角型造形、続き

KAWASAKI Z1R カワサキ ヴェルナー WERNHERここ最近、弊社ヴェルナー日々精進ブログの読者さんの中でコアな単車ファンが増えてきた感じですのでバイクネタを推進しております。バイク屋さんになる訳ではなく、普通のマーケティングでは到底たどり着けない”深い趣味の共通項を構築”したくて作業を進めて(って言ってもブログ書くだけでw)おります。例えば、クルマ好き&バイク好き>集まれー!的な事は何処でもやってますよね。自分の場合、もっと狭く更に深く、辿り着いた先の共通認識を今後のブランド化として考えております(構想ですね)。さて、池袋の要町付近で撮影したZ1R!今ならチョット止めておくのも危険な感じのマシンでありますが、撮影当時は密かなブーム前だったので、自然な風景となっております。で、都会(東京都内)のカフェレーサーは格好いい。と、つい最近になって思うようになりました。都会暮らしのクルマ&バイク環境が酷で群馬に引きこもった自分なのですが、先日首都高と、港区界隈で見かけた”都会の単車乗り”が凄く洗練されて(そー見えて)ちょっと嬉しかったです。このZ1Rもそうなのですが、カジュアルに使われている感じが凄くイイんですね。自宅の前の通りは通称フルーツラインと言うワインディング(農道とも言う)につながってまして、週末はワンサカ単車が登って来るんですが皆装備がイワユルツーリング装備で、、もーそれはそれで大正解で安全でモラルのある単車乗りだと思いますが、格好良さは都会派に敵わない、、と。都会を、故郷を捨てた自分が痛感して解った”格好良さ”でした。