以前に自分のfacebookに掲載した画像を転載。八重洲出版社発行、サイクルスポーツ誌1983年2月号の2ページ。今から35年前、、自分が15歳の頃に憧れたアマンダの自転車です。実家が本郷の駒込で、アマンダさんの工房がある田端はホント近くで工房の前まで行っては引き返す的な(恐れ多くて入店出来ない)記憶があります。実は午前中に”ハンドメイドバイシクル展”を視察しまして、アマンダさんブースも見学。思い出しての掲載であります。ビルダーの千葉さんもお元気そうでなにより。阿部ちひろさんの活動で更にスタイリッシュになったアマンダは永遠の憧れです。ハンドメイドバイシクル展視察の詳細は後ほど。
で、2018年ハンドメイドバイシクル展のアマンダさんブースの追記です。お店のセールスポイント/店主の一言、、CF90+40トン、、この表記からも硬派な姿勢は35年前と変わらず。近寄りがたいオーラは見習うべきか?はたまた改めるべきなのか?
CF90+40トン+8630+SUS316クロスで組まれた完成車両。
ビルダー千葉さんの圧倒的な支持があるソーヨータイヤと。
アマンダさんの本が出てました。写真は阿部ちひろ先生也。
興味あります!
でこちらが解析結果。フリクションと振動係数とモロモロの走行ロスを緩和する事が性能で、それを可視化(数値化)。走りやすい、軽い、乗り心地が良い、良く進む等の人間感覚を全て数値に置き換えたディスプレイは見習うべきでありまして、トレンドに全く動じない、自らの信念を突き進むアマンダさんの進化は続きます。子供の頃から憧れているブランド(新車のPorsche911とかデュポンのライターとか)が、今も手の届かないって事は、まだまだ精進しなくちゃって事で日々精進