着る感覚、乗る感覚

MA-1 WERNHER 株式会社ヴェルナー着る感覚でクルマを乗りたい。繊維と金属は別モノですが自分の体感、皮膚感覚の延長にボディ外板があるような感覚で気持ち良くクルマを運転したいと思ってます、、みんなそうですよね。旋回中のイン側に迫るガードレールはボディ側面の風圧を感じてクリアランスを測ったり、伸びたススキの葉をなでるように走り抜けたり、ひとくくりにしてしまえば”操縦性能”なのですが、感覚伝達性能って事ですかね?高すぎれば疲れる、低すぎればつまらない&危険。この塩梅で(主にサスペンションとか)この先も商売して行きたいので”あり方”を考え続けて日々精進

画像は自前のMA-1。10代の頃から買っては着て、肉体労働時の作業着にもなり、最近買い足した一枚。冬のこの時期にかかせない一着。