輸入車方面の話なのですが、現行アウディTTが盛り上がらない(クルマが売れない>部品も売れない)らしく、うーん、、と。今型の8S-MQBシャーシになって結構経ちましたが、確かに街中であまり見る事がないですよね。いいクルマだと思うのですが残念。弊社のクライアントでアウディ専門店”クライスファイブ”の星名社長に”TT-CUP”を日本に引っ張ってきて起爆剤に是非”と進言したのですが、何とこのレーシングカー、、一切の販売はナシ(汗)。厳重な管理体制の元レース終了と同時に返却と言うシステムで当然パーツ単体も出ないんです、、パーツリストを見ながらワクワクしていた自分が愚かでした。何せドイツ最高峰DTMの前座レースでSACHSレーシングダンパーが実装備(全車装着)された素敵なマシンでしたから、、。また前座レース故ニュースにされ事も無く、車両情報を知るのは関係者だけでしょうね。日本では私を含めて5名弱?、、無念です。と思っていた矢先、弊社のパートナーSHコーポレーションの橋本社長が今シーズン数回DTMを視察するそうで、画像がもらえれば売れしいです!あ!何で壁にSACHSと貼られているかと言いますと、F1サーキットのホッケンハイムリンクにある名物コーナーでその名も”ザックスカーブ”って、そのまんまなんですが命名されています。コース外には魅惑の関係者用ゲストハウス”ザックスハウス”ってコチラもそのまんまですが完璧なホスピタリティが完備。ノルドシュライフェをホームコースとしているブランドさんが多い中、やはりF1ブランドのザックスはちょっと段違ですね。日々精進。