GRカローラ用AFE-タケダ

現在バックオーダー中のGRカローラ用タケダコールドエアインテーク。実は静かな(製品ページPVが多い)人気製品だったりします。製品詳細は下記リンクご参照下さい。

AFE TAKEDA MOMENTUM GR YARIS

上画像は米国アドバンスフローエンジニアリング社製、GRカローラ用スペシャルパーツ”DAS(ダイナミックエアスクープ)”。タケダコールドエアインテークとセットで換装する事によりAFEが目指した性能設計値100%のパフォーマンスを発揮します。※この製品はGRヤリスには使えません。

こちらが比較図。上-GRカローラ純正エアスクープ。下-アドバンスフローエンジニアリングDAS。吸気経路は同じでフロントグリル内トヨタエンブレム左に設置されたインテークホールからエアクリーナーBOXまでの配置。スムースデザイン&エアキャパシティーは一目瞭然。タケダエアクリーナー同等、耐熱ポリ素材を使用して純正同等のエンボスフィニッシュを施してあります。金属パーツを使わないので輻射熱ダメージもほぼ純正と同等。

全体的なレイアウトがこちら(※コアサポートカウルを外した状態)。GRカローラ特有のロングノーズ(フロントオーバーハング増)を生かしたスムース吸気が一目で理解できるデザイン性能もあります。気になったGRカローラオーナーさんは是非ともGRガレージさいたま中央さん(上画像-GRガレージさいたま中央店デモカー)にお問い合わせ&現物確認&ご商談お願い申し上げます! 日々精進

セラメタクラッチ最前線

セラメタ クラッチ THS トルクハンドリングシステム上画像、自分の旧86にセラメタクラッチを換装した図。ダイヤフラムスプリングのテンションをセラメタディスクの摩擦材にバランス化したプレッシャープレート(クラッチカバー)。ご覧の通り純正然としたプレス成形品で”ばえ感が無い”そして、いわゆるチューニングクラッチ(ごつめのアルミハウジング&カラーアルマイト表面処理)に見えない、、実際にイベントで商品を展示していてもホボスルーされています(涙)。そもそもクラッチは見て選ぶモノではないはず。自分にとって必要な性能が装備されたモノを選ぶ事&スペックが優先されるはずですよね。製品のトルクキャパシティーは各メーカーは公表していると思いますが、その性能を得る為にペダル踏力がどれだけ必要か?スポーツクラッチ(強化クラッチ)なのだからペダル踏力も重たくなるのは当たり前(明記する必要のない暗黙の了解)の常識?その常識を覆したのがセラメタクラッチのTHS(トルクハンドリングシステム)。ディスク摩擦材の熱変化で密着力を発生させるので圧着力(プレッシャープレートのダイヤフラムスプリング強化)がホボ不要。スプリング強化によるプレートの強度補強も不要なので純正プレス成型のカバーで性能が正立!これがセラメタクラッチの仕立て。ペダル踏力から解放された100%セラメタオリジナルブレンドのシントレッド(焼結)メタルディスクでスポーツカーが更に楽しく、そして快適になると思いますよ。弊社では86&GR86用GRヤリス用が即納在庫中!その他車種用は最下部リンクご覧になってみてください。

場所が変りまして、株式会社セラメタさんのオフィスパーテーション。セラちゃんの上に飾られた2台のヤマハ!飾る意味は察して下さい(汗)。

で、某日のセラメタクラッチ新製品企画会議の様子がこちら。開発企画段階なので画像加工しました。良い製品に仕上がりますようにっ!

さて、来月の11月2-3(土曜日曜)日、栃木県宇都宮市”GR Garage宇都宮つくるま工房パーツ商談会にてセラメタクラッチ実製品展示&説明&商談が可能です!北関東方面の皆様宜しくお願い申し上げます。セラメタクラッチの車種適合は下記リンク(&特注可能)ご参照下さい。 日々精進

THS-CERAMETA CLUCH