1号機のA型86から2号機D型86TRD14Rに換装し使い続けて5年目のIRPシフター。今回はリフトアップをしないで出来る可動部のメインテナンス。先ずシフトブーツトリムを外します。ブーツ側からトリムをつかみ引っ張れば取れます。
トリムの各クリップをすべて外し、トラクションコントロールスイッチのハーネスに気を付けて
引き上げます。シフターのノブ径が奇跡的に純正シフトブーツのクリアランスに合ってますのでブーツカットは不要です。
ネジのゆるみや可動部のチェック。少量の極圧剤を可動部にスプレーして完了。
各IRPシフターユーザー皆様も、たまにのメインテナンスを心がけて”快感変速”を楽しんで下さいね。製品詳細は下記リンクご参照願います。 日々精進