運転中、常にマニュアルトランスミッションのシフトノブに手を置いている方に注意喚起(今更な気もしますが念の為)。先にお伝えしますと、運転中の両手はステアイングにあるのが正解です。昭和な人は10:10で、平成令和の人は04:40くらいでしたっけ(エアバックのナントかで変更)?とにかく、変速する時以外はシフトノブに触らない。が、絶対的な正解です。弊社取り扱いIRPスポーツシフターの話だけじゃなく、純正シフトの人もです!走行時間中常にシフトノブに手を置くって事は、手の重さ+上半身の一部の重さの合計重量が常にシフト部の負荷になっています。直ぐに壊れる事はないとおもいますが、その重さによりジワジワ壊れる(可動部の変摩耗&金属負荷)可能性があります。マニュアルシフトでもワイヤー引きの車両(VW、ヤリス、ランサー等)はそれほど気を使わなくてもいいのかもしれませんが、リンケージ式(BMW、86、シビック等)やダイレクトマウント(ロードスター等)車両は特に気を付けて下さいね。 日々精進