予定していた体感試乗会のスケジュールが白紙になり今後の開催もホボ、、なし。先が見えない厳しい現状ですが”平時でも売れないザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンション”なので変わらないのかも(汗)。そもそも1回20~30分の助手席体感試乗では”何も伝わらない(ご理解頂ける方は多いのですが)”と思います。短い時間で試乗して”はっ!”となる製品じゃないんですよね。「硬くなった、ロールが少ない」そんな次元の話じゃないのでお友達同士の「この製品がいいよ」みたいなリコメンドは一切出ません。簡単に解らない性能は簡単に売れない(涙)。そんな中、数年前にご試乗下さった方が、念願のザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションをご購入頂き、ユーザーとなりました。未来のトップガン(エースセッター)を目指し、86との濃いコンタクトを楽しみつつ、大先輩の故-成瀬マイスターリコメンドSACHSダンパーの更なる可能性を模索してみてくださいね。この度はありがとうございました。
試乗会&イベントもなくなり”もう86要らない”って事にはなりませんのでご安心を。2号機86は会社のクルマではなく、自分が楽しむパーソナルなマシンです。各ユーザーさんと同じく、身銭を切って(会社も自分のお金ですが)86が古くならないようパーツを換装し楽しみながらスポーツカーにおける動的均衡を保ちます。そうそう、先日ドライヴィジョンECUのマスターエンジニア馬先生から「しょうじさんっ!86&BRZで念願のニードルスイープがもーすぐ完成ですよ」と連絡を頂きました。今まで問題となっていた施工リスク(距離計が飛ぶ)も解決したらしく今から楽しみ。ニードルスイープ機能はFA24積み次期86&BRZには絶対搭載されると思いますので、こちらも先手を。集まらなくても、競わなくても、誰かのマシンと比べる事もなく、たたひたすた”自分とクルマ(2号機86)”のマンマシンインターフェイス/人と機械のより良い関係性を構築して気持ちの良いワンディングを楽しむ=ワインディングワークスは0密で本日も静かに進行。 日々精進