即位礼正殿の儀にお使いになられる車両構想です。従来のロールスが修理不能とニュースに出てまして、直せないって事はないと思いますが現BMW傘下のモロモロを考えると新しい元号と共に新調して頂き、これからの日本に相応しい”国産車両”で仕立てて欲しいな。と、日本国民の一人として私は思います。開発は日産かトヨタか?、、日産は昨日の事件で無理かもしれませんので、トヨタさんに頑張って欲しいです。で、パレード御用車とは別の話になりますが、以前トヨタの御料車にお乗りになられた皇后様のお姿をテレビのニュースで拝見した事があります。敷地から微速で進み、門のある凸にタイヤがさしかかった瞬間に車体に凄い衝撃が伝わったように見えました。これでも私ダンパー屋の営業マンですから車体挙動から乗員がどんな感じを持つかは理解できます。皇后さまもお辛そうな感じを受け、このままではいけないっ!、、どうにかならないのかな?と常に頭の片隅にありました。センチュリーロイヤルの詳細設定は解りませんが、当日テレビで見た微速域の挙動はナシです。まったく0点、、当直の運転手がエアサスモジュールの設定を間違えたのか?はたまた防弾追加装備の加重量にサスペンション性能が追いつかないのか?ハテナしかありませんが、早急の対策を切に願いますっ!(自動車研究家のヤマモトシンヤ先生に進言します)
話は戻りまして(昼休みおわっちゃった)パレード車両構想。自前デザイン(落書き)のコンセプトと技術概要を少々。コンセプトは”続く日本”。車体の大きさや構成面造形から威圧感を感じますが、カーボンボディの実車に施された漆塗料に光学迷彩粒子を塗布。目視では見えるけど「カタチがはっきりしない。光彩によっては白く光る雲のようで、日が陰ると黒い岩が動いているようでもある」<見た人の感想予想。もちろんカメラ等光学機器では映り辛く、つまりご乗車下さる新天皇皇后両陛下様のお姿のみが際立つ演出(装備)です。運転席は独立して前部に左右2名、両側にステアリングを含む操縦一式を装備。雨天でのご使用も考え防弾メタルトップにソフトシェルを被せた優雅な佇まい。動力は電気モーターですね。新時代ですし。 日々精進