弊社のオリジナルキャラクター”お得おじさん”登場!、、特にキャラクターには意味がないのですがインパクトが欲しくバスキア的な配色を追加してキャッシュバックキャンペーンの宣伝!さて、ドイツDTEシステム社の製品、ブースタープロ、パワーコントロール、スロコンPPTのキャッシュバックキャンペーンが突然スタート致しました。サブコン(ブースタープロ、パワーコントロール)をご購入頂くと税込み¥5,500-をその場でキャッシュバック(値引)、スロコンPPTの場合は税込み¥3,300-のキャッシュバック(値引)です。キャンペーンは来年2月末まで!適合詳細は下記リンク↓ご参照願います。 日々精進
月別アーカイブ: 2021年12月
HJSスポーツキャタライザー付GRヤリスに乗りました
メイドインジャーマニーHJSエミッションテクノロジー社のGRヤリス用スポーツキャタライザー。無事検査機関による試験をパスして書類作成&取り付けの最終チェックの図。作業して下さったDeeMarkの徳さんに感謝。
GRヤリスHJSスポーツキャタライザー実装画像。見え辛いのですがドライブシャフト左フランジ上側がHJSスポーツキャタライザー実製品。2次キャタライザーは純正をそのまま使用しますので、下から除いた時の景色はほとんど変わりません。純正からHJSスポーツキャタライザーに換装した事による音(音量/音質)の変化はありません。センサー異常のチェックランプ点灯もありません。全て作業が終了して、渋滞の世田谷環八から関越で群馬までアクセル開度/速度エンジン回転数モロモロ試しましたが警告灯が付く気配なし。190までスルっと加速する性能の他、触媒がノーマル時に感じた3~4千回転付近の重さ(エンジン吹け辛さ)が綺麗に解消。GRヤリスチューニングにおいて、HJSスポーツキャタライザーを最初に搭載!が、ルール(車両法)と、環境性能を重んじる今世代チューニングユーザーのトレンドになれば嬉しいです。300CPSIサイクロンスパイラルステンレスセル触媒を搭載したHJSスポーツキャタライザーは燃焼温度を適切に保つ、つまりしっかり踏む事により純正触媒以上の清浄性能が発揮されます。日々精進
日々精進
DEE MARKさん訪問
先週の平日、前職で大変お世話になったVW&AUDIをメインとする欧州車専門店、世田谷DeeMark(ディーマーク)さんに訪問。前職では年間350~400セットのVW用ザックスサスペンションセットをご購入頂いた実績がありまして今回もガッチリ買ってもらう作戦、、ではなく今度は弊社が買う側(仕入れ)。それにしても、平日なのに関越道を練馬で降りてから世田谷方面に向かう環八が物凄い渋滞。これが都内の普通だったっけ?自分は既に田舎のオジサンなので久々あららと、、”こんな道路環境だったらMT車両も無くなるよね”と思いつつ、GRヤリスの微速(アイドリング)からの大トルクが渋滞に向いている(アクセルを開けないでもクルマが進む)と思ったり。
で、仕入れの案件はこちら!ドイツHJSエミッションテクノロジー社製のGRヤリス用スポーツキャタライザー。HJS日本国内正規輸入元の株式会社ソオス仙波社長と実販売に向けて打ち合わせさせて頂きました。因みに店舗のディーマークさんも仙波社長が経営されていらっしゃいます。先代の門間さん(前社長)は葉山で悠々自適なワーゲンライフと聞き羨ましい限り。
ショウルームにディスプレイされたフォルクスワーゲンのヒストリックレーシングパーツ。
これにはビビりました!1986年インターテックVWゴルフポカールレース(ワンメイク)の特集冊子。今から35年も前のレース。昔憧れたゴルフ2の8バルブ(827ヘッド)エンジンを積んだ3ドアのワンメイクレーサー。搭載するダンパーは勿論SACHS(ザックス)でした。なつかしー
専門店の雰囲気。
専門店の雰囲気2
引き続きよろしくお願い申し上げます。 日々精進
ドイツの景色2
日本国内のコロナが鎮静化中で、もしかしたら近いうちにドイツに行けるんじゃない?何て思ってましたが当のドイツが凄い感染者数&新種のウイルス確認と。まだまだ行けそうにありません。そこで、ドイツ関係各方面各位における”ドイツ成分不足(自分もその1人)”を画像を見て補うブログ。上画像-成田空港から12時間飛行機に乗ってフランクフルトアムマイン空港に着陸&入国審査を済ませ預けた荷物を取りに行く途中にある喫煙所。ココでタバコ吸うと超クラクラします。
フランクフルトアムマイン空港駅0階フロアの天井。
上フロアのスキップ階にあるレストランでトマトスープ。ドイツ語でズッペですね。
空港駅ホームの看板。ドイツのタイポグラフィはいつ見ても気持ち良いです。
電車待ち。ビュルツブルグで乗り換え。
DB(ドイチェランドバンデスバーン/ドイツ鉄道)車両に装備されたスケルトンの荷物棚。お忘れ物がないように配慮か?
ドイツ鉄道の車内にて。1人掛けが気持ちいいです。
早朝の出勤風景。
通勤途中。
ドイツの廃墟でエモぃを狙う。
夜も元気に遊ぶ作戦の下見。
仕事終って宿に向かう午前3時前。下見したクラブも既に閉店。
定宿の朝、身支度中。
通勤途中。
遠目からケルンドーム。
ドイツの廃墟でエモぃを狙う。その2
ドイツにおけるBBQは日本のレジャー的感覚とはちょっと違う感じ。で、上の看板がBBQのスペシャリストを育てつつ、ドイツのBBQ文化を継承するBBQ専門ブランドSANTOSの広告。
ある朝の朝食。シナモン&謎の具材パン+ミルカの板チョコ+コーヒー+ミネラルウォーター。駅付近の売店で買ってホテルで食す。親が心配しそうな雑な飯で申し訳ない感。
続いて昼飯。ドイツの正しい立ち食いランチ。調子に乗って2つ食べると胃もたれです。 コロナが終息して旅が再開できますように。 日々精進
年末のガーデンワークス
年末の庭仕事。庭にある紅葉の木から種が飛んで石垣の火山岩に着地&発芽。ご覧の通り綺麗な色になりました。
石垣の岩は浅間から噴火した火山岩を置いてます。群馬某所に落下した高さ20m程の隕石みたいな岩から切り出したフレッシュ(笑)な状態ですので発育に必要な要素は豊富なはず。大きな木になれば観光名所になるかもと静かに期待。
日々精進
PERFORMANCE COILOVER FOR BMW M3&M4
BMW-M3&M4用のザックスパフォーマンスコイルオーバー(減衰調整式+車高調整サスペンションセット)のご案内。下記リンク000484をご参照下さい。ニュールック(グリルの巨大化)となった現行M3M4に対して、F8系のM3M4はコンサバティブな顔。保守的造型を持った最後のMカーかもしれません。中古車価格も距離の割りにはお手頃感。最良のBMWは中古車市場にあるって事かもしれませんね。また年式によっては欧州指令E/ECEマフラー規制における事前認証が有効な車両もあるはずです。フットワーク性能と共に、ドイツ仕立ての合法的なマフラーチューニングも可能。在りし日のBMW-DTMオフシャルサプライ&パートナーシップメントブランドSACHS。ザックスを選択(買う)する理由は買わない理由より少し多い気がします。ご検討宜しくお願い申し上げます。 日々精進
MINI R56 追記
数日間に記載したBMW-Mini用製品(SACHSパフォーマンスコイルオーバー)のご案内が思った以上にPVがあってチョット驚き。PVが上ったところで売上に変換される確率は0%だと思いますが、SACHSと言うブランドをたまには思い出して頂くきっつかけになれば嬉しいです。さてさて、ミニの話ついでに個人的なプラン(妄想-どうでもイイ話)を一つ。F56現行ミニ2.0ターボは個人的にFFのトヨタスープラSZRな感じ(共にB48エンジン&マグナシュタイヤー工場生産)でチョット自分とは距離があるクルマ。一方のR56ミニ1.6ターボは中古車相場も一段落して”もしかしたらアルかも(自分で所有する可能性が)しれないクルマ”です。勿論ザックスパフォーマンスコイルオーバー(品番118449)+ミシュランパイロットスポーツに換装されたR56が前提なんですが、乗った感じは86にザックスパフォーマンスコイルオーバーを装備した状態から30%程全体的に剛性が上り、15%程シャープな、クイックな特性を持ったクルマです。「FFとFRじゃ全然違うんじゃないの?」って考えもありますが、舵角少な目&速度高めのドライブスタイルの自分にとっては”踏んでしまえば同じ(勿論FRの気持ち良さがあって今86を所有しています)”。そんなR56ミニですがザックスパフォーマンスコイルオーバーを装着しても高速走行中の問題が少しありました。180越えた辺りから路面変化に敏感で横にズレる(飛ぶ)のが難点。ですが今は2021年。最新のアライメント解析と英国製パワーフレックスサスペンションブッシュに換装すれば解決!更に限定車GP2(R56Mini-JCW-GP2)に純正装備されたリアディフューザー(リアディフューザー+フロアーアンダープレート一式)がお買い得価格で入手出来るらしく”これで全て解決じゃん!>R56欲しいかも。<が、このどうでもイイ話の発端。パーツの調達一つでクルマ選びが変わるって事もあります。R56Mini普通のJCW色は濃い緑。ついでに同色のアレックスモールトンスピードSステンレス(自転車)を所有して上りの作戦、、、しかしクルマすごろく(プラン)で上がってしまったら商売も上りなので振り出しに戻します。どうでもイイ話はもう少し続きます。R56JCWの濃い緑(ワールドチャンピオンシップ50新車価格¥500万)国内限定10台?ジョンクーパーのサインも入ったナイスマシンなのでありますが、内装に赤が入っています。これを止めてBMW-Mini純正シートサプライヤーと同じ銘柄のCOBRAシート”ヴィンテージシリーズRSR”に換装&シートパッドのファブリックを上画像バブアーオリジナルタータンチェックで仕上げ。これでパリッとオトコの仕事場(理想のコクピット)風景になるような。「じゃ、その作戦に僕乗りますから宜しく!(車両から全部お任せ)」って方、ご連絡お待ちしております。いい仕事しますよ(ニヤリ)。 明日から本気出します! 日々精進
PERFORMANCE COILOVER FOR MINI
BMWミニ用のザックスパフォーマンスコイルオーバー(減衰調整式+車高調整サスペンションセット)のご案内。F56用は下記リンク000486。そしてR56用は下記リンク118449をご参照下さい。どちらの製品も車両に装着してじっくり乗りましたが共に仕立ては上々。
現行のF5系ミニはトヨタGRスープラSZRやSZと同じB48/4気筒2.0ターボを搭載したハイパワーマシン。ですからコンフォート性能は少しだけスポイルされましたがスタビリティは完璧です。安心して踏めるセットアップです。000品番の通り、第二世代のレース直系インナーパーツを搭載した逸品。
一方のR5系ミニ用ですが、小型FFスポーツシャーシの中で個人的に一番のオススメです。VAGのPQ35(ゴルフ5&6系)やMQB(ゴルフ7系)よりもコレの出来が良く感じます。ま、部品からクルマを選ぶ人は少ないかもしれませんが、コレ(パフォーマンスコイルオーバー品番118449)に乗りたいからR56ミニの中古を買う作戦は大いにアリです。フロントストラット&リアーマルチリンクコイルオーバー(ダンパー+バネ一体配置)で前後も倒立。トヨタ86用パフォーマンスコイルオーバーの元となった製品。中古車価格がこなれた今からがチャンスかもしれませんよ。 日々精進
SACHS PERFORMANCE TOUR 2001
20年前の今日、ザックス製品の代理店さんと販売店さん御一行を連れてドイツに旅立ったようです。上画像がザックスパフォーマンスツアーこと、カスタマーツアーの全工程表。書類を片付け(主に廃棄)中に発見!で、添乗員の仕事が思ったより忙しく神経を使ったようでツアー最中の記憶は飛んでます。ワインを一生分飲んだ記憶だけアリ。ま、20年も前の事ですから。ツアーの各メンバーさんの多くは未だドイツ車アフターマーケットで活躍中&大出世のようでなによりです。一方の自分は、、面目ない。20年前と相変わらず、売れそうで売れないブランド(SACHS)に翻弄される日々。さて、下記が5泊7日のドイツツアー全行程。見ても面白くないと思いますが、たまたま出て来た20年前の書類に意味が有るようなきがして掲載しました。緑文字部分に各リンクを付けましたのでご興味がある方はご覧になってみて下さい。
Sachs Performance Tour 2001 / Schedule for Incentive trip to Germany December 2nd – 8th 2001 | ||||
Date | Day | Time | Item | Place |
02-Dec | Sun. | 17:35
18:57 21:56 22:10 22:45 -24:00 |
Arrival at Frankfurt
Train to Essen Arrival in Essen Hotel Astoria and Check in Dinner (Hotel Astoria) |
Frainfult Airport
Essen
Essen |
03-Dec | Mon. | 8:15 – 9:00
9:30 – 17:00 18:30 -21:00 |
Breakfast
Dinner (Greece Restaurant) |
Essen
Essen |
04-Dec | Tue. | 8:15 – 9:00
9:30 – 16:30 17:16 21:26 21:45 – 23:00 23:30 |
Breakfast
ESSEN Motor Show Train to Wuerzburg Arrival in Wuerzburg Dinner (Mexican Restaurant) Hotel Steinburg and Check in |
Essen
Wuerzburg
Wuerzburg |
05-Dec | Wed. | 8:15 – 9:30
9:45 – 12:00 12:00 – 13:30 13:45 – 16:00 16:30 – 17:00 17:30 – 22:00 22:45 |
Breakfast
Welcome and SRE Lunch Companise tour (production and R&D) End of Sachs Tour and departure for dinner Franconian dinner night / Weingut Dereser , Stammheim Arrival hotel
|
Wuerzburg
Wuerzburg |
06-Dec | Thu. | 8:15 – 9:00
Morning Afternoon evening 21:30 |
Breckfast
Cart race (Warm up , Qualifying , Race and Lunch ) Sighseeing Rothenburg with Christmas market or Museum Sinsheim Dinner ( German Beer restaurant , Wuerzburg ) Return to Hotel |
Wuerzburg
Gollhofen Rothenburg Sinsheim Wuerzburg
|
07-Dec | Fri. | 8:00 – 9:00
9:30 10:40 11:00 – 16:00 16:32 – 16:42 20:25 |
Breakfast and Check out
Train to Frankfult Arrival Frankfult Trainstation Shopping or sightseeing ( option ) Train to Furankfult airport Departure from Frankfult |
Wuerzburg
Frankfult
Frainfurt aarport |
08-Dec | Sat. | 15:40 | Arrival at Narita airport | Narita airport |
メニュー表もキッチリ。製作者はZFレースエンジニアリング社前CEOノルベルトオーデンダール氏。当時はSACHS-Handel GmbH(ザックス販社)の営業マンで、現在はザックス販社改めZF-SERVICE社の上級役員。
主な移動手段が電車。これが大変(5泊分のスーツケースを皆で引きずり)で翌年のツアーから貸切バスに変更。因みにDB-ドイチェランドバンデスバーン(ドイツ鉄道)は日本の鉄道のように正確で優秀のように感じますが全然ダメです。ホームで電車を待っているとドイツ語のアナウンス>聞いていた地元ドイツ人が一斉に文句を言いながらホームを移動>これドイツ鉄道あるあるです。アナウンスの内容は「ホームに入線する電車は都合により3号車が最後尾8号車の後ろに連結されています。」とか、「都合により5号車と6号車のAシート車両が連結されませんでした。」とか。
ツアー行程中にあったカートレースで3位のトロフィー。添乗員ハンデ(顧客優先)最後尾1周遅れスタートで1位じゃなく2位でもなく。さてさて、今月は法人決算の半期なので頑張ります。 日々精進