスポ、、訳が在って行って参りました。
ケタ違いの速さ。エントリー初年度に”あっさり優勝”してしまったポロWRC!ZF-SACHSダンパー実装備の優位性もありますが、その恐るべしポテンシャルの訳は、、やはり影の集団カプリコン(ダカールトゥアレグ同様)が走らせておりました。やっぱりね!
会場でのミーティングの後、実はココ(TMG)に赴き、、風邪引きました。昨年、TMGには行かないのか?とお問合せした張本人故、日本から出張って参加しました。貴重な体験に感謝。
ZFレースエンジニアリングCEOノルベルトオーデンダール氏とこーへーさんの2ショット。ビジネスの前に先ずコミュニケーションでしょ、、。つー事でモロモロ会談。5年後を踏まえた会議でありました。
さて、何故ZFレースエンジニアリング社の展示ブース画像が無いのか、、、?それは撮るものが無かった、、って事です。
ドイツメシ特集
フランクフルト繁華街にてバーガー(ハンブルガーバーガー)をこーへーさんが喰らう。の図。
成田>フランクフルトアムマイン12時間の旅を経て、フランクフルトアムマインホフバンホフ(空港駅)最上階にてトマトズッペ(俺)とパスタ(こーへーさん)を喰らう。の図。
フランクフルト商店街にてカリーブルストを喰らう。の図。
PMW会場にてまたまたブルストを喰らう。の図。
最終日、フランクフルトスラム街ホテルにて、シュークリームとコーヒーを持ち帰り部屋で喰らう(朝食)。の図。
明日から3泊5日でドイツ行ってきます
IAAフランクフルトモーターショウ2013画像
フランクフルト中央駅で見かけたSACHSダンパー付き車両2台
フランクフルト中央駅、外壁工事中でした。
ザ・バンホフ!貫禄のファザードであります。電車に乗らなくても時間があれば必ずこの駅に向かう程好きなんです。凛とした佇まいのフロアと対照的な異臭漂う地下街のコントラストが、たまらなく好みなんですよ。マニア的見解?
ドイチェランドヴァンデスバーン通称DB(ドイツ鉄道)。形式は、、すいません不明ながらこの車両!正真正銘SACHSダンパー実装備です。コレが1台目。
エントランスに鎮座する一台。VWのXL-1!
これが2台目のSACHSダンパー実装備マシン!918が1億6千万強、、こちらは2000万?でしたっけ?いやいや夢であります。
Ride the space glider
IAA2013フランクフルトモーターショウ4号館に併設されたZFブース内のライドアトラクションに乗ってみました(コーヘーさんが)。ダスインテリゲント。2年前の掛け声はチョット違ってたような気がしますが、ZFのシャーシセクションつまり旧SACHS陣営の持つ100年培った振動制御技術を持って次の100年につなげる革新的技術を体感したまえ!的なシュミレーターです。要はCDC(コンティニュアスデヴァイスコントロール)体感マシンであります。
CDC-ON>CDC-OFFの切り替えによってそのライド感覚を感じて下さい。と言っているのはZFレースエンジニアリング社の弊社営業担当(実は昨年からのカウント専任担当者)のダニエル氏。僕の知る限り、旧SACHS派が打ち出した最終兵器がCDC!スカイフック理論(車体バネ上までを中吊り状態にして乗り心地を確保する機械式ダンパー希望論)を一気に昔話にした次世代電子ダンパーです。搭載される車体メーカーによりABC、EDC、EDC2、Adaptive、その他モロモロに名称が変わるソレです。因みに低価格車両の電子制御とはレヴェルが違います。最初の搭載がメルセデスアクトロス。で、入力解析していたら大型トラックの運動負荷と、ハイエンドスポーツカーの旋回負荷が非常に近いレートを示していたらしく即F360モデナに搭載。以降メルセデス、AMG、BMW&BMW-Moto、ALPINAとドミノ倒しを継続中らしいです。
ダニエル氏がどこまでCDC制御を理解しているか?多分全然解らないのを知ってて質問するこーへーさん(ハンズグループインターナショナル事業部本店銀座勤務。苗字は半澤でありましてハンズグループ会長のご子息であります、、が、渡航の際の気さくな相棒です)。
ZFブースさんにてケータリング(生姜のスープとチリスープ2杯)を頂いて記念撮影。今回もありがとーございました。
明日から3泊5日でドイツ行ってきます
3泊5日!短期集中で頑張ってきますっ。