
昨日のドイツ、シュヴァインフルトファクトリー風景。匿名の有志から画像を拝借。SACHSの看板が外されました、、。会社名はZFですので当たりませなのですが、この創業地シュヴァインフルトだけでもSACHSの名前を残せないのかな?などと思います。私の力ではどうしょうも出来ない、、エルンストザックス、ヴィルヘルムザックス両名に申し訳ない、、。こうなったら私一人でも頑張るしかありません。
PCCJ 2015 合同テスト。
先日、富士スピードウエイにて開催された2015PCCJ(ポルシェカレラカップジャパン)合同テストを視察してきました!、、ZF-SACHSが今年からカレラカップパートナーシップメントから降りた事も知らずに、(汗)。今期の991GT3CupMY2015にも例年通り、ダンパーとクラッチは実装着されておりますので、今期は”ただのサプライヤー”となったようですね。ZFジャパンさん曰く、「ドイツ本国のカレラCUPとSuperCUPのサポートに集約された。」と、、、何か、お金の使い方間違ってませんかね、、何て言えませんので甘んじて事実を受け止める次第であります。うーん、私、益々、、厳しいです。さて、ワンノブサプライヤーとなってもSACHSレーシングダンパー実装備のCarreraCup!これからも応援しております!
集合写真大会の様子。ホワイトボディを拝めるのはこの時が最後です!
今回は吉永CTO(いつもありがとうございます!)をフォーカスしてみました、、汗。
ポルシェカレラカップジャパン2015!初戦は4月4/5日岡山からスタートです!18名のエントラー皆様に感謝!各位応援宜しくお願い申し上げます。
試乗会御礼。
ネッツトヨタ群馬前橋おおしま店さん試乗会!長野、八王子等遠方からご来場下さった皆様に感謝!ありがとうございました!
通称RS-1こと、ザックスパフォーマンスコイルオーバーが装着された2台、白鶴と黒鶴。
弊社取り扱いのザックスパフォーマンスコイルオーバーと、トヨタさん純正のザックスダンパーです。弊社製品はドイツSACHS(ザックス)のヘッドクォーターシュヴァインフルトにて製造。一方のトヨタさん純正はZF韓国工場にて生産、、。メイドインジャーマニーの優位性は当然ありますが、韓国工場製品が劣っている訳ではありません。ZF-SACHSは世界で50拠点以上の自社工場を保持しています。クライアントの要望に沿う最適のソリューション(コスト+輸送&納期等)で製品を供給。ですので全く問題はありません。因みにレクサスISF用の純正ザックスダンパーも韓国工場製だと思います。
で、試乗車が開いたので、TRDの栗本さんに乗ってもらいました。流石の敏腕セールスエンジニアさん、社内規定ドライヴィングポジションで的確なインプレッションを頂きました。おおむねOKでピッチングの収束感(フロント減衰ダイヤル調整の必要)等アドバイス頂きました。えー、、引き続き宜しくお願いします!
でで、TRDの栗本さんが自走で持ち込んだTRD14Rの0号機!市販前のマシン(実験&実証、検証用)には特別なオーラがありました。0.95完成直前の不確定さが格好よかったです!そんな貴重なマシンをポンと持ってこれるTRDの栗本さんと、ネッツトヨタ群馬前橋おおしま店さんはヤハリ凄いっすいね。
試乗会のご案内です。


えー86を格好よく撮影する方法は、、ただ上から撮れば良いみたいです(自画自賛)、、ま、好みですからね。で本題であります!明日からの土曜、日曜は”ネッツ群馬前橋おおしま店さん”にて大試乗!大商談会!を開催致します!関東圏の皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます!通称RS-1(アールエスワン)こと、ザックスパフォーマンスコイルオーバーサスペンションセットが装着されたデモカーの86。その振動制御性能評価は、全国のエリア86マスタースタッフがプライベートで購入&装着して頂くケースが多々。更に、その性能の裏付けがFT開発陣営(トヨタ86ファクトリーチューン)が最も注目していて、実際テスト試乗したら「やっぱり良かった。」と好印象でした。それは、、その通り(自信満々)、、トヨタさん純正供給のSACHS(ザックス)ダンパーのセッターの同僚が仕立てている訳ですから、目指す所は同じであり、コストをかけた分だけ、私達のザックスの方が高い到達点を維持しているはずです。ミシュランPS3とのマッチング。そもそもサスペンションはタイヤの接地性能を維持しつつ、キャビン(車体と乗員)の快適性をも制御するかなり負荷がかかるコンポーネンツです。この課題を理解していらっしゃる方が私達のユーザーさんかもしれません。タイヤとサスペンションをコンビネーションで考えて頂ければ、ザックスとミシュランは最高のマッチングです。雨の荒れた路面の高速道路、、だれもがアクセルを緩める中、ザックスとミシュランPS3が装着された86だけが巡航速度を保てます。全天候性能のスポーツカーが私たちの86です。実はフロントヘビーな86。アタマの軽さ、回頭性能はセットアップ技術の賜物だと感じました。私はこれを重んじて、車高の下げ幅は前後共、純正高さに沿うようにセットしました。現在前後共ノーマルから28mm前後下がっておりますが、近々リセットを考えております。低い方が格好いいんですねどね、、走りが格好悪いのは嫌です。
遭遇!


毎度お馴染み、交通タイムス社XaCAR編集部の黄色い86と遭遇!、、今回は富士スピードウエイ。どうやらスバルさんのニュル持込直前テストだったらしい、、神出鬼没、、お互いに頑張りましょうね。
鈴鹿サーキット試乗会、御礼。
先日、小雨降る鈴鹿サーキットにお集まり頂いた皆様に感謝!着実に、、ゆっくりとではありますが、我々の86用SACHSサスペンションセットの凄さにご理解頂ける方が増えてきました。次元の違い、それこそが本来の86のポテンシャル。性能をスポイルすることなく、積み上げて行く。ザックスパフォーマンスコイルオーバーはそんなサスペンションセットです。
レギュラーメンバー(笑)ですね。エリア86マスタースタッフ敏腕ドライバー各位も驚く高性能!事実、エリア86マスタースタッフさんや、マスタースタッフトレーナーの皆さんのザックスパフォーマンスコイルポーバーの装着率、、つまりユーザーさん。と言う方が結構いらっしゃいます、、。毎度ありがとーございます!
マスタースタッフさんの86用ザックス装着率、、、えー、、実は以前から輸入車用製品でも同じ現象が起きておりました。自動車メーカーの開発、各エンジニアさん等関係者需要が非常ーーーに高いサスペンションセットが通称RS-1ことザックスパフォーマンスコイルオーバーなんです。じゃ、普通の方がユーザーな場合、、そうですね、私は”素人ではなくかなりの目利き”だと思って尊敬しております。
コースインオペレーション風景。サスペンションも凄いですが、私たちの86、、いい音してました。流石アーキュレーのシェーフェルンド!
こちらはピットインオペレーション!ね!格好いいでしょ!レーサーだからバックできない、、のではなく、格好の為、エリア86マスタースタッフさんが率先して押して下さいました!
今回の走行会イベント最大の功労者!スポーツカー86を心から愛して、ユーザーと共に”日本のスポーツカー文化を伝承する”その信念の元、ほぼ一日中走り回りながらのお仕事、、本当にご苦労様でした。私も皆さんの一員でありたい、、、今回のご苦労様でした!ありがとうございます!皆様、引き続き宜しくお願い申し上げます!
久々の趣味ネタ。
えーここ最近、、(ここ数年かも)製品とプロモーション以外の掲載が殆ど無い事に気が付きました。以前はもっとゆるく、、更新しておりまして、多分ソコが方面皆さんのツボだったんじゃないかな?と思い情報のバランスに気を使いながら久々”趣味のネタ”です。さて、伊国のバイクマガジンRiders!、、某ハースト社現地法人婦人画法社の某松延さんが編集長に就任するのをただひたすら待っておりまして、その間は有名洋書屋さんにて稀に入手しながら拝見しております。今回の特集は表紙のマシン(だと思う)。これこそが今の私の理想!Magniです!MVアグスタブリターレ800cc3気筒!例の逆回転クランクを搭載した最新水冷エンジンを、往年の銅管パイプフレームで組み上げたスペシャルフレームに搭載。ネオクラシックカフェレーサーのあるべき姿だと思いました。
ドイツにて、空前の秋田犬ブーム。
前回、ドイツZFレースエンジニアリング社の弊社担当、セールスエンジニア”ダニエルさん”が来日した際、「ハチ公を見に行きたいのだけれども、、」と。聞く所によると、リチャードギアの映画がドイツ国内で大変好評らしく、秋田犬が空前のブームだそうです。これに便乗して輸出ビジネスを考える程、今輸入業務(ユーロ建て輸入製品の販売)が窮地であります、、が、命有る扱いなんて無理なので、私は引き続きドイツの優れた製品を輸入して販売に努めますよ。、、、私の田舎が秋田でありまして、ちょっと誇らしい話でもありました。
某実、訪問。
某日、秘密会議と言う名目で社食をご馳走になって帰ってきました。86方面の相談、、えーNGな件を全てご指摘頂き先に進みます。クルマが心底好きだった町田先輩に自社の86に乗りませんか?と聞いたところ、「趣味で仕事を思い出すのは嫌なんだ」と納得しつつ少し寂しい気がしました。
ドイツの宿。
確か、ケルンのホテルニューヨーカーだったと思います。夏なら窓の外に出て一服も可能な感じです。