新型のシトロエンC3に乗ってみました。僕ら的にはシトロエン=あちら側の世界、、つまりフットワークのアップグレードチューニング何て一切必要ない別世界と、言った感じでしょうか?兎に角遠い存在。僕のシトロエンのイメージ、、免許を取るかなり以前に読んだギャビンライアルの小説の刷り込みがシトロエン像でした。
最近は、、今の仕事(職業病フットワークが気になる)と、首都高横羽線下りで良く見るC5の驚異的な動き(実際はキャビンが動かない事に)に驚き!シトロエンは別世界、、なんて言ってらなくなってまして、中速度域の振動制御に関してはC5にF10は絶対に勝てないと思う。これはBMWがダメと言う事では無く、BMWAGを動かしている(リードサプライ)ZF-SACHSが組み上げたフットワークが負けている。と。一方で「しょうじさんC5もZF-SACHSよ~ん♪」と、ZFJapanの美しすぎる広報さんから連絡&”落ち”があっても”力の入れ具合”がね、、圧倒的にSACHS=BMWですから。僕的にはSACHSが標準装備されたBMWに頑張って欲しいし、SACHSの装着されたクルマ(OEM&後付)に一生乗り続けたいと思っています。その分だけ今回C3に乗ってショックでした。小さいながらしっかりシトロエンの乗り心地、、普通のコイルスプリング&オリフィス式ダンパーの組み合わせなのに、、出来すぎです。フロントウインドウの造形、、やっぱり凄いですね。C3オーナーAG小林さん、今回はありがとうございました。ガルフカラーにしたらまた写真撮らせてくださいっ。で、僕のシトロエン購入計画ですが、、この仕事を卒業したらディーゼルターボのC6行こうと思ってます。