乗り物の動力が内燃機関から電気モーターへと変わる大転換期直前の今、この先も乗り物の仕事を続けたいので自由研究しております。画像は目下キックスターターにて世界中から開発予算獲得中の電動バイクメーカーさんの製品。何故か86と。で、このスリムで自転車みたいなバイクが200N/mのトルクを持ってるって事と、お買い得とも思われる提示価格にびっくり。モーター出力単価って、私が思っているより全然安くなっている気がしますし、製品の普及と共に更に安く、、パソコンのメモリ同等の市場普及価格になるんでしょうね。ココがマニュファクチャラーになれる人生最後のチャンスかな?とも思ってます。フォルクスワーゲングループAudiが、傘下のドゥカティをハーレーに売却する直前で思い留まった案件は”オール電化の道”が確定したからだと理解してまして、それは更に洗練された造形を持つドゥカティの誕生を意味します。自宅から喫茶店(カフェ)まで行けて見せびらかしつつヒョイとまたがり立ち去る>カフェレーサーの意味を考えると上画像のような質量で十分と、、。クルマの動力含め、大転換期に日々精進