86&BRZ用ザックス車高調整こと、パフォーマンスコイルオーバーサスペンションセットを宣伝しつつ、販売店さんと共に製品性能にご理解頂いた上でユーザーさんを増やして行く事が私の仕事なのでありますが、ここ最近ぱったり、、。当初のプランではとっくに在庫完売だったのですが、これも全てコロナの影響ですね(と思いたい)。幸い製品ページの閲覧数は多め安定していますので、ご検討中の皆様は在庫があるうちにご決断頂ければ幸いです。一方、86試乗会ページも閲覧数が多いのですが、この現状では試乗会の再開は残念ながら不可能です。国内累計登録台数10万台(86&BRZ推定合計)そのうちの0.00005%の方、つまり5名様で完売なのですが、小数点下の桁を見ると物凄可能性が低く感じ、多分今はコチラが現実のように思います。市場にリリースされている全ての86&BRZ用車高調整サスペンションセット中、最も弱いスプリングレートを搭載し、バネ反力に依存する事無くダンパーの減衰で車体を制御する優位性。そしてノーマル同等のホイルストローク(伸び側)で無敵の路面接地性能を誇るタフネス性能がどうかご理解頂けますように。
さてさて、上のモノクロ画像がザックスパフォーマンスコイルオーバー(乗用製品)製品化のきっかけとなったツーリングカー向けの1way減衰調整式レースサスペンション。2003年からスタートしたザックス製VWルポGti-CUP専用ワンメイクダンパーです。実戦運用を想定した使い易い減衰ダイヤル位置は現パフォーマンスコイルオーバーと同じ。減衰展開も伸び&縮み同調式のワンウエイ制御。
懐かし画像ついでに、、2007年のザックスレーシングダンパー標準搭載ゴルフGTIカップ(ルポGTI含め各種混走レース)のクレデンシャル。
こちらも同じ年2007年のザックスレーシングダンパー標準搭載ポルシェカレラカップのクレデンシャル。、、2つの日本国内ワンメイクレースを1銘柄(ザックス)で独占していたって、、今思うと凄い事だと思います。毎週サーキット通いが今では懐かしい。 日々精進