メイドインUSA!アドバンスフローエンジニアリング(AFE)社製GR86用コールドエアインテークシステム(通称タケダ)を実装したGR86を試乗させて頂きました。車両は毎度お世話になっておりますGRガレージさいたま中央店さんのデモカー。旧86&BRZ+GRスープラ等のアドバンスフローエンジニアリング社製インテーク販売装着実績日本一(弊社調べ)のGRガレージさいたま中央店さん、推し(リコメンドパーツブランド)にぶれがありませんっ!(いつもありがとうございます。)
で、乗ってみた感想ですが、クルマの動きが軽く感じました。ノーマル状態でもリッチな低回転トルクを持つFA24。ノーマルで十分なんじゃない?と、思いましたが”伸びしろ”はまだまだアルようです。エンジン回転上昇に伴い増加するインテークサウンドも”心地よい”の一言。AFEタケダに換装したら純正装備の電子式サウンドクリエーターをOFFにした方がいいかもしれない。とも思います。街中のチョイ乗りでも十分性能体感出来ましたが、出来れば高速道路でダーッとアクセルを踏み続け、FRの醍醐味である前から来るエンジンサウンドを浴びながら何処までも走り続けたい。そんな気持ち良い仕立てでした。
せっかくの綺麗なエンジンサウンドを奏でるNAエンジンをもっと楽しむツールとしてもアリです。また車検に抵触しない(車検対応)パーツなのでエアインテーク(エアクリーナー)をモディファイして楽しんで欲しいですね。出来ればAFEを選んで欲しい。日本ではこれから本格的に売り出しのGR86用AFEタケダですが、メーカーのリリースと同時に世界中でヒット中のホットアイテムです。常にファクトリーバックオーダーらしいので”あったら買い!”でお願いします。今ならGRガレージさいたま中央店さんに数セット在庫があるようですよ。
さて、アドバンスフローエンジニアリング社製タケダモメンタムコールドエアインテークが”買い”の理由をまとめてみました。買わなく亭いい理由を探したい方、アンチ改造(チューニング否定)の方も是非下記10項目を確認して判断してみて下さい。製品詳細は最下部、ヴェルナーホームページリンクにてご確認願います。
その1)徹底したデータ公開を行う信頼のおけるブランドである事。換えたらどうなる?が明記されています。 |
その2)米国SEMAカレッジメンバー。米国トヨタ&レクサスのコンセプトカーご用達ブランドである事。 |
その3)独創的なデザイン性能。エンジンルームに溶け込む造形。アメリカンインタストリーデザインを楽しめる事。 |
その4)優れたスキンフィニッシュ。耐火性XLPEケース表面に施されたエンボス加工はトヨタ&スバルデザインに併せた仕上げ。 |
その5)金属パーツの採用を最小限に留め、輻射熱によるロスを抑えた設計。 |
その6)優れたメインテナンス性能。エアクリーナーボックスに設けた窓から汚れが目視できるユーザーフレンドリー性能。 |
その7)タフネス性能。耐火性XLPEポリマーケースによる熱害対策と振動にも強い設計。 |
その8)心地よいインテークサウンド。FRの醍醐味を更に楽しむパーツ。 |
その9)今どきの為替事情の割りにはコスパ良し!税込価格¥88,000-(2023年4月現在)は”買い”と言えます。 |
その10)支払った対価は全て自分のためだけに(趣味の為に)。見た目は変わらず走りが変わる。 |
日々精進
AFE TAKEDA MOMENTUM FA24