旅の伴侶(RIMOWA)。

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今月に入って短期出張が増えてまして辛いの反面、飛行機に乗れるのが嬉しいです。大のオトナ(僕41歳)が”飛行機が好きです!”って、恥ずかしいかもしれませんが”好きなモノは好き”なのです。アヴィオニクスを含む航空機技術全般は、最先端クルマ技術の応用母体でもありますから、この業界の皆さん飛行機への興味が高いはずです(このblogを毎回ご覧頂いているS&COMPANYの鹿田社長もその1人だと思います、、、ご無沙汰です!あのSL観ましたよ)。さてさて、僕が飛行機に乗る場合JALが多いのですがその理由は機内誌”SKYWARD(スカイワード)”に掲載される”浅田次郎先生のコラムが読めるから”だったりします(単純でしょ)。以前の浅田先生のコラムに”僕はお城を見ると何故か感動して涙が出る”と書いてあり、理由は曽祖父のDNAによるものかもしれない、、と。これを読んで僕の飛行機好きの因果関係にも血筋が関係しているかもねー。と勝手に思ったりして、、、滑走路を加速してゆく機体とエンジン音、離陸上昇する姿を見ているとですね、、やっぱり涙が出そうです。戦時中航空関連機密に携わっていた祖父の記憶かしら?今だ謎です。話は画像と表題に戻って自前のリモワ(Made in Germany)。激しく貼られたセキュリティーチェックのシールが見えますでしょうか?これ、ご利益のあるお地蔵様に貼られる札のように見えてくる今日この頃。私的旅の安全祈願です。