アデナウさんでSREの4wayダンパーにうっとり。

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良い景色ですのー。以前に密山さん(アデナウ社長)がドライブしたマシン、GT300ヴィーマック(リアセクション)に装備されたSACHS(ザックス)/SRE製の4way(伸び、縮みの高、低速調整)ダンパーです。

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アデナウさんのショウルームに飾られた(常設展示ではありません)ヴィーマック!格好いいでしょー。SACHSが装備されたマシンはもう無条件で好きです。(あはは)参戦時のお話を密山社長から教えてもらいました、、「セパンでの激戦!熱中脱水合併症(凄い)でゴール、終わった後で眼が見えなくなって、体が硬直してね、、ステアリングから指が離れなかったんですよ。あの時は辛かった。」と。プロレーサー、、子供の頃の憧れだったんですが僕には無理です。さて、現在アデナウさんではこのGT300ヴィーマックのフロントセクションをO/H中と言う事なので近々また訪問させて頂こうかなー?と思っております。

近未来のダンパー性能。近未来は、、今年末かもしれないよ。

近未来のダンパー性能、、最先端振動制御Blog(本牧戦線異状なし)に相応しいお題目でしょ、、と、言っても僕が勝手に想像しているだけなんですが、僕みたいな凡人が”想像してる、考えている”って事は、ひょっとするともう誰か(何処かの振動制御系企業)が動いているかもしれない!近未来の振動制御、、ダンパーへの興味と、僕らの存在意義を大きく左右する私的未来予想。

明日はどっちだ?

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最近TVのニュースで”振動発電技術”ってのを知りました。人が歩く振動を利用して地面が発電!振動するモノであれば何でもいい感じ(テキトーですいません)?だったらデヴァイスを地面からクルマに変えればねー。もっと効率上がりますよ!クルマの振動、、と言ったらダンパーでしょう。平坦に感じる路面であっても、それは常にフットワーク(サスペンション)が動いているからで、クルマに乗っていれば気づかないかもしれませんが、普通の皆さんが思っているよいりフットワークの稼働率って凄く高いんですね、そしてフットワークの構成部品で唯一、機械的制御が懸けられているパーツがダンパーですね~。で、近未来のクルマ用ダンパーは振動を制御しつつ、振動で発電するようです。ここまで書くと無接点制御、磁性体ダンパー(BOSEさん、デルファイさん)の優位性が目立ってきちゃいますが続けます。クルマが動く振動で発電+蓄電=出力転用であったり、クルマが家庭のパーソナル発電機として電源化することだって可能かもしれませんねー。そうなったら現世代にも受け入れられる”意義在るドライブ”、、、となるのかな?

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近未来のお話は続きます。そもそもですねー、、最近しきりにダンパーが電子制御化されてるじゃないですか!これはその(振動で発電)布石のように思えるんですよ。ダンパーにコード着ける準備、、と言うかもう配線コード付いてますね。あとは4本のダンパーに発電装置とDMEに蓄電&管理機能を搭載すれば完成しちゃいます、、おー凄い!意義在るドライブ(発電の為に走る)であれば絵に描いたカーブの段々何か絶好の充電ポイントですよ。インフラ(道路)もわざと段々多くして”チャージポイント”とか言っているかもしれない、、、で、4本のダンパー(未来は発電効率を上げる為に6本?8本かもね)の発電状況を常にモニタリングが可能!ここからが本題です。近未来のドライバーは運転中常にダンパー稼働率(近未来は発電のため)をモニタしています。訳はどうあれダンパーを気にしているんですね。チャンスですよ、、僕らの。多重機能を搭載したダンパーは消耗劣化が速いんです(希望ね)。ダンパー稼働率(発電効率)が常にモニタリングされている訳で、ダンパーの発電効率が下がってきたら”ズバリ交換時期っ!”これでダンパーの眼に見えない消耗がはっきりしますね。販売店さんじゃなくても「変え時」って解るし、、ダンパー屋のセールスもね、楽になるかもしれないなー(希望)。製品の可能性>新型SREダンパーRS-9!の発電効率は純正の2.8倍!、、飛ぶように売れますよきっと。でもね、僕はそんなんじゃツマンナイと思う、、何て、もはや全然思いませんよ。お客さんが望むならそれでいいんです。僕は可能な限り純然たる消費行動(化石燃料を買って燃やして走って)を続けますから。

東京にもあったんですねー。金毘羅山神社。

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水道橋、後楽園付近を散歩中(マイブームね)に遭遇しました。見覚えのある黄色い看板”しあわせさん、こんぴらさん”あらら!って、感じでお参りして来ました。因みになんですが昨年、四国、琴平総本山を訪れた際に、何故”こんぴらふねふね”なのか?はっきり解りました。琴平さんは船を祭っている神社なんですね。んで、事務所前の本牧ふ頭に係留されている警戒船3隻、全て名前と写真が神社さんに飾ってありました。本牧なのに四国琴平神社。縁なんでしょうね。

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で、こちらが琴平総本山門です。(詣で協力 アウトシュタット岡林さん)

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 琴平詣での最大の目的が”コレ”です。気鋭のイラストレーター”湯村テリー(輝彦)先生”の作品。

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頂上に祭られた(担いで登ったんですねー)堀江さんのソーラーヨットと共に一枚。

Kamm-Rennlimousine BMW328

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BMWミュージアムの画像を整理していたら発見しました!これ、、”元祖へんなカタチのBMW”ですね。レーシングリムジンと書いてあります。僕のマシン368Z3MC(通称ハイカットスニーカーbyKEOさん、木靴byアルツ宮川さん)その源流がこれじゃないかなー?突然変異と言われていたZ3MCもこう考えると案外トラディションなクルマでしょ。アルミ鋼材で組まれたスペースフレーム、これ大人1人で持ち上げられる重量とか書いてありました。軽さもそうなんですけど、航空機メーカーの創る車体、、(機体と言った方がよいかもデス)独創的で不思議な骨格。車体母屋(バネ上)剛性は無視して、駆動部&床面剛性に全力を注いだ感じかな?まあ格好よければヨシ!です。

くまさきさんおめでとー。

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afimp誌8月号の巻末スクープ!!ついに、、あのチューナーが日本上陸、、じゃなくてimp副編集長の熊崎(くまさき)さんご婚約っ!いんやーめでたい。ホント嬉しくてねー、、よかったよかった(ちょっと涙)。本人(熊崎さん)からは事前に聞いていたんですけど、スクープ!としたトコロがimpさんの凄さ!&格好よさ!と、思いました。最近ねー、もろもろ厳しいでしょー。そんな中にあって、ホント「心からおめでとう!」と言える嬉しい出来事です。で、僕は僕なりにですね、「万が一パーティーに呼ばれてしまったら?出し物?をどうしよう?」などと考えつつ、”バンド再結成”を目論んでおります。メンバー募集です!え?僕はボーカル。ドイツ語で”あの歌を”歌っちゃいます(あはははは)。冗談はさて置き、熊崎さんおめでとーっ!今夜は飲むぞー(何時もだけど)

トレッセ湘南さんにて、BOSCHダンパーテスター視察。

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湘南の風(実は湿った熱風、、うへー)に吹かれながら、BOSCHダンパーテスターの簡単なレクチャーをご教授して頂きました。講師Mr、JOEさんの明確な説明により「何となく解った感じ」です。周波数(振動)を変則的に変えながら、4輪の接地状態を数値とチャート化。それによりクルマに装着されたダンパーの状態が明確に!(凄いよー)「今、あなたのクルマのダンパー(サスペンション)はこうなってますよ、これならまだ大丈夫ですね。orダンパーがもう制御しきれていませんね、そろそろ交換時期ですよ。」と、目に見えない消耗を路面追従率という数値で”ダダっ”とプリントアウトされます。次回は僕のクルマ(メカニカルグリップ弱し)も測定してもらおうかしら?

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さて、本題です。このグラフ、ノーマル92M3のフロントセクション(左右)の一部なんですけどね、見事なんですよ全域の路面追従率90%付近を常にキープしていますねー、、流石SACHS(BMW純正)!今年11月からリリースが開始される90、92M3用RS-1、、この数値を超えられるかどうか、、楽しみだけどちょっと心配。テスト結果は必ずご報告致しますのでお楽しみにっ!

BIRKENSTOCKの謎。

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元祖健康サンダル!創業1774年のビルケンシュトク。正真正銘made in Germanyなんですが、これドイツで売っている所を見たことがありません。当然履いている人も見たことないんです、、日本でこれだけ流通しているのだから、当然ドイツの空港や街のカウホフ(デパート、緑の看板が目印です)で”だだ~っ”と、山積で売っててもおかしくないんですけどねー。僕の中では謎のドイツ製品です。さてさて、ビルケンシュトク健康サンダルの優位性は皆さんご存知かと思いますが少々。適度な硬さと柔軟性のバランス+履きつづける度に増す(ように感じる、硬さの訳を理解できるようになる)足裏のフィット感。これぞドイツのフットワークチューニング的製品です。同じmade in Germany同士、BIRKENSTOCK+SACHSで何か出来ないかなー?なんて考えてます。

本牧の夕暮れとA4B7。

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本牧ふ頭の夕暮れ時に”パシャ”っと写してみました。夏の夕方を思い出させる匂いと、火をつける前のタバコの香りと。

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何て、感傷ムードに浸っていられないのが本牧戦線!先月のSachsWeb+Blogは過去最大の閲覧者を記録しまして”おー!皆さん興味持っていただけてるのねー。”と喜んでいたのですが、記録更新の訳がWeb>価格改定、Blog>江口先輩の件、、あららって感じですが、兎に角、「凄みのあるバカ」を目指して頑張ります。

Rudolf-Diesel-Str.の看板に注目!

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ニュルブルクリンク旧コースに隣接したガレージ群、Rudolf-Diesel-Str(ルドルフディーゼルストラーセ)。見えますでしょうか?右側のヴィゲ(メディアサービス会社)さん、マンタイさん(あのPorscheマンタイさんデス)2件、下にガラッディさん(SREパートナー)で、その下にSRE社の名前があります。SRE社のニュルブルクリンク前進基地、、減衰調整式車高調整サスペンションセット”RS-1”のセットアップもここで実施されておりますので、次回のドイツ訪問の祭には是非とも立ち寄りたい場所です。

Numero大阪を持って、神戸BMWファミリーエへ行きませんか?

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Numero(ヌメロゥ)トウキョウ、、お気に入りの雑誌の1つでして、私的カテゴリーはですね、”RacingOn”と同じ「良く解らない(理解出来ない)けどトンガッテル風が好き。」と、言った感じで、一応ファッション雑誌です(詳細は左下リンクボタンでご確認下さい)。Studie神戸のファッション番長森井さんも必見の”自称着たきりスタイリスト野口強先生の最強コラム「最近どうよ?」”が楽しいです。

画像は前号の付録Numero大阪っ!凄いでしょ。最先端、、カッティングエッジ!!国際的に”どーん”と、資金が動くファッション市場を携えた確固たる地位の方々がモーションを起こすと、、こうなります。潔(いさぎよ)さと、突破した感。反対を押し切る勇気。見習えるモノでもそんな状況でもないけれどねー。凄い、、憧れです。

さてさて、告知が遅くなってスイマセン、、今度の日曜日、六甲アイランドはBMWアイランドになりますっ!僕は向えませんが、関係各位皆様のご成功をお祈りしております!