峠の風景

ヴェルナーしょうじの日々精進ブログを飽きずにご覧頂いている皆様に向けつつ、自分のやるべき事を見直すアイコンとして画像を掲載。新緑のスポーツカーとオートバイ。この”一生の趣味”を、唯一の商売としている弊社を引き続きよろしくお願い申し上げます(懇願)。さて、上画像は自前の2号機ことD型86TRD14R。旧86は皆さんご存知の通り結構な登録台数を稼いだ”いわば現代における国産スポーツカーのベーシック(10年前だけど)”。スペシャリティーなスポーツカーじゃない気楽さと、自分の生活の一部に溶け込む性能が”いろいろ考えても最善”な気がする1台。まだまだコレで稼ぎたい(笑)。

ホンダCB750F(TypeFA?)。空冷4発のザ・ナナハン。エンジンフィンまで徹底的に磨かれた素晴らしいコンディションで、マフラー以外はノーマル外観も素敵。これから出る新型CBF(コンセプト)も素敵ですが、自分も昭和の人間なのでガソリンタンク両サイドから1番4番エンジンがまたがった(乗っている)状態で目に入る満足感が大事。格好よかったです。

続きましてホンダS2000(Type-S)。地元の平日夕方から峠を駆け上る手練れ界隈と同等の踏みっぷり&ナイスサウンドで格好よかったです。86のエンジンサウンドもダメじゃないけど、同じ4気筒のS2000とかE30M3(BMW)には全く敵わない。官能サウンドがマジ羨まし~。 日々精進

本日の一冊”アニメの戦争論”

その筋の、今でいう界隈か?とにかく食えている(社会的地位を確立した)ヲタク4人による白熱の談義。宇宙戦艦ヤマト、エヴァンゲリオン、パトレイバー、ナウシカ、ガンダム、ゴジラと言った濃ゆい話が永遠と続きまして、残念ながら書かれた文章のほぼ100%を理解できてしまった。つまり自分もヲタクだった(自覚はないのですが)。読んでいて”はー”と思った事が3点。その1)作品におけるメカニズムの技術欠陥と思われる個所は、自分で積極的に考えてメカニズムの性能を補完して静かに楽しむ(実は自分もやってました)。その2)自称職業がドイツ人のマライメントラインさん曰く「ドイツ語は厨二病」と言う表現に強く共感しました。その3)その国にインフラを観察すれば戦時における練度が解る。そう考えると日本は最強の国かもしれない。さて、本書の会談は文春のYoutubeでも一部見れるようです。見てから読んでもいいかもです。 日々精進

雑記(主にガンダム1を一気見した事)