TAG-PORSCHE F1V6-1.5TURBO

TAG PORSCHE F1ヴェルナーのホームページとブログページを少し改造(主にバナーの変更)しようと画像を探していたらいいのが出てきました。ドイツ-シュトットガルトの紅葉をバックにしたTAG-PorscheのF1エンジン全景!V6の1.5リッターターボ。実物見ましたが流石のF1エンジンっ!超コンパクト設計でした。ここでシャッターを押した時、まさか数年後にコレがポルシェ930に搭載されるとは思っても居なかった。地獄のチューナー北見さん(北見サイクル店主/-湾岸ミッドナイト参照)のナナメ上行くリアル設定。※引き続きWEB&BLOGページの改造工事が続きますが何卒よろしくお願い申し上げます。 日々精進

 

スバルEJ20用フルーダンパー

スバルWRX-Sti等、EJ20エンジン用のフルーダンパークランクプーリーが絶賛ラスト1在庫中!弊社ヴェルナーWEBショップのPAY-ID決済を使えば3回後払いでご購入出来ますよ!、、、と自分なりにモロモロ宣伝しているつもりですが全く響かず(汗)。50も半ばの自分が情けない、、と思う反面、今まで弊社からスバルEJ20用フルーダンパークランクプーリーをご購入下さった40名弱(期間約8年)のユーザー皆さんにより感謝しなくてわ!と、思う今日この頃。ユーザー皆さんに感謝!ありがとうございます。群馬県内需要はあきらめましたので、北海道(マルマンモーターズさん)&岐阜県(ZEROMAXさん)の皆さま何卒よろしくお願い申し上げます。

この純正プーリーをフルーダンパークランクプーリーに換装するだけで手に入る性能は結構大きいですよ。メインテナンスフリー&エンジン単体寿命より長い性能維持。換装によるデメリットはただ一つ、フルーダンパークランクプーリーの付いていないEJ20に運転して降りると”しばらく体が左前~右後にゆすられる気持ち悪さ”が残ります。<フルーダンパークランクプーリーユーザーだけの特権、、と言うか、(性能を)知ってしまったが為の禁断症状のような感じ。 日々精進

 

本日の一冊

奇跡の自転車 ロンマクラーティ THE MEMORY OF RUNNING半年ほど前から個人的に決めた事の一つに”モノを増やさない”で、本も増やさないように、具体的には読んだ本は処分する事、手元に置いておきたい場合は蔵書の1冊を処分する事にしています。こーする事で自分の本棚は個人的興味の最新を維持する事が出来る気がする。処分しないでパーソナルなアーカイブを維持する手法も大賛成なんですが、今の自分は減らす方に興味があります。で、読んだ本は前橋の煥乎堂書店の3Fに持ち込んで数百円を小銭入れに入れるか?もしくは気になる古本を買うか?、、で、結局古本を買うんですが、たまに良い出会いがあります。その好例がロン・マクラーティ著/奇跡の自転車(新潮社ISBN4-10-505351-5)2006年発行です。グランマのロングトレイル>ウルトラライトハイキング>ジャストライドと読書の流れと言うのかな?興味が進んで行く先に本が居る感じ。本の物語も凄く良かった。いろいろなシーンで共感出来たし。ただ、、本の装丁が全く好みじゃなく、物語に合っていない(個人的見解)。そこで自分で装丁するための下書きが上画像。ベトナム戦争で被弾した体重100kg以上の主人公が1日80km以上、数か月間乗り続け、へたったレザーサドル。リアリティある方が似合うはず。読む人が居るかもしれませんので内容には触れず。

奇跡の自転車 ロンマクラーティ THE MEMORY OF RUNNING実カラー表紙カバー。邦題も似合わない気がする。本編の根底には奇跡は起こらない-だから現実を受け止めて前に進む。のように思うので全くこれじゃない感。淡い暖色系パステル画風は内容に合わないし自転車で走るなら右側のような、、(個人的見解)&よく見たら標識の向きが左側通行だよ(汗)因みに本の装丁に関しては無記名でした。

奇跡の自転車 ロンマクラーティ THE MEMORY OF RUNNINGカバー内側の実表紙イラスト。、、、リアリティを追求した素晴らしい作品なのに、この物語の時代にトップチューブがスローピングのロードバイクなんて無いんですよ。<細かくてスンマセン。 日々精進

本日の一冊