GRガレージネッツ群馬ジースパイス店パーツ商談会にご来場下さいました皆様、弊社取り扱いパーツをご購入下さいました皆様、GRガレージネッツ群馬ジースパイス店スタッフ皆様に感謝!激アツなワンデイも無事終了。
自分の2号機D型86TRD14Rも特に変わったトコロもなく、、車検を継続した程度。コロナの影響で走行距離も伸びず、1号機(A型86)からコレ(2号機D型14R)に乗り換えて3回目のエンジンオイル交換を終えました。初回の交換はフラッシングのつもりで早めに落としてコンディションを維持。エンジンを育てる?って、言い方は大げさかもしれませんがECUの学習用域をワイドバンド化するように、アクセルワークで適度な負荷を与えつつ&”しなるように回る(エンジンオイルを切るようにかき回す)コンロッド”を脳内イメージ(笑)。アホな話ですが量子力学上では思考が現実を決めるので正解の一つなんですよ。目指すエンジンフィーリングはドライヴィジョンECU&自分が育てたA型86を越える事。しなるエンジン=あいつとララバイの読者さんならご存知だと思いますが、おやっさんの組んだスズキGSX刀と研二君のカワサキZ2のそれです。因みにエンジンオイルはパワークラスターレーシング0W-30ブレンド品。
まだまだFA20-86&BRZ各オーナーさんのマインドは高くて一安心。自家用車兼、デモカーの説得力はこれから本領発揮なのかも。と、思った一日。
大盛況の図。
弊社ブース。実は午前中にTGRE(トヨタガズーレーシングヨーロッパ)リコメンドのGRヤリス用パーツのご予約を頂けたので、もう帰ろうかな(笑)と一瞬思ったりして。因みに自宅(兼会社)まで15分。
2号機14Rの外観はご覧の通りホボノーマル。車高もほとんど下がってないのでF1&WRCサプライヤーZFレースエンジニアリング社のサスペンションキットが組んである事すら気がつかれない仕立て。鍛造チタンスタッドボルト&ナットも100%スルー、、。なので嫌われない程度にざっくり説明して興味を持って頂けるチャンス(商談会)はホント大事です。今回ヤングな86ユーザーさんに弊社パーツ(主に売れ残って自分で買った部品)をご提案したところ「激アツです!初めて見るパーツばかりでワクワク」と言って下さって嬉しかった。どこに行っても展示されている有力パーツサプライヤーの製品は”被る確率が高い”。人とはちょっと違うアプローチには弊社のマイナーパーツ構成が激アツかもですよ。例えるならメジャーデビュー出来る実力(具体的にはF1&ポルシェカレラカップ&GR&TGRE&モトGP御用達、米国防省認証、NATOエンジニアリング、10年前から0w-8粘度をサーキットでテストしていた先進性)があるのにインディーズレーベルで頑張るロックなおじさん、、そんな感じ。
さて、本日の利根川水位はこんな感じでした。あらためまして皆様に感謝!激アツ、、当分このフレーズを使わせて頂きます。日々精進