BMW2021G82M4推進派(巨大グリルが格好いいと思う)の1人として毎度おなじみの妄活(妄想活動)。G82M4に対する自分の脳内イメージが上画像となりました。インターステラー5555(ダフトパンクx松本零士)の世界観に在る新型M4改、INTERSTELLA5555/M4!プロモーション企画書の表紙みたいですがどこにも提出しませんし、出せませんよね(汗)。BMWジャパンのバカボンパパTVCMシリーズ(これでいいのだアメコミ&実撮)の破壊力に追従したつもりで自画自賛!
ココ最近のカーデザイナーさん達の多くはタイヤを描きたがらない。その理由は簡単で、丸を描きたくない(ボディラインと違いカタチを自分で選べない)からですが、今回のINTERSTELLA5555/M4の場合、タイヤを付ける事で性能限界が可視化してしまうから。ゴムの薄皮で空気を包む現在のタイヤでは400km/h巡行は不可能(2020年10月現在)。そーなるとインターステラーの世界観である異次元の超技術と釣り合う訳もなく、とりあえず飛ぶクルマ(笑)の設定に落ち着きました。搭載する動力はインターステラーの世界から見たら古代技術のジェットエンジン。一直線上に吸気>圧縮>燃焼>推進排気が可能な内燃機関を選んだ訳はエンジン屋としてのBMWへの敬意であります。
落書き画像が続きます。ドイツ空軍御用達だったRevi照準器風メインモニタを中心に据えたコクピット全景と、6つ配置したペダル。無意識に描いた絵ずらですが、何となく松本零士デザインをトレースしている感じ。この続きはYouTube-Wernher AG Officialチャンネルにてっ!(嘘です。) 日々精進